94/11/04(金)「ミュージックパイロット」NHK-FMパーソナリティは御存じ中村貴子さん。
気心知れた仲だからでしょうね、二人のテンションが高いです。
H「あの時酔っぱらった貴子さん、ついこの間のように覚えが…」
T「アレは昨年の夏っ!まだ今年の事言われてるんだったら納得いくんですけど…」
D「そういう事だけ覚えてるんだよね、ボク達ね。」
T「そうそうそうそう、酔っぱらったとこだけね。」
貴子さん、相当飲まれるのでしょうか、頼もしいですね〜(*^^*)今年6月から9月のライブをふり返って語っています。
D「今回はいろんな意味で余裕があった。
ベーシックが土台にあって、その他にプラスアルファな部分。
スタッフの人とも交流できて、世間話しの中からアイデアが出てきたりとか、
余裕のある中でいろんな発見ができたかな。」
H「ライブは経験がものを言うと思うから、経験を沢山踏んだし、
ライブもすごく成功したし、ある意味で、いい意味で、
すごく自信がついたかなというのはありますね。」T「ボーカリストだとライブって違うと思うんだけど…」
H「前回までは、のどに対して過剰に心配してて風邪ひいちゃったりとか…」
T「神経質になりすぎちゃってね。」
H「今回は全然気にしなくてもすごく調子良くて、
チームワークがすごくとれてたからかなと思う。」
T「精神的にも強くなってきた部分があるのかもしれませんが。」
H「大ちゃんもリーダーとして頼りになる存在でいてくれたし。」
D「一応頼りにしてもらえましたか?」
どこか照れている様子がうかがえる大ちゃんの話し方が可愛いです〜
H「ちゃーんと素直に言っているじゃないですか。」
うん、うん、HIROちゃんは素直です〜(*^^*)(今回も)ツアーは“お肉”だったらしい(^_^;)
特に美味しかった所はとの質問に
H「名古屋の生で食べたのが…生で一口食べてウン、ウマイ!
と言って次からは皆焼いてましたけどね…」
どこの焼肉屋さんなんでしょう、一度試してみたいですわね(^_^;)>生年末のアリーナツアーについて。
H「リーダー、言ってもいいような事があれば…」
HIROちゃん、きっとプロモーションの段取りを把握していないんでしょうね、
いきなり大ちゃんにフってます(笑)
D「スケールが大きいですから、立体音響やCG。
ライブアレンジも企んで、ワクワクしながら家で打ち込んでいます。
3部作も12月で完結して、それをステージで…3部作とは何だったのか…」
T「そういうのも判るんだ、ライブに行けば。じゃ、詳しい話しは曲の後で。」
『DRASTIC MERMAID 』
シングルCDジャケットの秘密!?
H「(3枚目に映っている)後頭部に秘密が隠されているかもしれないですよね。」
T「すごい絶壁で、この後無いんじゃないかとか?」H「恐いなぁ、それ。」
HIROの後頭部がここまでだったら…あたしのファン度も変わっていたかも(笑)3部めのビデオクリップはどうなるのかという話しで、
H「僕達としてのイメージストーリーを描いている感じで、
ちょっと同性愛的な感じも含まれているので、
見た人が“オォッ!”と思うようなビデオが更に3部めも…」
T「“えぇ〜”って思っていた人もいると思うんだけど。」
H「大介さんも“ンンッ!”という…」D「見ての…」H「お楽しみです。」
HIROちゃん、擬音での説明が的確だわ(そうでしょうか(笑))
『SCANDALOUS BLUE』
いつも歌っているHIRO(笑)。大ちゃんもノってくれていると言っています。
自分達の歌だけでなく、アニメから童謡、洋楽なんでも歌っているらしい。
D「人間ジュークボックスですHIROは。」続いて『SEQUENCE MEDITATION』が第三楽章まである話し。
Re-SYNCスタイルの話しも。
引き続いては今月の質問“目に見えない不安の解消方”。
D「最悪の事を考えておく。それ以上悪い事がないから。」
大ちゃんの数字を使った説明にHIROも貴子さんも騙されている!?(笑)
H「上に行く(目的に近付く)ための段階だからと思う。」
T「これは判りやすかったです。」…やっぱり大ちゃんのは判らなかったんだわ(^_^;)
急にまとめに入る貴子さんが可笑しいです。なごやかに進んだ番組でしたが、貴子さんが曲紹介をひとりひとりに振るのが、
ちょーっと残念でしたわ。あたくし的には二人揃ってする曲紹介が大好きなんですもの。
最後はHIROが思わずビックリしたというこの曲でおしまい。
『SCANDALOUS BLUE〜FROZEN LEMONADE Re-SYNC STYLE〜』
94/11/06(日)「野村宏伸のSUPER&NEWイカした仲間たち」
TOKYO-FM(94/10/21収録)まずは3部作の話題から!……なんですが…
えー、突然こんな事書いていいものかどうか(^_^;)
あたくし野村さんの事はあまり存じ上げないのですが、
今になってテープを聴き返してみますとですね、
なーんとなく(なんとなくですよ(笑))野村さんの声って、
哲ちゃんに似ているような気がするのです…(*^^*)
おまけに所々UTUに喋り方が似ているような…思い込みかな〜
そんな所にもニンマリしながら聴いてしまいました。
(テープの回転速度が違ってんじゃないかって?…かもしんない(笑))さて、気を取り直して(^^ゞ 曲の話しから。
3部作がひとつの物になるとどうなるんですかという野村さんの質問。
H「純粋な感情をテーマにしているんですけど、
話題にもなっている同性愛もその中に含まれていて、
3部作が全部集まったところでもっとポジティブな、
新しいテーマが生まれて、又新しい世界が広がっていく感じ。」
純粋な感情を追求して生まれてくる「もっとポジティブな新しいテーマ」って
二人にはどんな事だったんでしょうね。
今となってはもう、この答えは聞く機会はないんでしょうか。
ちょっと寂しいです。プロモーションビデオの話しで、
N「演じているわけですか?二人も。」
H「そうですね、野村さんまでとはいかないんですけど。」
D「ボクは演じる程のものは…」
H「大ちゃんも重要なシーンで目線の効いた演技をしていましたけどね。」
この頃のHIROちゃんは、大ちゃんの演技にこだわってましたよねぇ。
それにしても…俳優さんである野村さん相手にな〜んて発言してんでしょうか(^_^;)近々アルバムの予定はないですかとの質問に、
D「アルバムは無いですね。3部作に全力を注いでという感じで。」アリーナツアーでは日替わりの曲を楽しみにして欲しいと二人。
そしてお待ちかね(あたしだけ?(*^^*))声を揃えての曲紹介。
『SCANDALOUS BLUE』
94/11/13(日)「野村宏伸のSUPER&NEWイカした仲間たち」
TOKYO-FM(94/10/21収録)二人の経歴の話しから始まりました。そしてお約束の初対面の印象も(^_^;)。
そして…
N「二人にとってライバルとは?」
H「あ〜なるほどぉ…野村さんです。」D「なーにを言って…そうですか?」
HIROちゃん、なーんか壊れてますねぇ(笑)
野村さんに絡んでどうしようっていうんでしょうかねぇ。
H「どうですか大ちゃん。あんまり考えた事ないよね。」
D「良い意味でHIRO。身内で変ですけど、ライバルみたいなとこあるよね。」
H「あ〜そうだね、結構。」
D「お互いに何するにしてもいろんな意味で挑戦し合っている感じ。」
さすが大ちゃんです。いい事言います!レコーディング中はお互いにどうですかとの質問に、
H「大ちゃんは普段と変わらない。僕はこもってしまいます。」
N「こもっちゃうとどうなっちゃうんですか?」
H「孤独になりますねぇ。たまに…」
D「寂しそうだよHIRO、可笑しいぃ〜」
『DRASTIC MERMAID 』
94/11/20(日)「野村宏伸のSUPER&NEWイカした仲間たち」
TOKYO-FM(94/10/21収録)N「何してました?先週は。」
H「野村さんがこんな面白い方だとは…知らなかったですねぇ…」
D「先週も確かこの番組に出てたと思います。」
全員で笑ってしまっていますが、静かな口調の野村さんがいい味出してます。
まとめ録りの楽しい所ですね(^_^;)プライベートな時間について野村さんが質問しています。
N「プライベートな時間は二人は……会わないですか…よね?」
H「会わないというよりも、あまり一緒にいない時が無いんですよね。」
これはもう有名な話しで(笑)
ちゃんとしたオフっていったい何日あったんでしょうか、二人。
どっぷりaccess漬けの生活だったんでしょうねぇ。N「趣味は違うんだろうし。」
H「浅倉さんは最近グレちゃっているんですけど、あそこに行けないんで。
ディズニーランドとか大介さんは好きなんですよ。」
あ〜HIROちゃん、持って行き方が失敗ですね…
大ちゃん、がぜん張り切ってディズニーの説明を(笑)続いてHIROは「遊びが趣味。なんでも好きなんですよね。」と…
H「ひとりでいるのは苦手ですね。ちょっと時間があれば、
ボーリングに出かけたりして、野村さんを見かける…と。」
N「そこにいく…なんか、そーゆーのあったみたいですね。」
H「前に見かけたんですよ。あーカッコイイはずだなと。」
ふむふむ、だから妙に絡むのねHIROちゃん(笑)N「二人で遊ぶと言う事は…」
H「僕は、ディズニーランドには何度か大ちゃんに連れて行ってもらった…」
D「何度って2回だけじゃん。」
H「僕も大好きになりましたね!ディズニーの世界とか。」
またまたHIROちゃん失敗しましたか?(笑)
再びディズニーランドの話しに…そしてお酒とカラオケの話題。
カラオケに行かなくても、いつも歌っているというHIRO。
D「オケなくても歌ってるからね。」
H「歌ってる。勝手に。誰も聴いてなくても…」
HIRO、ここでも孤独ねぇ(^_^;)D「カラオケで歌って欲しいですね。accessの曲もね。」
綺麗に大ちゃんがしめました(*^^*)
『SCANDALOUS BLUE〜CONTROLLED SCANDAL Re-SYNC STYLE〜』
94/11/27(日)「野村宏伸のSUPER&NEWイカした仲間たち」
TOKYO-FM(94/10/21収録)急に寒くなってきた話しから始まり、続いて地震の話し。
テーマは“スーパーな一瞬”。
大ちゃんにとっては曲が完成した瞬間。
CDが発売された時の心境を語る大ちゃんに、
「なんか親になった気分ですね。そういうのね。」
と野村さんがふった後、文字にすると可笑しな会話が(笑)
D「そうですね。子供・・・男だから産めるかどうかわかりま…」
産めないですけどね。産めるかどうかわかんなくはないよぉ〜」
N「わからなくない・・・ははは〜」
大ちゃん、途中でしたが気付いてよかったです(^_^;)
でも“曲”という子供は産めるのよね〜
H「わかる、わかる。」
HIROちゃん、無責任に(笑)
D「そうですね。その曲の親になった気分ですね。」
ちょっと回り道をしましたが、これが結論でしょう!続いてHIROちゃん。
「まず大ちゃんに知り合ったった瞬間がスーパーな一瞬だったんですけど。
後はライブで目に見えないエネルギーを感じる瞬間がありますね。」
ステージと客席との間には何かのエネルギーがあると力説しています。続いて野村さんが「小室さんとかに影響された部分ってありますか?」と質問。
D「音を聴いてもらうのが演奏だと思っていたけど、
弾いている姿も音の中に一緒に溶け込んでしまう。そういう所がカッコイイ。
後はプロデューサーっぽい所が勉強になりました。」
大ちゃん、学んだ事はいかしてますね〜
そしてこれからは、大ちゃんから学んでいく人も増えていくことでしょうね。
う〜ん、なんて素敵な事でしょう(*^^*)「新たなものとか、やってみたい事とかありますか。」と最後の質問。
D「流れの中に身を任せたいというのもあるけど、
また裏切ってビックリさせたいなというのもありますね。」
H「3部作で新しいaccessとしての打ち出し方がいい感じで出来たので、
またどんどん新しい事に挑戦していけたらいいなと思います。」
『TEAR'S LIBERATION』