KBCラジオさんが、2003年8月21日に創立50周年目を迎えられたという事で、そのお祝いコメントです。
こういった、いつオンエアされるのかわからないものって、ゲットするのが大変ですよねぇ。
ゲットできた皆様、お疲れさまでございま〜す!!
短いんですけど、ちょっと聴き取りにくい部分があるんで、こんな感じという…雰囲気だけ書いてみます(笑)
・D「accessの浅倉大介です。」
H「貴水博之です。」
D「ボクらもね…」
H「デビュー当時から。」
D「デビューしてね、ずっと“福岡来ると新曲できました、聴いてください”って…」
H「毎回応援してもらってますからね、感謝してますよ。」
D「はい。いつもかけてもらって…曲もね。」
H「大ちゃんの曲…昔ね?」
D「え〜ボクがデビューしたの15年前ぐらいですけども、ニュース番組のテーマ曲なんかでね、
お世話になりましたけれどもね、accessの『Rippin'GHOST』っていうアルバムもね…」
H「素晴らしいんで。是非応援よろしくお願いします。」
D「KBCさん、創立50周年おめでとうございました。accessでした〜」
やん…大ちゃんの曲を使っていたニュース番組があったなんて…初耳でしたわ。
15年前というと、何?『LANDING TIMEMACHINE』は91年でしょ?
その前?その前のアレって87年あたりでしたかしら?でも…あの曲達はなんとなくイメージ違うような…
あ、デビューしたのが15年ぐらい前というだけで、使っていただいたのが15年前というわけではないのかしら?
ふむ…謎だけが残ってしまいました(笑)
そういえば、KBSラジオってHPでは告知されていたんですよねぇ…
内容が内容だけに、まずいでしょ、その間違いは…(^_^;)
(2003/10/13 UP)
パーソナリティーは中島浩二さんと、上野奈生さんです。
かなり雑音に負けておりますので、この番組も雰囲気だけという事で…(^_^;)
・まずはアルバムの話題で始まりました。
N「あはははは、いやいやいや、貴水さんが浅倉さんにそうやって聞くというのも変な感じで…」
HIROが何か話しているのはわかるんですけど、ノイズに負けて、何を聞いているのか、サッパリ不明。残念〜
D「色んな形でやってみて…」
N「あぁ、なるほどね。全国展開で、どこに行っても同じような事ばっかり聞かれてますからね。」
この後大ちゃんが、ghostの意味を話しているので、HIROが言ったのはこの説明の事だったのかしら?
・N「作業行程として、まず曲先行で出来ていくわけですよね?」
D&H「そうですね。」
N「そこで又詞がのっかって…」
H「もらって、詞書いて。」
N「ね?」
H「また曲もらって、詞書いて…」
N「あ〜」
H「また詞…」
D「あははははははは。」
U「あははははははは。」
H「Everyday、Everynight。」
Everytimeではない所に引っ掛かってみましょう(笑)
N「あははははは、その辺りっていうのは、どんなもんですか?貴水博之的には。」
H「僕的には、あのまぁ、もちろんすごい…大ちゃん曲作るの速いんですよね、これまた…」←この言い方が(*^^*)
N「あはははははは。」
U「え〜」
H「Everyday、Everynight。」
N「はははは、そーなんだ…Everyday、Everynight。」
H「でも僕自身も作ってて、あのだいたい僕色んな作曲家の人に作ってもらったりしても、
大ちゃんほど完パケに近い感じで音をもらう事って、あんまりないんですよね。」
N「あ、じゃぁもうほぼ…」
H「完成型をくれるんで。」
D「完成型ですね。」
N「じゃぁもう、自分が早く詞を書いて歌入れない事には…」
H「えぇ、もう毎…Everyday!」
全員で大笑いになっています。
HIRO、今日のオチはこれに決めたようですね(笑)
N「じゃいっつもお尻に火がついたような…」
H「でもまぁ、自分もすごいやり甲斐があるし、詞の世界観も膨らませやすいんですよね。音がいっぱい入ってるんで。」
N「だから、通常自分が思い付いたのとか、なかなか書き溜めてても、それが曲に合うかどうか…」
D「あははははは。」
H「それをね、使う事はあんまりないですねaccessの場合は。」
N「やっぱりそうですか?」
H「えぇ。」
D「あははははは。」
N「じゃぁもう完成型で来たものにイメージ膨らまして?」
H「膨らまして。」
N「今回またセクシーなの多いですよね。」
H「今回でもあの、まぁ、音に導かれるまま。」
N「あははは。」
H「音がちょっとエッチなんで。」←大ちゃんのせいにしています(笑)
D「おぉ…おぉ…おぉ…」
N「音に導かれた感じだったら、若干セクシーになってしまった?」
D「まぁでも男性とかにね、聴いてもらって共感してもらえれば。」
H「そうですね。結構男もニヤッと。」
N「いやいやいや、もうこれはホントに…しかも詞のカードを読むとですね、
finishと書いてイクと書いてあったりとか。」
H「えぇ、言ってしまいましたね。」
N&U「あははははははは。」
N「あの、進化してます…」
D「そうですねえ、もうシンセサイザーとコンピュータ使って音楽作り始めて十何年…」
N「そこでも又、テクノロジーがどんどんどんどん変わっていくでしょうから…」
D「そうですね、もうテープレコーダーはいらないや、みたいなね。」
N「はははは、当たり前…もうだってテープなんて使ってない…」←そりゃそーでしょ(^_^;)
D「使ってないですね。全部コンピュータ上で。
ミックスはロスでやってたんですけど、それも光回線でやりとりして、データのまま。」
N「どういう所で、そのイメージとか出てくるわけですか?」
D「でもね、結構音楽が生まれる発想は変わらないですね。
その時に思ってた自分が時代から受ける感覚だったりとか、人間的な部分で…
で今回ね、作ってて、原点に戻ったというか、すごくメロディーとリズムにこだわってみようなーなんて思って…」
N「そうですね、そういうイメージはありますね。」
D「音楽ジャンルに合わせると、テクノロジーで作れちゃったりするんですよね。
敢てメロディーをしっかり作って。」
N「最初の核の部分のメロディーっていうのは、コードとかで出てくるわけですか?鼻歌的な?」
D「どうだろうねぇ?」←HIROにフってます
N「どうだろうね?はははははは。」
H「そうですねぇ、やっぱり…」←一応受けます(笑)
N「はははは。」
H「…オレじゃない…」
N「違うってば。」
H「すいません。」←結局あやまる(^_^;)
N「違うよ。」
D「これはね、でもあのヴォーカリストの声ですね、HIROの声が…気持ちいい声っていうのを…」
N「それはでも、前からおっしゃってましたよね。」
D「うん。」
N「歌っている所を想像しながら…」
D「そうですね、自分がその気分になって…は、そこまでいきませんけど。」
H「でも実際今回のアルバム、大ちゃんが歌ってる曲もあるんですよ、コーラスで。」
N「あ、そうですよね。」
D「参加しろっていう、きっかけが面白いんですけど、
ライヴで僕が歌うし会場も歌って、浅倉が歌わないのはおかしいんじゃないか…」
H「いやっ、っははははは。」
N「あぁ、そう言って…」
H「いやあの、浅倉と呼び捨てにはしてないけどね。」←出来るはずがありません(笑)
D「ね。」
N「あははははは。」
H「えぇ、一応“大ちゃん”。」
N&U「はははははは。」
D「自分で“大ちゃん”ってすごい恥ずかしい…何て言ったらいいんだろうなって…」
N「自分で“大ちゃん”とは、なかなか言いにくい。」
D「えぇ、ちょっとポッとね。」
N「そういう所の話しから、じゃぁコーラス…」
H「そうですね。ま僕達自身もアルバム作りながら、楽しんで作ったっていう部分もあるんで。」
D「うん。」
N「あ〜なるほど。」
H「ちょっと遊び心というかね。」
N「でね、ライヴっていう話しが出ましたけれども、福岡の日程が出ております。
5月の10日、土曜日。福岡サンパレスでライヴが予定されております。」
H「はい。」
N「と言う事は、今回のライヴでは、そういう風に歌うという事ですよね。」
D「ま、皆でね。」
H「はははは。」
D「全員で歌うと。」
H「もちろん大ちゃんが歌ってる部分は大ちゃんが歌うし。」
N「と言う事に…」
D「あははははは。そういうんじゃなくて、来た人が歌わなきゃいけない、ね。」
H「はははははは。」
N「恥ずかしいんですか?」
D「いやいや、違うんですよ、はははは。」
N「こんだけ音楽やってて…」
D「やっぱ楽器やってる人間って、なかなかこうね、歌うって恥ずかしい…ま、皆で歌いましょ。」
H「歌いましょう!」
U「はははははは。」
D「皆で歌えば恥ずかしくないからね。」
N「皆で歌えば恥ずかしくないって、やっぱ…やっぱそういうのがあるんですね。
俺達からすると、音楽こんだけ生み出してる人だから、
歌う事に関して全然そんなにないのかなって思ってました。」
U「えぇ。」
D「…どうですか?」←何故HIROに?
N「どうですか?はははははは。」
H「そうですねぇ…オレじゃない。」←お約束(笑)
N「本職、本職。」
H「Everyday…」
N&U「あははははは。」
ソロで歌っている割りには、どこか歌う事に逃げ腰なのは何故なの大ちゃん?(笑)
でも!ライヴの時には、皆を引っ張って、ちゃんと歌ってましたね〜!
・N「でね、DVDも出ております。武道館のライヴ。
なかなか武道館まで福岡から足を運べなかった人もいるでしょうからね。
是非そちらの方も楽しんでいただきたいと思います。」
D「サラウンドに、5.1に対応してるんで、おうちの中が…」
N「さすがあの…はははは、やっぱ機械好きでしょ?」
D「ボクは好き…新しい技術が出ると、すぐ音楽で何か出来ないかなーって、いっつも思っちゃって。」
N「あー、なるほどね…もう1回いいですか?サラウンド…」
D「5.1のサラウンドで。」
U「何ですか?はははははは。」
H「っははははは。」
H「“ごーてんいち”って言うんですけど。」
D「おうちの中にあったりします?簡単です今。」
N「はははははは、そうらしいですね。
しかも電気屋さんとか行くとサラウンド系の何かいっぱい出てるじゃないですか。」
D「そうですね。」
N「あ〜あれってどうなんだろうって。まず、どんなものなのかって言うね。」
H「僕もあの、“ごーてんいち”って聞いた時に、最初5月1日に何かあるのかなと…」
D「あははははは。」
N「俺達のリリースかなって?」
U「あははははは。」
H「本気でそう思ったんですよね。」
D「はははは。」
N「あははははは…じゃ、電気屋さんとかにも足を運ぶんですか?」
D「いや、電気屋さんに出る前にまずそういう情報を調べて、自分でこう色々試行錯誤してみたりとか。」
N「結局サラウンドになってるって事ですよね。」
D「そうそうそう、スピーカーの、5.1のセットがあれば…おうちの中が武道館…」
H「これホントにすごいです。」
N「と言う事は御自宅にもう…」
H「僕…は、いやあの、スタジオで。」
N「はははははは。」
D「あははははは。」
H「前持ってたんですけど手放しちゃった。」
N「はははは、なんで手放して…」
D「早過ぎるんだよね。」
H「近所の人に、うるさいって言われて。」
N「あははははは、そういう理由で?」
H「そうですね、ま、それは置いといて。
あのスタジオで聴かせてもらった時に、すごいホントにライヴ会場に実際にいるような…」
N「DVDの良さって、そういう所なんですよね。」
HIROの手放した理由というのは、どうも信じられませんね(笑)
でもサラウンドって、本当に壁の薄いアパートに住んでいるとやっかいなんですよねぇ…
音楽はともかく、映画などを観ていると、台詞の時の音量と、効果音の音量が全然違っていて、
観ている本人すらビックリしてミュートかけちゃう事もありますもの。困ったものです。
・N「Re-mixアルバムも…リリースされております。10日前ですね、4月9日『Re-sync
GHOST』。
これは『Re-sync GHOST』っていう事は『Rippin'GHOST』からっていう事ですか?」
D「そうですね、“Re-sync”っていう言葉、以前活動して…以前活動してじゃない…」←大ちゃん…(ーー;)
H「はい、今活動してます。」
D「え〜、はい。」
N「はははははは。」
H「Everyday。」
N「わかってます。」
D「そうなんです。accessのRe-mixは“Re-sync”って言うシリーズで作ってきてて。」
H「はい。」
・N「そしてインタビューブック、これがですね…フィーリングゴースト…」
D「ファイリングゴースト、ボクも最初間違えた。」
H「僕も。」
N「あ、『Filin' GHOST』…言う事で。これは?インタビューブックは…ど、どういう事で?」
H「これはですね、あの本当にaccessが始まる、デビューしてから今日までの真実を、超ロングインタビューで。」
N「あ、そうなんですか。」
H「すごい僕ら自身もインタビューをね、すごい長時間受けて。色々また…」
D「どうだったっけっなーとか…」
N「色々思い出しながら?」
D「本当ですか?って。」
N&U「あははははははは。」
D「本当ナンダヨォ〜って言うね。」
N&U「あははははははは。」
H「ドウシテ信ジテクレナインダヨォ〜」
N&U「あははははははは。」
D「セイチョウダヨォ〜」
N「ちょっと待って、それMICHAEL JACKSON…」
中島さん、突然の二人の変身によく付いていらっしゃいました(笑)
H「ちょっと、あの買い物はないだろうって。」
D「ねぇ。」
H「そんなに変えないから…鼻ダケダヨォ〜」
D「あははははははは…」
N「あははははは、なんでそんな…お二人の中で、あの番組というのは…」
D「あのね、買い物のシーンが1番キタね。」
H「すごかったねぇ。」
D「うん。」
H「そんなに買うなよみたいなね…でもやっぱりスーパースターですから、これからもね。」
N「だって『OFF THE WALL』でね、すごい影響受けたって…」
H「もう大好きだったんで。『THRILLER 』の、いつ変身したかわかんないっていうビデオが…」←言い過ぎ(^_^;)
N「あははは、それもすごい衝撃だったって…」
H「でも冗談抜きでファンだったんで。」
N「以前おっしゃってましたもんね。」
D「ちょっと話しそれました。」
N「とっちらかってしまいました。」
話しをそらしたのは大ちゃんが発端です(笑)
D「accessの真実はこの本に。」
H「語られてるんで。写真もいっぱい又撮りました。」
D「はい。」
N「『Filin' GHOST』是非皆さんも読んでいただきたい。
何はともあれ5月10日福岡サンパレスへ是非足を運んでみてください。
『Rippin'GHOST』をひっさげてのツアーという事になっております。
もちろん今までの色んな曲もですね、今回5月10日、聴く事ができるという事ですから。そして何より皆で歌おうと!」
H「はい。大ちゃんも歌いますから。」
D「はははははは。」
N「ははははは、でも恥ずかしいですか?」
D「いやいやいや、もうノリノリですよ。」
“ノリノリ”って…(^_^;)
大ちゃんのコーラスがオチに使われて出演は終了となってしまいました(笑)
『REAL AT NIGHT〜眠れぬ夜の向こうに〜』
それほど長い出演ではなかったのですが、とても楽しい雰囲気でしたね、この番組。
中島さんも上野さんも沢山笑ってくださって、二人も楽しんでいるようでした。
(2003/10/13 UP)
2003/04/21(月):BOOK
『Filin' GHOST』角川書店
access TOUR 2003 -Livin' GHOST-
2003/04/04(金)大宮ソニックシティ大ホール
19:00start
2003/04/05(土)新潟テルサ 18:00start
2003/04/12(土)名古屋市民会館 18:00start
2003/04/13(日)名古屋市民会館 17:00start
2003/04/19(土)アクトシティ浜松 18:00start
2003/04/21(月)東京国際フォーラムホールA 19:00start
2003/04/22(火)東京国際フォーラムホールA 19:00start
2003/04/26(土)NHKホール 18:00start
2003/04/27(日)NHKホール 17:00start
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