パーソナリティは、お馴染み玉川美沙さん。
SHIBUYA-FMは聴く事ができる地域がとても狭いのですが、
今回はaccessのオフィシャルホームページで配信(9/2から)されたので、
本来ならば聴く事ができない地域のファンも、聴く事ができて嬉しかったですよね〜!!
・午後8時37分34秒(細かいなぁ(笑))、access登場。
なんと言ってもCMがない局での24時間生放送。
玉川さんを心配する「大変そうですねぇ。」という大ちゃんの言葉から始まりました。
がしかし、玉ちゃんからアゴヒゲアザラシのタマちゃんに話題を移してしまう大ちゃん。
D「今日のタマちゃんはどうだったんだろうね。鶴見川のタマちゃん…」
T「あぁ、水が綺麗な所に移動してくれてね。」
D「移動したらしいですけどタマちゃんね。」
T「良かった、良かった。」
H「あぁそうなんですか。激ヤセとか言われてたのは大丈夫なんですかね。」
D「こっちの玉ちゃんも心配ですけどね、24時間後どうなっているかね。」
大ちゃん、ちゃんと自分で話題を戻していますね(^^*)
T「結構俗世間事ちゃんと見てますね。浅倉さんも貴水さんも。」
H「タマちゃんは…」
D「アイドルだもの日本の。」
H「良かった見といて、たまたま…」←つぶやいてます
たまたまだったのねHIRO(笑)
・武道館ライヴを見に来てくださったという玉川さん。
ここからはライヴの話しになりました。
T「ホントお祭り騒ぎでしたね。」
H「すごい盛り上がって楽しかったですよね。」
公録にいらっしゃったファンの方々の中にも武道館参加者が多かったようで、二人ともお礼を言っています。
H「二日目最後、キーボードブースから、なんと大ちゃんが飛び下りたんですよね。」
T「ウソッ!」
D「オーって言う程のモノでも無い。外で(ファンが)オーって…」
H「すごい、すごい、素晴らしいなぁ…」
T「浅倉さんの今までのイメージは?って事ですよね。」
D「もともと、そういうの目指してたんで…」←!?
玉川さんにもHIROにも笑われていますよ大ちゃん(^_^;)
H「やっと夢が叶ったんだ。」←なにげに番組テーマへ繋げてます(*^^*)
D「どうしてもやってみたくて。前にやってたツアーで結構HIROが飛び下りてて、気持ち良さそうだなーと思って。」
H「それでね、大ちゃん飛び下りたもんだから、
いやオレも飛び下りないわけにはいかないなぁと思って、ボォ〜ンとジャンプして。」
D「あぁいうのって、無性にそういう気持ちに駆られるんですよね。
今まで楽器置いてたんで、そこ行かれなかったんですけど、今回置き方を変えたりして、
目の前をピョコッと下りられるようにして、会場の熱気とテンションで高さとかわかんなくなるんだよね。
そのまんま曲の勢いで、階段なんか降りてる場合じゃないみたいな…ピョコッっていってみたら…」
H「はははは。」
D「…結構滞空時間……ありましたけど。」
H「可愛らしかったですね。」
可愛らしいジャンプに対抗意識を燃やしたわけね(笑)
T「それぐらい皆の熱気が…すごい武道館だったっていう。」
D「今回は二日限りのアレンジメニューでaccessならではの“裏CROSSBRIDGE
Tour”を楽しんでもらえたかなーと…
ボクらはそんな感じで。…テクノ系、ハウスラテン系、トランス、ヒップホップ有り、デジロック有りみたいな。」
H「後ね、会場の皆とデュエットを…」
D「それもあったね。ちょっと感動しましたけどね。」←”ちょっと感動”?(^_^;)
H「すごい感動しましたね。」←“すごい感動”!(^^*)
T「本当踊りまくり、歌いまくりでしたよ。1万人踊りまくりライヴですよ。」
D「気持ち良かったです。二日目にね、アンコール終わってMCしてたら会場からすごいアンコールの声を沢山いただいて、
ホント感動しました、あれは。是非次にそのアンコールに応えてですね、
次にじっくりと聴いてもらえる機会を早くつくりたいなーなんて思ってるんでね。」
T「素晴らしい〜〜〜」
D「沢山のアンコール嬉しかったです。」
あのアンコール、凄かったですよね〜床をドンドンって踏み鳴らしながらのアンコール大合唱。
ビックリしましたけど、もっともっとという気持ちを全員が持っているんだなとわかって私も感激しました。
T「まだ余韻覚めやらぬという感じもあると思いますけど、
今日は夢について語る番組Dream Communicationに遊びに来ていただいたんで、お二人の夢の話しも聞きたいと思います。」
という事で、ここで曲が流れました。思い出しますね〜武道館の1曲目!(^^*)キャッ
『SHAKE THE SUNRISE』
・大ちゃんの小さい頃の夢は新幹線の運転手さん。
T「何が楽しそうだと思って?」
D「スピードを支配できるのではと…ちっちゃい頃っておっきい物を操縦するのに憧れる。
ロボットを操縦してみたいとか、ガンダムに乗ってみたいとか。」
T「マシンな感じですね。」
D「幼稚園とか、乗り物の名前を覚えだす頃。今は趣味でやってますけど…嘘ですけどね。」
T「えー、ゲームとかやってるんじゃないですか?意外と。」←スルドイっ!!
D「ボクね、ゲームでやるのは飛行機…の運転をやってますよ。」
H「飛行…ジェット機さ、操縦するの、1時間なら1時間ずっとやってるんでしょ?」
D「ずーっとやる。完全にリアルなのがあって。」
H「それ、途中で飽きないの?」
HIRO、明らかに呆れて笑っています。
D「自動操縦があった時は良かったのそれで。お茶とか飲めるから。
最近のやつで自動操縦できない、その時間もずっとハンドル持ってなきゃいけないの、
ずーっと同じ景色見てリアルタイムで空港着くまで。」
H「はーーぁ。」←やはり呆れ返っている様子(笑)
T「家でやってるんですか?」
D「やった事ありますよ、何回かですけどね。」
T「夢をそこで?」
D「シミュレーションでね。」
あの4/29の深夜にやっていたという、プレステ2の『ジェットでGO!2』…ですか?(笑)
T「貴水さんは?」
H「オレはね、物心ついた頃っていうか、歌うのが好きだったんで歌手がいいなーっていう感じですかね…
……まっ、特に面白い話しはないんですけど。」
大ちゃん大笑い。
H「普通に歌うのが好きで。小学生の頃歌を好きでもプロにはすぐになれないじゃないですか。
だからとりあえず小学校の時にお母さんに頼んで、歌いたいんで何か方法ないかなって。
じゃぁミュージカルとかやってみる?って言われて、そーゆーの受けたら受かったんで、
しばらくミュージカルをやってた時期があったらですね、プロフィールに小さい頃は子役で活躍してって…」
D「はははは。」
H「そういう風に書かれてしまって。」
T「プロフィールというのはそういうもんですよね。」
D「そういうモンだよね、プロフィールにお母さんになんか歌ってみるって言って、じゃぁこれ受けてみたらって、
じゃミュージカルっていうのちょっとやってみてーってそんな長々書く人いませんからね。」
T「嘘じゃないですからね。」
H「まぁそうですね。」
D「じゃぁ結構その道を来てるんだね、HIROの場合はね。エンターテイメントの世界でね。」
H「結構そうですね。なんか声に関するラジオのCMとかね、“お茶漬けサラサラ〜”とかなんか…やってたんですよ。」
D「はははははは。」
や、大ちゃんは笑っていますけどね、ファンは真剣ですよ(笑)
そのCMって何なの?いつ頃なの??………こうムクムクと…何って言うんでしょう探究心?(違うと思うけど…(^_^;))
T「そういう貴水さんに是非聞きたい!逆に。音楽の道を1本ずーっと…」
D「それ是非聞きたいですね。」
大ちゃんは玉川さんの質問がわかっていたんでしょうか?予知能力??
T「…やってきた貴水さんに…」
H「え?何を聞きたいんです?」
T「挫折!!」
H「挫折ですか?」
T「…を感じた時とかは、あったりするんですか?」
H「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まぁ、そ、そんな無いすかね、ぁ、でも有るかな…どうですかね?」
T「なんで浅倉さんに聞いてるんでしょうね。」←ごもっとも!
D「それは姑とかの関係とか色々ね。あの…羅刹(らせつ)ですね。」
T「あはは、字が出てこない!」
D「つまらぬ駄洒落で話しを変えてしまって…挫折ね。」
大ちゃんって、どこでこんな言葉を仕入れてきたんでしょ(笑)>羅刹
辞書引いてしまいましたわ…
TBS系のお昼のドラマを見ている人には浸透している言葉なんでしょうか(^_^;)ヤダコワイ〜
T「“俺音楽ダメかも”って思った事ないですか?貴水さん。」
せっかく大ちゃんが流れを変えてくれたと思ったのに。
玉川さん、何となく突き刺さる質問ですわ…えぇ何となく(^_^;)
H「オレ、でもね、ちゃんと苦労っていうか、マチュアでバンドやってた時とか…に、
しばらく、100円の野菜炒め袋ってあるじゃないですか?コンビニとかで売ってるアレを、
4等分に自分で折り目を付けて、4日間分けて食べてた時とかって…その頃はちょっとね、あれ?無理!かなぁ〜?みたいな。」
T「いつまで続くかな〜?って思ってみたりとか?」
H「そうですね。そういう時期はありましたね、10代の頃とか、はい。」
食べる苦労の話しで切り抜けましたねHIRO(笑)
色々なゲストの方が沢山出演されている番組なのですが、
どの方も夢に関して残されるメッセージは「続ける事でしょう!」「諦めない!」と答えられるそうです。
D「夢を持ってないとつまんないですから。人間生まれてね、何か目標があって、これは絶対叶えてみたいって。
ボクの好きなウオルト・ディズニーが残した言葉じゃないんですけど、人は誰でも夢を持つ事ができて、
それを形にできるのも人間ならではであると!…急に語りだしましたがボクね。」
H「素晴らしい!」
T「いいえ〜素晴らしい。」
D「そういうウオルト・ディズニーの言葉が残っているんですけど、自分で叶えてみたときに得た実感というかね、
それも欠かせないモンだし。乗り越えた時に次の夢が出てくるんだよね、どんどんね。
それが自分の中でたまらなくエンジンになっているような気がしますけどね。音楽つくっててね。」
T「終わりが来ないんですよね。」
D「音楽って特に完成型が無いじゃないですか、ここで完成って言い切れないのが不思議な魅力でね。」
T「浅倉さんにとっての、今の夢は何ですか?」
D「今の夢はですね、そうですね犬と…何かこう広い土地があって、ドッグランとかあってね、
放し飼いで犬と暮らせるような、おうちとスタジオが欲しいですね。」
T「いいですね〜スタジオは絶対出てくるんですね。」
D「スタジオと一緒に犬がいるみたいなね。」
音楽とワンコの2本立て!?大ちゃんらしい夢ですね(*^^*)
T「貴水さんは?」
H「夢ですか?…ぁん…そ〜ですねぇ、やっぱこう…とりあえず近い夢として、
accessで又次回のライブはホントに…あはは、すごいデカイね…」←途中で笑っていますけど?(^_^;)
D「うん。」
H「スタジアムとかで…ライヴやりたいですけどね。」
D「あははははは。」←あなたまでも笑ってどうする(ーー;)
T「あれ?笑ってるけど浅倉さん。」
D「やりたいね〜是非沢山応援して欲しいですね、それに向けてね。」
スタジアムライヴねぇ…笑って語る夢でとどめてね(←ファンの発言でしょうか(ーー;))
だってだって…ステージまで遠いんだもの。見えないんだもん。見えないのは嫌なんだも〜ん。
それより、ホールツアーの本数増やしてもらった方が嬉しい!というのが本音なんだも〜〜ん!!!
T「武道館終わったばっかりなのに、なんなんですが、今後は?又制作?」
D「今後のaccessですか?又レコーディングに入って、又新しい曲を沢山作って、
この間武道館で沢山アンコールをもらったそのお返事じゃないですけどもね、
accessならではの新しい曲を沢山聴いて欲しいと、今にもレコーディングしそうな勢いで。“今にも”って可笑しいな…」
T「すぐにでも始めちゃうぞぐらいな?」
D「帰ってからでも、すぐにでも。」
H「ん、そうですね。」←テンション低いんですけど…
T「貴水さん、今の「うん」がちょっと…」
玉川さん、同じ所で引っ掛かりました(^_^;)
H「え!?何ですか?」
T「すぐにでも始めるぐらいの…」
H「すぐにでも。」
D「すぐにでも始めたいのは夢ですから。ね。」←夢?
H「そうですね。、もうアルバムも作り始めてね。」
D「作りたいななんて…あんまりこうアレですね、リアクション無いですね。ここに来てる(ファンの方々)…」
H「皆応援してねー!」←スタジオの外のファンに向かって大声で言っているようです
D「してね〜」←可愛らしく(笑)
“すぐに”が無理でも、accessで新しい曲を作る方向には動いているようですよね。
もちろんソロ活動も応援しているのですが、accessも続くんだなーって思えるだけで、とっても幸せ(*^^*)
・最後に夢をみている、夢を探している人達にメッセージ。
D「今の世の中、夢を持ちにくいとかあるじゃないですか、何か、これやってもダメなのかもねーみたいなのがありますけど、
あえてそんな中、夢を見つけて、それに向かってひた走る。
それが人間としての一番楽しみじゃないかなーなんて…ボクは思うんで、
是非夢を忘れそうになったらaccessの曲でも聴いて、ふと夢を思い出してくれると嬉しいなーなんて、ね。
そんなパワーになってくれたら嬉しいなと思います。」
H「オレは夢を追い続けていって、応援してくれる皆がいるからこそ夢を叶え続ける事ができるんで、
応援してくれる皆にとっても自分達accessが、夢になれるように頑張っていきたいなと思っているんで、
是非これからも応援よろしくお願いします。」
あなた達accessが夢です。今も昔もずーっと!だからもう2度と…(こらこら、ぶり返さない(笑))
お別れの曲紹介はHIROがする事になりました。
H「じゃぁやっぱり、せっかくね、access…」
D&H「夢を!」←いきなり大ちゃんも参加(^^*)
H「ね、テーマにした曲があるんで、」
T「うふ、素晴らしいっ」←うん、うん!
H「この曲を聴いてください『夢を見たいから 2002』。」
『夢を見たいから 2002 -Soul The Future Love-』
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