accessテレビ番組
2007年6月

07/06/20(水)17:00〜19:00(生放送)
ちょっときいてよ!生リク中Music Japan TV

・前日お友達から、この番組への出演をお知らせいただき、無事に観る事ができました。
 私は、たまたま契約済みのチャンネルだったので問題はありませんでしたが、
 こんなギリギリに告知されては、契約が間に合わなかった方もいらっしゃるのではないかしら?
 急に出演が決まった番組だったんでしょうかねぇ……皆様、大丈夫でしたか?

・MCの中岡優介さんが「仙石さんの代打で来ました」なんて言われていました(^_^;)
 アシスタントは、ハロプロ関西から須磨愛さん。
 とてもフレッシュな(←死語?)お二人の緊張感が、やけにリアルに伝わってくる番組です…(笑)

・17時半過ぎにaccessの登場でした。
 中岡さんが、もう緊張のあまり…声を出すのも苦しそう(笑)
 そんな中岡さんのお隣に、HIRO、そのお隣に大ちゃんという並びです。

 カメラが切り替わった瞬間、口元に笑いを浮かべていたHIROでしたが、
 映った事を確認したのかしら?急に真面目な表情を作っています(笑)

 D「こんにちは。」
 H「こんにちは。」
 ご挨拶をした後、自分で拍手をしながら小首をかしげて、
 いきなりのカメラ目線!大ちゃ〜〜ん、so cute!(^^*)
 なんか、ものすご〜く余裕な感じの大ちゃんです。

 HIROが…ちょっと表情が無いんですけど…?
 それに、スタジオの作りがわからないけれど、
 どこか(誰か?)にチラっと目をやっているような…気のせいかしら??

・N「いらっしゃいませ。」
 D「お邪魔します。」
 N「いらっしゃいませ、いらっしゃいませという事で、ホントにねぇ、会えて光栄です。」
 小学校6年生から中学生の頃、accessの曲をよく聴いていたと話される中岡さんに、
 「嬉しいじゃないですか、ありがとう!ありがとう!」と言って握手を求める大ちゃん。
 ガシッと両手で握手をされる中岡さんにつられたのか、やっと笑顔になったHIROも中岡さんと握手。
 でもちょっと…HIROの笑い声がいつもと違うかも?お疲れ??

・今年15周年を迎えるという話しになりました。
 N「ちなみに愛ちゃん、1992年と言えば、何してた?」
 S「生まれたばっかりです。」
 若いって残酷(笑)

 H「生まれたばっかりです…」
 D「accessと同じ年なんだよ。」
 H「デビューしたばっかりで…」
 N「15年で人はこれだけ育つんですよ。」
 もう…笑うしかないわ(^o^;)

 D「ね、それだけaccessも…応援していただいたおかげで、歴史ができましたからね。」
 大ちゃん、あなたが頼りになる人で、本当に良かったわ〜!!

・N「今回本格的に又accessと、再始動し始めたわけですけれども、
   1番初めに、どんな準備をされました?」
 D「準備って言うかね、ライヴとかは、活動は色々やってたんですけど、
   もともと、ボクら二人ってあんまり振り返ったりとか、
   何周年だねみたいな事って今までやってなくって、ふっと気付いたら、
   やっぱaccessを大切にしてくださってる方とかが、あ。15周年じゃん?みたいなところから、
   じゃぁ何かせっかくだから、今年1年15周年で、
   まぁライヴをやったり、フルアルバムを作ったりとか、
   何か出来たらいいなーみたいな所で、色々活動してます、今年は。」

 再始動という言葉、ずっとライヴに参加していると、あまり実感がないのですが、
 やっぱりリリースが無いと、一般的にはお休みしていた感じがしちゃうものなんでしょうか。

・N「結成した時と、15年経ったわけじゃないですか、
   再始動し始めて、最初と今と、どう違います?15年という経った今と…
   1番最初を振り返ってみると。どうですか?」
 D「どうですか?」
 H「どうですかねぇ…でもあの、access、
   最初から新しい事に何でも挑戦するのがすごい好きな僕達なんですけど、
   15周年の今回、アルバムを作ってみて、また…ま、15年経ったんですけど、
   又今回のアルバムで、新しいジャンルの音楽に挑戦したりだとか出来たんで、
   そういった意味では、今でも変わらず新しいスタンスでね、
   新しい事に挑戦する気持ちを忘れずに作っていけてるんで、
   そこら辺はすごくいいかなという感じですね。」
 N「なるほど、変わらない所は変わらず。」
 H「えぇ。」

・N「今年1月には、ライヴだけで演奏している未発表曲を集めたミニアルバム、
   『diamond cycle』というアルバムをリリースされたという事なんですが、
   それだけじゃなく、7月4日には4年振りとなるニューアルバムをリリースされると言うことで。」
 D「そうですね、タイトルが『binary engine』。」
 BGMはずっと『binary engine』からの曲でしたが、
 タイミングを合わせて(なの?)ここで『瞳ノ翼』になりました。

 大ちゃんからタイトルの説明があり、リスナーからのお便りの紹介がありました。
 中岡さんが「バイナリーエナジー」と読んでしまわれたので、大ちゃんから素早く訂正が入りました(笑)
 右手を口元に当てて「エンジンですね!はははは。」…って可愛い〜〜〜〜
 N「あ、ごめんなさい…」

 笑っている大ちゃんと、中岡さんの肩と腕に笑顔で手をかけるHIRO…
 N「すいません、僕今すごく緊張してるんです…」←一目瞭然(笑)
 D「大丈夫、落ち着いて。」
 H「かなり、アップアップな…はははは。」
 D「ゆっくり行きましょ。」
 N「すいません…」
 やっといつものHIROになってきたかな?と思える表情です(笑)

・『binary engine』の拘りについて話しています。
 H「歌はですねぇ…そうですね、あのぉ…大ちゃんが又、
   さっきも話したんですけど、新しいタイプのサウンドとかも作ってくれたんで、
   歌い方も…ま特に『closet』という曲が中にあるんですけれども、
   それ今まで自分が歌った事無いような歌い方でチャレンジしてるんで、
   それはちょっと楽しみに聴いてみて欲しいですね。」
 D「音はですねぇ、とにかくPOPなアルバムが出来ましたね、今回。
   リズムはすごいビートが効いてるんだけど、メロディがスルッとこう…もう1回聴けば、
   何かこうすぐ歌えちゃうみたいな、なんで、とにかく聴き心地の良い、
   聴き心地の良いアルバムなんで、是非1回聴いてみて欲しいと思います。」

 気のせいか、HIROがちょっと鼻声??
 コホンと咳きをしてるし…やっぱり…もしかして不調?

・シングル『瞳ノ翼』の話しになりました。
 N「この曲っていうのは、どんなコンセプトで?」
 D「アニメのテーマ曲になってたんで、リカットする事になったんですけど、
   疾走感とスピード感があって、そのアニメのイメージにも合えば、すごく嬉しいなと、はい。」

 「テーマ曲」とは??と思っていましたが、CDショップの情報だと、
 どうやらオープニングに使われる曲のようですね。
 TV size versionとbinary versionは、イントロなどは変わらないのかな?
 まだbinary versionしか聴けていないけれど、掴みはOK!!みたいな(笑)
 イントロから、すご〜〜くカッコイイですよね(*^^*)

・N「僕、結構ホームページとか見さしてもらったんですけども、貴水さんの日記とかあるじゃないですか?」
 H「えぇ。」
 N「日記とかで見てみると、こう絶対最初に…」
 話しの予想がついたんでしょうね、大ちゃんがニュっと笑顔になりました(笑)
 D「ははははは。」
 N「“HI!!!!!みんな元気?????”…ビックリマークの数の多い事。」
 H「そうなんですよ。」
 N「あれ絶対入るじゃないですか。」
 H「何かね、僕、文書いてると、ビックリマークを最後にいっぱい付けないと気が済まない。」
 N「すごい多いですよね?“Fuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!!”とか。」
 H「えぇ。」
 N「とにかく多くて…」
 D「(PCが)壊れてるわけじゃないんだよね?」

 あ、またHIROが咳しちゃいました。

 D「ずっといっぱい出ちゃうわけじゃないんだよね?ね?」
 H「一応ね、“HI”はハテナが(←「!」だよ(^o^;))5個で、
   “元気”はビックリマークが(←「?」だってば(^_^;))5個って決めてるんですよね。」←初耳(笑)
 N「それを見てから曲を聴いたんですけども。」
 H「えぇ。」
 N「全然イメージが違うな〜みたいな感じでして。」
 H「あ、そうですか…」
 N「後ポッドキャストのやられてる番組も…」
 D「はい。」
 N「見さしてもらったんですけど、罰ゲームをされたりしてるじゃないですか。」
 D「楽しんでます。」
 N「すごい二人の人間味が出てるんですけども、それを見てから新しい曲を聴いてみたら、すごい全然違う…」
 D「ははははは。」
 N「サイバーチックでカッコイイ、カッコイイ!と思ったんですけどね。」

 中岡さんの青春の1ページにがaccessの曲があるのは本当のようですが、
 当時からキャラが可笑しかった事は御存知ないようです(笑)

・ライヴの告知がありました。
 D「とにかくもう15周年なんで、皆でお祝いしようよみたいな感じで、
   歌って騒いで踊ってみたいな感じで、
   楽しいライヴになるんじゃないかと思うんで、是非お誘い合わせの上…」
 H「はははは、お誘い…」
 N「ははははは。」
 H「薄着で来てください皆。」
 N「薄着で!やっぱりもう…」
 D「夏、もう真夏だからね〜」
 H「真夏なんで、暑いと思うから。」

 何を思ったか中岡さん、須磨さんに話を振りました。
 N「いやぁ、どうよ?access…」
 S「カッコイイですね。」
 N「ははははは、でも…お父さんでもおかしくないってことか…」
 S「うん…」
 D「年の話しは…ははははは。」←(笑)
 H「あ〜、そうですよね…」←中岡さんの発言に納得してます
 N「ははははは。」

 須磨さんね…それでなくても番組開始から緊張していらっしゃる御様子でしたのに、
 こんな風に突然振られてもお困りでしたでしょう(^o^;)

・N「今日は楽しい時間をありがとうございます。お別れの時間が……早いもので…」
 D「早いもので…ボクらは全然大丈夫ですけど。」
 N「僕らも全然いいんですけど…はははは。」
 D「ははははは。」
 N「ホントに…もう上の方(ほう)から声があるんでね…」
 H「ははははは。」
 N「もっと詳しく知りたいと言う方(かた)はですね、ホームページにアクセスしてください。
   それではですね、最後に、テレビの前の皆さんに、メッセージと曲の方、
   プレゼントしていただいてよろしいですか?」
 D「はい。じゃぁ…ボクからですね。」
 H「はい、そうです、」
 D「えとぉ〜〜、ですね、とにかくアルバムが、POPなアルバムが出たんで、7月4日…丁度2週間?もう。」
 H「そうですね。」
 D「出るんで、是非!気持ちが良いアルバムなんで、聴いてみて欲しいと思います。」
 H「そして、そのアルバムを引っさげてですね、ライヴが始まるんですけれども、
   こちらの方は、皆でね、ポジティブなハートを共感し合えるようなね、
   楽しい、派手なライヴにしたいなと思ってるんで、是非皆さん、遊びに来てください。」

 N「accessの浅倉大介さん、貴水博之さんで?が!」
 D「な?」
 N「…お越しいただきました!」
 D&H「ははははははは。」
 N「ありがとうございましたぁ〜」
 HIROが笑いながら中岡さんの腕に手をかけています。
 D「落ち着いて。」
 H「はははは、ありがとうございました。」
 D「落ち着いて。」
 N「すいません…」←蚊の鳴くような声(笑)

 PVに切り替わってから、二人の声が聴こえてきました(*^^*)
 D「ありがとうございました〜」
 H「ありがとうございました。」

 『Stay』PV
   新曲のPVは、まだこれから撮るという事で、お別れの曲は『Stay』でした

いやいやいや面白い放送でしたわ〜(笑)
緊張し過ぎたMCのお二人と、ちょっと調子が悪そうなHIROと、余裕の大ちゃん!
このギクシャク感が、決して嫌な感じのものではないのだけれど、
どうしてだかハラハラしてしまうような感じで(^_^;)
大阪&名古屋のハードなキャンペーン、お疲れさまでした。
                                               (2007/07/05 UP)


〜memo〜

DAISUKE ASAKURA
『SPIN OFF from TM 2007 - tribute LIVE III -』

公演日
会場
開演時間
2007/06/07(木)
NHKホール
19:00〜
2007/06/08(金)
NHKホール
19:00〜

DAISUKE ASAKURA Club Event
『Daisuke Asakura Club Event Seq Virus 2007』

公演日
会場
開演時間
2007/06/09(土)
東京:ARK
16:00〜


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