ラジオ番組
1994年1月

94/01/11(火)「Z-CALL 77.8」ZIP-FM

ゲスト出演で短いです。
『US』
ZIPは開局したばかりで、綺麗だそうです。
スタジオは18階!(眺めがいいらしい)
H「インターナショナルな感じがしますね。」って…どんな感じでしょ(^_^;)

まずはアルバムの話しから始まって、『access』の由来。
リスナーからの質問は“音楽的に一番影響を受けた音楽”
D「デビット・フォスター」H「マイケル・ジャクソン」
今後の活動予定などの告知もあり。
今日はこれから名古屋でフィルコンがありますとの事。
『夢を見たいから』
ファンへ一言づつメッセージを言って終わり。


94/01/11(火)「J-POPマジック」東海ラジオ

パーソナリティはコテコテ名古屋弁の宮地佑紀生さん。

宮地さんは昨年ライブを見られたそうで、その感想が…
「良い子の前であれだけ腰を使うっていうのもスゴイ。」
ドコ見てらっしゃったんでしょうか宮地さん(*^^*)

M「二人って、1年の間に“大化け”っていうか…」
D「ひどいぃ」
M「株の世界では“大化け”っていうんですよ。2倍3倍の値段になっちゃう。」
ふむふむ、適切な言葉かもしれませんね>「大化け」

この番組にも2度めだそうです。
前回はJ-POPマジックのラップを!?(笑)
違う番組で「キーボードを用意してもらったら、ボクはなんでもやりますよ。」
と大ちゃんが言ったらしくて、
おうちにハモンドとポーターサウンドがあった宮地さんが
わざわざポーターサウンドを用意してくださったそうです。
H「大ちゃんがいたく感動してたね。」
D「これ最初に出た機種ですよね。覚えてますよ。」…さすが詳しい大ちゃん。
M「これ嫁さんが嫁入り道具で持ってきたんですわ。」
D「ボク、ハモンドが弾きたかったのに。」 だぁいちゃぁ〜ん(^_^;)
宮地さんが大ちゃんに運送代を払ってくれたらあげると言っています。

M「ステージ見とっても一体感ですもんね。キーボードと大介さんが。」
D「自分の音は指から楽器通って出ていきますからね。」
M「『JUNGLING PARTY』の時のムチさばきというのか…」
H「いや、ムチじゃない…」
D「普段からムチ…」H「ナニおっしゃるんですか…」
(なに素になってんでしょうかHIROちゃん(^_^;))

M「停電になったら大変ですねぇ。」
D「停電になったらボクは何もできないでしょ。HIROが…」
H「大ちゃんと一緒だから、そーゆー事は無いと思ってますから。」
言い切りますねぇHIROちゃん。うん、天が味方してくれてますからね!!

宮地さんがライブに来てファンを見てビックリした事、それは…
M「ライブ始まってるのにグッズを買ってる。いったいどっちが大事なんやぁ。」
本当にどっちが大事なんだか(笑)でも、遠くから来てたりすると、
終わってからじゃ間にあわなかったりしますものね。
それにしても、もったいないわ〜>オープニング
『TRY AGAIN 』
曲の間中、大ちゃんはポーターサウンドをペチョペチョ弾いていたらしく、
宮地さんに「本番では弾かれないですね。」と言われています。
続いてライブビデオの話題に。
M「犬がペチャペチャ尾っぽを叩くとか…」
そんな宮地さんにHIROが一言「擬音が好きですね。」(^_^;)
M「祇園はよく行くもんですから。」
宮地さんの答えにウケている二人が楽しそうです。

M「市民会館が30分でソウルドアウトだと、この後は、レインボーホールか、
  競艇場か、競馬場で、馬かオートバイに乗って登場するしか…」
D 「ボク“馬”かなぁ。KX持って…」
この会話の流れで答える大ちゃんがと〜ってもキュートです(*^^*)

M「(ライブの客席に)良い子の男の子も多いですよね。」
D「男性も多いです。」
M「アレ美味しいですよね。」(←意味不明です(笑))
H「太い声でかけ声をかけてもらうのも嬉しいです。」

M「(地方で)曲がポコンと出来ちゃう事ってあります?」
D「どこでも出来ますけど。」
M「小さいキーボードいつも持ってみえるんです?」
H「前の時持ってたけどねぇ…」D「やばいっ。」
H「必ずどこ行ってもスーツケースに持ってたよね。」
D「使った事ないんですよ。持ち歩くだけで…」
H「なんか一度だけ…(後は笑って声にならない)」
D「聴かせてあげちゃった事が…」M「ファンのみなさんに?」
D「いやいや遊びで…(大ちゃんも笑ってしまってます。)」
M「あ〜いろいろあってね。」(宮地さん、無理矢理納得?!)
二人だけ別世界に飛んでしまってますね(^_^;)思い出し笑いかしら…

『LOVING YOU 』をポーターサウンドでやって欲しそうな宮地さんですが、
二人はやっぱり演奏してくれません(^^ゞ
『JUNGLING PARTY』
「access odyssey」の話しからアベマネの事に…
M「お顔似てますよね?貴水さんと…」
D「え?(この後の沈黙は笑えます〜)それは新しいよぉ…」
H「それは初めて言われました。」M「感じが植物系ですもんね。」
二人は爆笑(*^^*)
この後宮地さんの元マネージャー
(サンデーフォークの)宮崎さんの話しで盛り上がります。

そして、衣食住に関する話題が少しづつ。
『S-MILE GENERATION』
ライブは毎回メニューが少しづつ違うという話し。
ファンも、アレンジが変わると気付いてくれるとの事。
曲の事を話す大ちゃんはちょっぴり早口になって、
とっても楽しそうにお喋りするのよね(*^^*)

M「歌詞なんて忘れそうになるでしょ?」
H「歌詞はいつもガッチガチで…」
D「なにぃ?」か、かわいぃ〜〜(*^^*)
H「1回ぐらい間違えちゃうかな、いつも…」
D「いっかい?」か、かわいぃ〜〜(*^^*)
この話題になるとHIROちゃんの立場はなくなりますね〜

即興ジングルで番組は終わります。
やっとポーターサウンドの出番ですね!
D「メロ付けないでいいよね。付けてもいいけど大変だもんね。」
H「綺麗めにいくんだよね?」
D「ボクの左手が離れるぐらいの時に言ってね。」
H「オーケー!オーケー!」D「いくよ。」
普段のレコーディングの様子が垣間見れるといいますか、
楽し気な顔が浮かぶといいますか、
こういう会話を聴く事ができるのはとても嬉しいです。
『夢を見たいから』



〜memo〜
1994/01/26:6th Single CD release(「たけし・逸見の平成教育委員会」エンディングテーマ-フジTV系列)
『夢を見たいから / US / TRY AGAIN Instrumental Mix 』

94年ラジオLIST
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