ラジオ番組
1993年3月

93/03/14(日)「 SING LIKE TALKING」TOKYO-FM
まずaccess結成の経緯。続いて、お互いを見たときの第一印象。
H「緊張しちゃっててね。」D「『そうすか』しか言わなかったもんね。」
T「僕らもそう、お互いに駆け引きしてナメあったり、バカにしあったり…」
竹善さ〜ん、二人の場合はナメあったり、
ましてバカにしあったりはしてないと思うんですけどもぉ(笑)
『JEWERLY ANGEL〜DEEP AXS MIX〜』
FAST ACCESS のレコーディングについて。
D「ほっとんどスタジオで二人っきりが多くって、二人っきりって…
 音とかギターとかもボクの音だし、コーラスの声も全部HIROの声だしね。」
H「うん。」
大ちゃんが言いながらこんがらがってしまったようですけど、
二人で全部できているって事が言いたかったのよね(*^^*)

シンセとアナログの融合について。
D「accessでSYNC-BEATって自分達のサウンドを呼んでるんですけど、
 計算されたデジタルのビートなんだけども、それがベースになって、
 全部シンクかけたうえに、メロディの音符とか、言葉とかも全部シンクロして、
 そうして一体になったときに、なんかカッチョイイのが出来るんじゃないかって。」
熱く語る大ちゃんなんですけど、竹善さんは一言「そうですか」と(^o^;)
『DISTANCE 〜求め合うには遠すぎて〜』
これからの予定は、3/20から全国ツアーでリハ中。
T「東京/仙台/新潟/大阪/福岡の5カ所がすでにソールドアウト。」
D「これ本当に嬉しかったんですよ。」
H「本人達ビックリしちゃってねぇ。」
T「どういう感じのステージなんですか?」
D「ステージではギターとドラムを入れて4人で。シンセで全部生ならしながら。」
H「それでも、ショルダーキーボードを持って。」
T「ビデオみたいに?僕見ましたよ。二人でこう、ダンスしながら。」
H「走り回って。」
D「踊りまくってっていう。」
T「ステージでもモロそんな感じ?」
D「そうですね。」

最後にリスナーへメッセージ。
D「これからもどんどん、二人でaccessしていこうと思ってますので、
 もし、曲とか聴いていいなぁなんて思ってくれたら、
 ボク達にもaccessしてください。」
H「本当に、これからもっと全国回っていろんな人とaccessしていくので、
 皆もaccessしてください。」
T「今日はaccessのカチョイイお二人をお迎えしました。
 どうもありがとうございました。」

竹善さん、うふふ、ありがとうございます。>カチョイイ



〜memo〜
1993/03/20:1st Video release
『FAST ACCESS LOOKING 4 REFLEXIONS』
VIRGIN EMOTION / SENSUAL GLIDE
PALE BLUE RAIN / JEWELRY ANGEL

93年ラジオLIST
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