浅倉大介&貴水博之
2001年9月 出演番組

09月16日(日曜日):radio
貴水博之『TRD Driver's Meeting』FM-FUJI18:00〜18:30

・「 J-Popシーンを代表する、そーとーカッコイイ二枚目系といえば!」なんて紹介されちゃって〜(笑)
 番組の頭からニッコニコしっぱなしで聴いてしまいました。

 H「こんばんは!貴水博之です。お願いします。お久しぶりですよね。」
 K「4年振りぐらい…ではないかと思います。貴水さんが当時やっていたあるラジオ番組の企画で、
  サーキットで!レーシングカート対決みたいなの。」
 H「やりましたねー!雨降ってましたね。」

 …思い出しました!!ありましたねぇ。
 どこかに(おいおい…)テープがあるはずだわ!捜さなきゃ…(^o^;)

・K「あの時の印象としては、すごい車が好きっていうか、レースが好きな方なんだなと思いましたよ、やっぱり。」
 H「そーですね。兄弟揃って車とかバイクとか好きだったんで。ゼロヨン用に改造してある…」
 K「結構お兄さんは車にお金をかける人だったんですか?」
 H「結構お金かけてましたね。それで支払いに追われてみたいな…タイプでしたね。」

 一番上のお兄様、こんな所でバラされてますよ〜〜(笑)

 H「結構影響を受けてたので、(AE92)レビンを最初に買って。結構可愛がりましたね。
  でも買った日に、嬉しくて、その時僕ガソリンスタンドでバイトしてたんですけど、
  ルンルンでガンガンにガーっと走っていってスタンドまで行ったんですけど、
  買ったわりには、随分重いな走りがと思ったんですよ。
  スタンドに着いたら、スタンドのバイトしてる友達に「煙を吹いてるよ」っとか言われて。
  サイドブレーキを引いたままスタンドまで走ったっていう…」

 これはぁ…結構どなたにも記憶にある事じゃないでしょうか?
 もちろん(威張ってどーする)私もやった憶えがあります(^o^;)

 ここで『Super Goddess』が流れました。
 「すーぱーがっですです!」っていうのは、この番組で生まれたんでしょうか?(笑)

・K「(18才で)免許を取って1発目に買った車がトヨタのレビン。そのあとは、どーゆークルマに乗ったんですか?」
 H「その後はですね、2番目の兄貴がスープラ(ボディが白で中がエンジ)に乗ってたんですよ。
  そのスープラがすっごいオレずっと羨ましくて、ずっと欲しいなあと思ったんですけど、
  兄貴が車買い換える時に「じゃいいよ。やるよ。」って言ってくれたんで、
  そのかわり「レビンを売る金は俺によこせ」と。」

 レーサー鹿島さんとHIROは同じ年代という事もあって、盛り上がってます。
 私も実は白いスープラに乗っていた事があるんです…キャッ(*^^*)

 トヨタが一番内装が良くて、すごく重厚感があったと言うHIRO。
 K「どーゆーふうに乗ってたんですか?」
 H「それは、あまりいじらずに…逆にターボを楽しんで。マニュアルで。ツインターボで。」

・K「それも手放して、次の車にいくわけですね?」
 H「次も又…今度は長男が乗っていたソアラ(本革シート仕様)に目を付けて。
  その兄貴がすっごいオーディオに金掛けて、ドアの中に鉄板まで埋め込んで、
  音響がすっごいいいように作りあげて。」
 K「スタジオ状態ですね。それ何年ぐらい前の話しですか?」
 H「何年??もぉー10年?」
 K「御自分で鉄板入れられてたんですかね?」
 H「うちの親父がそっち系の会社なんで、自分で工場で兄貴がたぶんやったりして。
  その兄貴がやってたのを待って待って待って待って…もらうかわりに、
  スープラを売った金を俺によこせみたいな。」

 HIROちゃんちの3兄弟、すっごく仲よさそうですね。
 車の趣味が同じという事は、他(え?)の趣味も同じかしら〜〜〜なんて(^_^;)

・K「デートとかで女の子乗っけた時なんてもぉ、感激でしょ?」
 H「感激だったみたいですね皆さ…あ、皆さんじゃない…」
 K「皆さんって…沢山いたいたみたいでいいですね、本当に。」

 HIROちゃん、それはお兄様の話しでしょうか?それとも…(^^*)

 K「どんな反響がありました?助手席の皆さんからは。」
 レーサー鹿島さん、なかなか思いきった御質問(笑)
 H「いや、すっごい応接間みたーい!…だろぉ〜?…でも車重いみたいな。」

 応接間…ふーん。助手席の方の感想ね…助手席ね…

 K「海から、夜景の見える山の頂上まで、フルカバーって感じですよね。」
 H「あー何かよく行きましたね。」

 HIROぉ(^_^;)

・K「(内装にもこだわるという事は)部屋のインテリアとかもうるさい方ですか?」
 H「今よりも昔の方が凝ってましたね。お小遣いを貯めて近くのというか、
  知り合いの内装屋さんに頼んで、壁紙とか天井とか…スポットライトかなんか付けちゃったりして。」
 K「それおいくつくらいの時ですか?」
 H「高校生ぐらいの時。」

 どうよ?部屋にスポットライトを付けている高校生?どんな生活したのよぉ(笑)
 
・K「当時お兄さんが作ってくれた鉄板が入った車で、かなり耳も養われたと言っても過言ではないですよね。」
 H「そうですねー。サンキュー兄貴!」

 予想外にこの番組、HIROの家庭環境がわかって面白いです。
 おまけに車の話しだと、HIROも滑らか(?)に話してますよね〜

ここで『哀しませたyesterday』がかかりました。

・K「待望のライブがありますが、これはどんな感じで?」
 H「僕1年振りのライブなんで、しかも東京一夜大阪一夜なんで、
  かなり濃厚なライブをやりたいなって思ってるんで。ノンストップで!今んとこMCなしで。
  ずーーーっと、最初から最後までノせまくって終わらせたいなーみたいな。」
 K「最後の曲終わった2秒後にはアンコールの曲いっているみたいな?」
 H「あーみたいな!ハケずにアンコールみたいな…それアンコールじゃない…」

 なぁに言ってんのよ(^_^;)…という事で、今週はおしまい。
 来週も楽しみですね〜!


09月22日(土曜日):television
貴水博之『THE夜もヒッパレ〜秋special』中京テレビ(収録)22:00〜23:54

うわぁ〜〜〜っ…出演者多いよぉ…(^o^;)
HIROちゃん、どこ?どこにいるのぉ〜〜〜〜っ??
番組開始から、いきなり前途多難(!)を感じてしまいましたわ。

・CMあけ突然ライブステージのモト冬樹さん、グッチ裕三さん、ROLLYさん、HIROちゃんが映ってドッキリ!
 心の準備が…ふぅー(^_^;)
   今週の22位は『STAY TUNED(GLAY)』。
 GLAYさんの曲はよく歌わせていただいていますし、御一緒させていただく方々もベストなメンバー。

 ん?カンペ(歌詞)の位置が高いのかしら?
 HIROを筆頭にROLLYさんの目線も…(笑)

 トークでは、ROLLYさんのお喋りの途中に肩をぶつけたりして、
 なんとなく仲のいい感じが伝わってきました。
 久々のライブ(ステージ)だったので気持ちよかったとHIROちゃん。

・8位は『Point of No Return(CHEMISTRY)』。
 桑野信義さんと角田信朗さんで始まったこの歌が、
 途中から鶴久政治さん、香田晋さん、HIROちゃん、美勇士さん、井上順さんとリレーされました。
 三宅裕司さん…も一応御一緒(笑)

 HIROちゃん、音取りにくかったんでしょうか?
 ちょっと歌い出しが…?(^_^;)

・1位の『PIECES OF DREAM(CHEMISTRY)』は、出演者全員で。
 ちゃんとHIROちゃんのソロパートもありました。
 スペシャルですから、いろいろな企画で楽しませていただけるわけですが、
 次回の出演の時には、HIROの歌声を堪能できる内容だと嬉しいなぁ〜!(欲張り?(笑))


09月23日(日曜日):radio
貴水博之『TRD Driver's Meeting』FM-FUJI18:00〜18:30

・先週の続き(収録は同日でしょうが(^_^;))なんで、いい感じのまま始まりました。
 K「先週も相当車話しで、盛り上がったんですが、バイクも乗られてたっていう噂を聞いたんですけど。」
 H「そうなんですよ。バイクは高校の時に一番特に乗ってたんですけど。」
 K「16歳の時に免許をゲット?」
 H「ゲットして。学校は禁止だったんですが、僕一度も見つかる事なく、
  本当に平穏無事に高校生活を終了する事ができて。」

 高校生で中型400CCのバイクって…ぜーたくなっ!(笑)
 学校には見つからなかったと言っていますけど、お友達は皆御存じだったんですよね?
 確か週刊誌で読んだ記憶があります(って…あのリボン付けてたやつだったかしらん(^_^;))

 H「ちょっと前までは(YAMAHA)TWに乗ってたんですけど、あんまりにもスピードがでないのでやめちゃって。」
 K「あれはだって雰囲気を楽しむバイクですよね。」
 H「そうなんですよ。すっごい結構お金を掛けて、インディアン調のバイクにしたんです。
  タンクをネイティブアメリカンっぽいペイントして、結構他もいじったりなんかして。」
  1500CCの車ぐらいのお金をかけて。引っ越しした時に、バイクが置けなかったんですよ。どうしても。
  だから売ってしまいました。」

 このバイクは…PVにも登場したし、HIROちゃんも色々な所で話していたんでファンにもお馴染み。
 それを買われた方は、そのままのインディアン仕様で乗っていらっしゃるのかしら(笑)

 K「エピソードでも…思い出ってありますか?」
 H「バイクは兄貴と北海道を一周したり、(夏休みを利用して)四国を一周したりとかしましたね。
  途中で北海道では雨の日があって、バイクで転んじゃったんですよ。
  クラッチが折れちゃって、ほとんど半分ぐらいしか長さがなくなっちゃって、
  人差し指で…すーっごい大変だったのを憶えてますね。でも楽しかったですね。」
 K「今はお兄さんと一緒にツーリング行ったりなんてないですか?」
 H「最近は…僕高校を出てから、ずっと一人で東京で暮らしてるんで、あんまりもう会わないですね正月ぐらいしか。」
 K「ツーリングって車とか電車で行く旅と違って、会話ってほとんど出来ないじゃないですか?
   だけど何か一体感みたいなモノってありますよね?」
 H「ありますね。ずーっと背中見て走って、しばらくしたら交代して。なんか言葉はいらない。ね。
  一緒に風を感じて。バイクいいっすよね。最近車ばっかり…ま、車も好きなんですけど。やめられないですね。」

 バイク乗りのロマン全開!(*^^*)
 でもどうしてもバイク=危険というイメージがあるものですから、HIROには車で我慢して欲しいです。

ここで『Super Goddess』がかかりました。

 曲あけ、『湾岸ミッドナイト リターンズ』の話題になりました。
 K「アクシデントなかったですか?ハプニングは。」
 H「特に無かったんですけど、サーキット自体がアップダウンが多少あるところで、
  最後のカーブを曲がってから下り坂の直線がしばらくあるんですけど、
  そこですごいスピードを出して格好つけようと思ったら、クラッチ抜けちゃってファ〜ハァ〜〜って。」
 K「うわぁっ結構怖いですね。真っ直ぐ行くと壁?」
 H「壁っていうかギャラリー! ちょっと危なかったんですけど、かろうじて大丈夫だったんですけど。」

 ダメだわ!HIROってばバイクだけじゃなくて車も危ない(笑)
 30過ぎて、そんなとこで格好つけようってとこから間違ってるし!(←言い過ぎだって…)
 HIROが事故ったらどーしましょ!くれぐれも安全運転で御願いしたいわっ!

 ここで『哀しませたyesterday』。

・K「ニューシングル『Super Goddess』。」
 H「がっですです。」
 K「ですですです。」

 やっぱりこの番組からね(笑)>「がっですです」

・TUBEの春畑道哉さんがすっごいモーターフリークで、買い替えまくっているという話しをしてます。
 最近も“ハーレー・ダビッドソン”を買われたそうです。
 H「すごくサラリと買い替えてますからねー。車も……“F”に始まり…」
 K「イタリアのペペロンチーノの香りがするような車とか…?」

 “F”……フェラーリよね…やっぱ(^_^;)
 どうも哲ちゃんのイメージが強過ぎて、春畑さんのイメージが想像できませんが…

 H「今は四駆に乗り換えて、ワゴニアっていう車に乗り換えて四区を楽しんでいるって感じですね。」
 K「ドライブに行く先も変わりました?」
 H「そうですね。休みがあったら軽井沢とかあっちの方に、ブイィ〜〜ンと。」
 K「でちょっと赤いバンダナかなんか巻いちゃって?」
 H「あはは、そーれはないですね。」←笑いが止まらない様子(笑)
 K「ニジマス釣れたんで、ちょっと焼いてみようかなんて、そーゆー事はないですか?」
 H「ヒゲはやしちゃったりして。パイプくわえちゃったりなんかして。チーズケーキ作っちゃったりなんかして。」

 言いながらHIROめちゃめちゃウケてます。この笑い方がもぉ〜〜(*^^*)
 軽井沢=ペンションオーナーという発送が二人同じだったのかしら。
 
 御会いしたのは4年前というお話しでしたけど、同じように車が大好きという所があるからでしょうか、
 とーっても楽し気にお話しするHIROちゃんを堪能できました。
 FM-FUJIさんのHPも、大変丁寧にフォローしてあって嬉しかったです。
 又出演させていただけると嬉しいですね!


〜memo〜
2001/09/05:HIROYUKI TAKAMI 10th Single CD release
『Super Goddess /哀しませたyesterday/Super Goddess(backing track)』


01年後半LIST
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