・ソファーに座って御挨拶する二人。
それはいいんですけどね、前にあるテーブルが邪魔(^_^;)
『EDGE』のPVをバックに、簡単な紹介がテロップで出ました。
“1992年結成。『VIRGIN EMOTION』でデビュー。
1995年に、それぞれaccessを離れ、ソロ活動を開始。
そして昨年に再始動し、2003年2月5日にnew album『Rippin'GHOST』をリリース。”
それぞれaccessを離れ、ソロ活動を開始…素敵な表現だわ(笑)
・“new album『Rippin'GHOST』について”
普通先行シングルがあって、アルバムが出るという話しをしています。
D「ボク達は、あえてアルバムから作り出してしまいましたね。
何かこう、作っているうちに、1つ1つ形になって、これはすごいアルバムになってしまうんじゃないかという…」
H「作っている間中、どの曲がシングルになってもおかしくないよねっていう話しになって、
それだけ良い曲が全曲ね、出来ましたね。」
D「すごいクオリティの曲なんですけれども、ボクらとしてはですね、自然に音に導かれるまま作っていったテンションが、
そのままアルバムになっているんでですね、聴いてくれる方もですね、何か肩の力を抜いてふっと聴いてもらうと、
気持ち良い音だな〜と思いつつ、気付いたらグルーヴにのっていたと…何かね、そんな感じで聴いてもらえるのが、
今の時代の気持ち良さかなーなんて思って作りました。」
・“タイトル『Rippin'GHOST』に込められたもの”
内容はいつも話していることなんで省略しちゃいますけど、
途中からHIROが大ちゃんの手振りを真似したりしています。
いつもは大ちゃんが真似して遊んでいるんですけどね〜(笑)
・“楽曲について”
H「今回に限っては、結構ね最近男のファンもね、徐々に増えてきて嬉しいなーという所で、
曲の中には、男も一緒にニヤッと楽しんで共感できるような詞を書いたりもしているんで、
カラオケなんかで一緒に歌ってくれたら楽しめるんじゃないかなーという曲も何曲かあるんで、
是非是非チェックしてみて欲しいですね。」
D「あえてどのジャンルにも当てはまらないスレスレの所で作っていて、
それをやるには、メロディーが圧倒的にパワーを持ってないと話しにならないんですが、
メロディーとリズムにすっごい、こだわってですね、作ったアルバムですね。」
・“『Re-sync GHOST』について”
D「今度はスッポリとジャンルにハマってしまう…」
H「スッポリと。」
D「シッポリと…はい。」
HIROが笑ってしまっていますが、大ちゃん“シッポリ”という表現好きねぇ(笑)
D「結構…HIRO、ヘビーローテーション。」
H「今ね、車の中で結構ね。仕事行く時とか、帰る時とか、必ず聴いてるんですけど、
あの、思わずスピードを出してしまいそうにばるぐらいパワフルなRe-mixsアルバムになっているんで。」
D「車の中で聴く方は、運転に気を付けて。」
H「気を付けて。」
D「安全運転で。」
HIRO、ここでもデッカイハンドルを想定して回しています。どうして?バス?(笑)
大ちゃんまでも、右手で何かギアチェンジしてるし〜
え?どうしてその位置?タクシー?
おまけにどうして右手??外車ですか?わけわかりません(*^^*)
(ここで…どうやら大ちゃんの足元に原稿だか進行表だかがあるかもしれないと思う私…)
・『REAL AT NIGHT〜眠れぬ夜の向こうに〜』のPVに続いて、武道館DVDの映像になり、インタビューの続き。
“ライブステージについて”
昨年の武道館ライヴの話題から、
『access LIVE SYNC-ACROSS 2002“SUMMER STYLE”LIVE at NIPPON BUDOKAN』のリリース告知。
「DVD」という単語を口にして、一瞬“たかた社長”に変身しかけた大ちゃんでしたが、編集されちゃっています。
何か、暴走しちゃったのかしら?(笑)
・武道館DVDから『EDGE』がオンエア…がしかし、ここで一瞬血の気が引きました。
映像が、細かく揺れたりして、うちの受信状態に異常が発生したのかと思ってしまいましたの。
こういう映像処理されたのですね?わざわざ…余計な事を(笑)
・そして最後に二人から。
D「またaccess、ドタバタと色々ね、Re-mixアルバムもどんどん作りたいなーと思ってたりしてるんで、
是非ライヴ来て、アルバム聴いてもらってね。」
H「そうですね、是非!」
D「ライヴ、お近くの時には是非来て欲しいし、Re-mixも良かったら聴いて、
ま、今の時代の楽しみ方、変わっていく音楽を一緒に楽しめたらいいかなーと思ってますんで。」
H「はい。」
D「良かったら、応援してください。」
ライブ…これを書いている時点で、3ヶ所4公演が終了した所です。
どこかの会場から、Re-mixの方が使われたりしないのかな〜なんて、期待しているんですけど…どうかしら?
そんな風に変わっていくのも、accessらしくていいような気がするんですけどね。
がしかし…自分が参加しない会場でそうなったら、やっぱり悔しいから、この案は却下だわ(笑)
『EDGE』の映像の続きが流れて番組終了。
15分じゃ短いわよぉ〜!!
でも、二人のお喋りを映像で見る事ができるのは、すご〜く嬉しいですねっ!!
(2003/04/15 UP)
えーっと、えーっと、えーっと…5時間の番組なんですよこの番組。
HPで先月出演告知がありまして、なんと申しましても4月からの新番組ですし、
もちろん先週も大宮に出かける前にタイマーセットしてですね、
帰宅しましてから、今か、今かと5時間無駄なチェックをしまして(笑)
先週無いとなれば、タイミング的にも、もう今日しかない!!という事で、
気合い入りまくりでTVの前に座ってですね、待って、待って、待って…
12日は何と言っても名古屋2Daysの初日。
ライヴ前に二人を見る事ができるわけですから、リモコンを持つ手にも、力が入るというものですよ。
おわかりいただけますでしょ?皆様!!
そして…やっと“エンタメサンダー”のコーナー。
まばたきするのも惜しいぐらいの勢いで、じっと目をこらしておりました。
・D「サンダー5をご覧の皆さん、こんにちは。」
H「こんにちは。」
D「accessの浅倉大介です。」
H「貴水博之です。」
…『げりらっパ』の時と同じ収録ね。
全く同じ場所。同じお洋服…そりゃそうね。
ま、今月から「メ〜テレ」と呼ぶようになったとはいえ、「名古屋テレビ」に変わりはないわけですし、
まとめ撮りも納得!納得!!
そして『REAL AT NIGHT〜眠れぬ夜の向こうに〜』のPVに乗せてナレーション。
『昨年のツアーを大反響のうちに終わらせたaccess。
今年も4月4日から全国ツアーを開始。
今回は、どどーんと10ヶ所15公演。
残念ながら名古屋公演のチケットはSOLD OUT。
でも浜松が若干のチケットありとの直前情報!逃さずゲットだ〜!』
で…二人のコメントに戻るのかと思いきや…次の話題!?
どーゆーこと!!どぉゆぅことぉ!!?????これは?何?何?何????
あ…あたくし…怒りを通り越して…脱力……
ちゃんとしたコメントを収録していて、オンエアされなかっただけなのかしら?
楽しみにしていただけに、とてもショックな番組でした。
しかし、その日の夜と翌日のライヴで、
そんな事も吹き飛ぶくいらい幸せな気持ちになれたのは、言うまでもございません!
名古屋2Days、とても楽しいライヴでしたわ!access最高!!(*^^*)
・オープニングの出演者紹介で、大ちゃんのショルキー姿を見る事が出来て、
この番組への期待が高まりましたわ〜
ライヴ映像でなくて、テレビの歌番組で大ちゃんのショルキー姿を見る事ができるなんて久しぶりです(*^^*)
・優香さんに紹介されてドアを開けて最初に出てきたのはHIRO。
後に続く大ちゃんを振り返りつつの登場に、ちょっとニンマリ(笑)
「こんばんはー、お久しぶりでーす、よろしくお願いしますっ!」
HIROの言葉の後に、当然続くと思った大ちゃんの声がなくて、あらっ!?と思いましたね。
大ちゃんもマイクを持ってはいますが、口元に持っていく気配は全く無し。
司会のつんくさんが「シャ乱Qとaccessは、丁度デビューが一緒やったんですよ、92年の7月。」
とおっしゃっています。7月はシャ乱Qさんのデビュー、
accessの方は、その頃まだユニット名が決まったくらいの時期です(^_^;)
一応92年デビューの同期という事で、想い出話し??(笑)
T「accessはすぐドーンと売れたんですけど、シャ乱Qはドンと全然売れなかったんで、
僕らも追っかけなあかんから「はいどーも、accessでーす」っていうネタをよく使って…」
H「あはははは。」
T「ネタじゃないんですけど…」
H「結構ライヴで、なんかシャ乱Qの皆が言ってるって言ってましたね。」
T「フリもね、よく真似しました。シャ乱Qのメンバーでaccessのフリを。」
Y「どんなフリですか?」
T「背中合わせで、こう“夢をみたいから〜”ってのが…」
つんくさんの『夢を見たいから』を聴かせていただけるとは思ってもみませんでしたね(笑)
優香さんと背中合わせになって、歌ってくださる姿に、HIROも大ちゃんも大笑いしています。
歌前のトーク、どれくらいカットされているのかわかりませんけど、
大ちゃんは、一言も話さなかったのかしら?
・「お二人が活動休止を宣言したのは、1995年のこのポップジャムのステージでした。
昨年活動を再開されました日本全国を巡るラオヴツアーの中で、より加速しパワーアップをされています。
今夜は、お二人のライヴで1番盛り上がる曲を披露していただきます。曲は『VIEW』!!」
…必要以上に力の入った曲紹介(笑)
『VIEW』
『VIEW』をこうして映像で残しておけるのは嬉しいのですが、
このサイズになっちゃうともの足らないですね〜大好きな曲だけにね…
それよりも、テレビで大ちゃんの立ち位置にマイクスタンドが用意されているのが新鮮です。
ライヴでは、すっかりお馴染みなんですけどね。
accessのテレビでは初めてなんじゃないかしら?(記憶があやふや〜〜(^_^;))
サビで銀テープは飛ばしていただけるし、客席では、
どう見ても某女性アーティストのファンと思われる男性達も盛り上げてくださっているし、
嬉しいじゃないですか、ねぇ〜(しみじみ)
・エンディングでは恒例番組の出演者に聞く「今日のお題」コーナー(?)。
今回のお題は『1週間休みがとれたら行きたい所は?』というもの。
『L.A. access 貴水博之』と書いたフリップをHIROが持っています。
左横の大ちゃんに、何か話し掛けているHIROが映っていましたが、
音声が無いので、読唇術を使えない私にはさっぱりわからず(笑)
番組終了後、スーパーライブ『GOLDEN 80's』の番宣を拾えてラッキーでしたわ!(^^*)
※おまけ
その後、大ちゃんが収録日前日から、しゃっくりに悩まされていた事が判明。
これで大ちゃんに話す気配が無かった理由も納得。
とっても珍しいアクシデントですよね(笑)
(2003/08/10 UP)
2003/04/21(月):BOOK
『Filin' GHOST』角川書店
access TOUR 2003 -Livin' GHOST-
2003/04/04(金)大宮ソニックシティ大ホール
19:00start
2003/04/05(土)新潟テルサ 18:00start
2003/04/12(土)名古屋市民会館 18:00start
2003/04/13(日)名古屋市民会館 17:00start
2003/04/19(土)アクトシティ浜松 18:00start
2003/04/21(月)東京国際フォーラムホールA 19:00start
2003/04/22(火)東京国際フォーラムホールA 19:00start
2003/04/26(土)NHKホール 18:00start
2003/04/27(日)NHKホール 17:00start
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