浅倉大介&貴水博之

2002年12月 ソロ出演番組


12月17日(火曜日):television
浅倉大介『M-VOICE』テレビ大阪(収録)

長く続いていた木根さんがMCを勤めるこの番組、まさかこんなに突然終了してしまうとは…
最終週、少しだけTM NETWORKを期待していましたが、意外にも大ちゃんがゲストに呼んでいただけました。
これまたaccessとしてでなかった事が、ちょっぴり残念なんですけどぉ(笑)
欲を出してはいけませんね、はい。

木根さんと一緒にMCを担当しているのはBaby BooのCherryさん、Shinobuさん。
街頭インタビューで登場されるのは、同じくBaby BooのYouさんです。

・大ちゃんは、ブルーのジャケットに黄色っぽいプリントブラウスとジーンズ。
 ピアス、ネックレス、ブレスレット、リングはいつもの(でおわかりですよね?(笑))を身に付けて登場です。

 K「個人的には、ちらっとこの間…」
 D「そうですね。」
 これは哲ちゃんの披露宴(2次会)で会ったという意味なんでしょうか?(*^^*)

 D「この番組はすっごい久しぶりで。」
 K「Icemanの時…来ていただいて。」
 D「5年前くらいですね。」
 K「うわぁ、5年も経つ?!」
 D「すごい御長寿番組ですよ、これ。」
 Icemanで出演したのは99年7月ですから…5年は経ってないんですけど(^o^;)
 でも御長寿番組に変わりはないです。

 K「ありがとうございます、お忙しい中。綺麗な髪の毛で…」
 木根さん…どうせ“綺麗”と褒めるのなら髪だけでなく、もっとねぇ(笑)

・K「来年の抱負は?」
 D「来年ですか?もう10年後見てますから……100年後…はははははっ。」
 K「10年後かぁ、10年後まできっちり見えてる人って、すごいよね。」
 D「見えてないんですけどね、10年後も木根さんと親しく音楽を作れたらなーと。」←よいしょっ!!(笑)
 K「俺55だよ。」
 D「ふっちゃいけなかった?大丈夫?」
 K「大丈夫。付き合ってくれる?」
 D「大丈夫、大丈夫。ボクも45ですから。」
 K「あ、そっかぁ…似たようなもんだよね。」←似て無いもん(^_^;)
 C「10年後見るのやめましょうよ…」
 Cherryさんが二人を止めてくださって良かった(笑)
 木根さんが「55だよ」と言った時の大ちゃんの表情が、とっても可愛かったですよ!

・ここで大ちゃんがクリップボードに書いた数字を見せます。
 『’87』と書いてあって、右下には控えめ(?)にアニー&アルの絵(*^^*)
 C「1987年ですよね?」
 D「うん。」
 K「“うん”って簡単に言わないでよ。これからどうだろうって一生懸命考えるんだから。」
 D「あーなるほどね。でもだいたいこれ(’)が付いてれば87年ですからね。」
 K「じゃぁ、87年どうしたんだろうって事を…」
 大ちゃん、まったく進行をわかっていなかったらしく、あっさりCherryさんに当てられる事になってしまいました。

 K「15年前?」
 D「そうですね。」
 ここで木根さん、ポンと手を叩きました。
 D「木根さん、わかったっぽいですね。」
 K「それTM関係ある?」
 D「関係あります。」
 K「TMの…え〜仕事した時…した年。」
 D「その通り、さすが木根さん。」←パチパチ拍手してます
 K「この頃かなーって思った。確か90…89年…90年ぐらいにサポートメンバーとしてね?」
 D「そうですね。」
 K「一緒にステージに並んで…その前からっていうと…
  あの頃はね、全部やってたんです彼が。もうね、表では全部小室哲哉がやってるような顔して。皆さん!違うからね!」
 木根さん…相変わらずですね〜
 ここで画面はMonthlyのビデオクリップに切り替わってしまいましたが、
 本当はこの後、どんなトークがあったのかしら?大ちゃんの表情は??
 もしかして、オンエアできないような…(爆笑)

・続いて、自己紹介しながらYouさん登場です。
 D「女性だと思ってた…“Youさん”って方。」
 Y「ごめんなさい、男でしたけど。」
 D「いえいえいえ、いいです。」

 “you責任編集 街頭調査”のコーナーなんですけど…これって調査?(笑)
 『仕事と恋の両立はできるんでしょうか?』という質問がありました。
 K「ワンちゃん…に恋してるからね。」
 D「プッ…」←吹き出しています(*^^*)
 K「もぉ、すごいよ。」
 ペットを飼っている人は我が子のように溺愛するとよく言いますが、
 それでも大ちゃんの場合は「すごい」と木根さん主張。

 K「携帯テレビで自分の部屋を見れるんでしょ?」
 D「そうそうそう。」
 不思議そうなBaby Booの方々に、木根さんがシステムを説明。
 D「だいたい鼻のアップになって、後どっか行って寝ちゃっててね…でも呼び掛けると反応して。」
 K「これ恋と呼ばずに何と呼ぶよ!?」
 D「ははははは。」
 それ恋かしら?(笑)
 確かに飼うまでは、大型犬に恋焦がれてという状態だったでしょうけど、
 大ちゃんはワンコ達のパパだもの、恋じゃないでしょぉ…

 K「何かでも、ハイテクだよね、ってやる事が、さすがに。」
 D「そうですか?」
 K「DIGITAL BOYだよね、ヨッ!デジボーイ!」←口に両手を添えて呼んでいます(笑)
 スタジオに沢山の笑い声が聴こえてきますね。
 C「今日どうしたんですか木根さん…」←私も心配です(^o^;)
 D「木根さん…おかしいですねぇ。」
 K「DIGITAL BOYじゃないですか…」
 D「ヨッ!デジボーイ!なんて、初めて言われた。そういう表現があったのかみたいな…」
 何か面白そうな展開を予感したのに、また良い所でMonthlyのビデオクリップになってしまいました。
 “デジタル坊主”という言葉は、なにやらどこかで目にした事があるような記憶が…
 あぁDIGITAL BOYと言えば、“D-BOY”っていうのもあったわよねぇ〜
 それにしても…いくつになっても、木根さんから見れば大ちゃんは“BOY”なのね、うんうん(*^^*)

・CMあけ、『ride on free』のPVが流れて“you責任編集 街頭調査”の続きです。
 『人の音楽を作る時、自分の色に相手を染めるのか、相手の色に自分を合わすのか』という質問がありました。
 どっちにも決めていないという大ちゃんですが、
 「ただ、自然に色は出てきちゃいますけどね。音を作る部分ではね。」と答えています。

 T.M.Revolutionや藤井隆さんの名前を出した木根さんでしたが、ここでツウな質問。
 K「オナペッツの場合もそうでしたか?」
 D「オっ…はははは、まだあの頃はプロデュース始めたばかりだったんでね、大変でしたけどね。」
 これまた面白いトークになりそうと期待した所で、あっさりエンディングのビデオクリップになってしまいました。
 もぉ〜!どうなっているのよっ!!!(ちょっと怒ってます(笑))
 あたくしが望むシーンは全部カット!カット!カットォ!!!!そんなバカな…

でもお相手が木根さんですから!
大ちゃんがとても良い表情でお喋りしています。
木根さんの顔を見て話している事が多いので、カメラアングルから外れちゃう事も多いのは残念ですけどね。
残り4回のオンエアでは、どんな表情を見せてくれるんでしょ、楽しみにしたいと思います(*^^*)
                                                (2003/01/23 UP)



12月18日(水曜日):television
浅倉大介『M-VOICE』テレビ大阪(収録)

・今回は『21st Fortune Complete Box』の話題から始まりました。
 木根さんは、オルガンの演奏が印象的だったらしく、「オルガニストだったんだな。」って言っています。
 「木根さんの前でオルガン弾いた事ないね。」なんて言っている大ちゃんですけど、ピアニカならね(笑)

 そしてこのBOXのウリ(!)5.1システムの話題。
 D「ちなみに…5.1(ごうてんいち)、5.1(ごうてんいち)って言ってたら、
  ボクaccessっていうユニットやってて、その相方が「5月1日って何があんの?何があんの?」って…」
 HIROぉ、一緒に出演しないとオチに使われちゃうわよ(笑)
 Shinobuさんが、格闘技の日付をそう言うとフォローしてくださっています。ありがたい!?
 
・『ride on free』のPVの後、ディナーショーの話題になりました。
 D「丁度あの辺、ディズニーランドがあって…」
 K「ミッキーさんとか来るの?」
 D「来ない、来ないですね。それは裏で…大忙しみたいな。」

 K「前に俺話したかもしんないけどさ、名古屋かなんかのテレビに出た時にさ、ゲストが僕とミッキー…
  ミニーちゃんとミッキーだったんだ。それで司会者がいてさ…「飲みに行かない?」って言ったんだ。」
 C「誰がっ!?」
 K「俺。飲みに行かない?っつったら、通訳に聞いてるんだ。「いや、これから帰んなきゃいけないんで」って言うんだ。
  …お前には聞いてないよ…ミニーちゃんに「飲みに行こうよ」って。」
 C「ミニーちゃん口説いた人初めて見た…うわぁ〜っ!」
 K「で通訳の人が「いやもう帰んなきゃいけないんで」って…
  「何で帰るの?タクシー呼んでるの?」って聞いたら、「いや魔法で」って…魔法で帰るんだ〜と思ってね。
  で、それで大ちゃんに話したんだよ、もうミッキー大好きだから。1年間にね、100回ぐらい行ってる。」
 D「多い時、行ってた時がありますね。」

 C「アルバム聴いた時、何か僕その匂いをすごい感じたんですけど。」
 D「ホント?」←嬉しそう(^^*)
 C「パレードとかの…」
 K「大ちゃん、大好きだもんねディズニー。」
 D「最近はでも、1年に1〜2回行ければいいかなぐらいなんですけど。」
 K「あ、冷めたな。」
 D「いやいやいや大好きですよ!」
 C「でもディズニー好きな人はね、乗り物とかじゃないんですよね。」
 D「そうそうそう。」
 C「あの、あこその空間なんですよね。」
 D「わかってますね。」
 C「僕も好きなんですよ、あの空間が。」
 K「でもミッキーも好きなんだもんね。」
 D「ミッキーも好き。悪者も好きですけどね。」

 木根さん、ミッキーネタを使って大ちゃんを遊ぶの昔っから好きですからねぇ(笑)
 92年11月27日の「ミックスパイください(CBCテレビ)」で、ミッキー達とゲスト出演したのは存じておりますが、
 でもっ!!!ミニーちゃんを口説いたという話しは初めて聴いたような!?
 どんどん作ってなぁイ?木根さ〜ん(^_^;)
                                                (2003/02/06 UP)



12月19日(木曜日):television
浅倉大介『M-VOICE』テレビ大阪(収録)

・今回は10個の質問に大ちゃんが“○”か“×”の札を上げて答えます。
 01)実は短気だ
  “×”
 02)落ち込みが激しい方だ
  “×”
 03)永遠のライバルがいる
  “×”←ちょっと考えてました(^o^;)
 04)インドアよりアウトドアだ
  「ぁ〜〜〜」と考えて「微妙ですね。」と言いながら両方上げました。
 05)やり直したい過去がある
  「それは無いですね、はい。」“×”
 06)ストレスはたまらない方だ
  D「そうですね。」“×”
  D「ぁ、違うこれ、そうですねって違うんです。」と“○”に上げ直し。
  K「たまるんだよね?どっち?」
  D「たまらない方、どっちを出せばいいんだろ?」←わかんなくなっているらしい
  S「たまらなければ“○”で。」
  D「はははは。」
  K「“○”だ。」
  D「大のオトナが、ワーワーワーワーね…」
  K「俺が悪かった。謝っちゃったりしてね。」
 07)老後は楽しく暮らせそうだ
  「うん。」“○”
 08)愛情より友情だ
  「ん〜〜〜」と考えた末に「これはまぁ愛情ですね。」と“×”。
 09)インターネットにアクセスするのは得意だ
  D「はい!…はい。」“○”
  K「それ…」
  C「それ多分ヤマなんですけど…」←大ちゃんの反応がアッサリしていたので残念だったらしい(笑)
  D「あ〜〜〜」←気付きました(^^*)
  K「それかよっ!」
  S「今回すいません、ちょっと…」
  D「も1回やりますかぁ?」
  K「それかぁ…」
  S「笑いがこの辺からドカーンと来てますから。」
  D「はははは。」
  K「聞きたくもない質問だよ。ただこの“アクセス”って言いたいだけ。」
 10)音楽よりも大切なものがある
  「これは音楽1番大切ですからね。」“×”

.CMが終わってから、Q&Aの内容についてのトークになりました。
 ==02)落ち込みが激しい方だ==“×”
 K「どうやって乗り越えるの?ヤな事ってあるじゃん生きてれば。」
 D「ボク的には、結構人に言っちゃってスッキリして、何か笑い話しに替えてしまう…何かこう逆さまに。
   言っちゃった方が楽…楽って言うかかね、ま、そうやって言える相手も必要ですけどね、そうやって信頼できる人もね。」
 人各々なので、ズンドコ(どん底のコトらしい(笑))まで行く人は行けばいいとも言っています。
 
 ==03)永遠のライバルがいる==“×”
 D「尊敬する人はいっぱいいるんですけど、ライバルって言う人はいないですね。しいて言えば…自分。」
 なんだかとーっても素敵よ大ちゃん(^^*)

 ==07)老後は楽しく暮らせそうだ==“○”
 K「10年後、20年後は家の中にロボットが歩いてるよ。」
 D「ロボット好きですからね、うん、大好き。」
 K「ロボット…ミニスカートはいたロボットがさ…」←木根さんの動作からいくと“それ”はトレイを持っているらしい(笑)
 C「何でミニスカート……はかなくても…」
 D「趣味入れないでくださいね。」
 K「ロボットなのにエプロンしてるの可笑しいよね。」
 D「まぁ人各々趣味がありますからね。」←趣味の問題なのね…

 木根さんが思い浮かべた映像って…ロボットがミニスカートはいてエプロンしてるの?(^_^;)
 丁度タイムリーに、ごく最近、家庭用ロボットっていうか、
 対話型ロボットが来年発売されるとかいう話題をニュースで見ました。
 案外近い将来、本当に木根さんちには、そんなロボットがいたりするのかもしれません(笑)

 K「やっぱ機械に囲まれてるのかな?」
 D「機械…と自然と。牧場みたいなトコにハイテクもある!と。」
 K「牧場なんだ…」
 D「いやいや、動物も好きだから。」
 K「あぁそうか。」
 ここでも“ムツジロウさん”への夢を語る大ちゃん(^^*)

 ==08)愛情より友情だ==“×”
 K「友情よりも愛情だから…友達はどうでもいの?」←ヒドイわっ(^O^)
 C「そういう言い方は…」
 D「でもこれ悩みましたけど、どっちを取るって言ったら愛情ですね。」
 K「どっちかって言ったら?」
 D「うん。」
 K「でも愛情は全部いるもんなぁ…」
 D「まぁ愛情無いと友情うまれないからね、うん。」
 年月を重ねてくると、そのどちらも無くなって、
 情だけ残るって事も…なきにしもあらず…って何?誰のこと??(爆笑)

 ==09)インターネットにアクセスするのは得意だ==“○”
 K「そしてインターネットにアクセスするのは得意だ。」
 D「そこは飛ばしましょうか、はい。」
 K「聞くまでも無いじゃないか!」
 D「はははははは。」

 ==10)音楽よりも大切なものがある==“×”
 D「やっぱ音楽やってたから今があるかな…すごい真面目な話しなんですけど。」
 K「出会いもあるし。」
 D「うん。」
 K「失ったものは無い?音楽やってて失ったもの。」
 D「シビアですね…」
 K「無いよね?」
 D「うん。」
 K「得てるもんが多いよね。」

 という質問から、大ちゃんを診断(?)するShinobuさん。
 「これ(答え)を見てわかった事は、浅倉さんは日本一のデジボーイである!と。」
 これには、さすがに大ちゃんも大笑いしていました。
                                                (2003/02/06 UP)



12月20日(金曜日):television
浅倉大介『M-VOICE』テレビ大阪(収録)

・最初の話題は“access再結成”。ん〜〜待っていましたっ(笑)
 K「えっとぉ…何年ぶりに?」
 D「えぇ〜〜とぉ、7…年ぶりですね。」
 K「7年か…どうですか7年間お休みしててさ、久しぶりに…ソロの時に(この番組へ)HIROも来てくれたけど…」
 D「はい。あのぉ……不思議な感覚でしたね、音楽作って。
  何が不思議だったかって言うと、結構心配しないで任せられる相手っていう…」
 K「ん〜」
 D「…パートナーって、なかなかやっぱり…いないんだなーと思って、それまで。」
 K「あー」
 D「ここまでやったから、じゃここから先は任すよって言って帰ってこれるような、そういう関係の存在?うん。」
 K「離れてみて…」
 D「うん。」
 K「色んな人達ともちろん仕事してきたけども…」
 D「各々ね、うん。」

 K「大ちゃんにはHIROが、あぁやっぱ楽だなーって、みたいな。」
 D「うん。何か勝手知ったがお互いを尊重できてぇ…うん、何かそれは感じましたね。
  ボクも元から、デビューしてaccessでずっとやってきて最初ね。」
 K「そうだよね、最初だってaccessなんだもんね。もちろんソロアルバムからやってたけど、
  まぁ本当ガンって出たのはaccessからだよね。」
 D「そうですね。」
 K「そすとやっぱり何だろう…そういう自分の古巣じゃないけど、安心感っていうのはやっぱ強いのかなぁ。」

 D「うん、後声の高さに、久々にビックリしましたけどね、またね。」
 K「アイツは…」
 D「高いんだよねぇ。貴水君のレンジっていうのは…」←木根さんに、イヤそうな顔をして見せてます(*^^*)
 K「ねー。」
 D「作曲する時、オクターブ下で作って丁度いいんだもん。普通に歌ってオクターブ上で丁度いいんだもん。」
 K「ほんとどこまで出るの?」
 D「普通〜世の中にいる男性ってだいたいファ…ミとかぐらいまでなんですね。」
 K「ミ、ファだね、頑張ってソ。」
 D「だいたいヒットチャートに上がってくる男性ヴォーカリストでラとかシぐらいまで行って、
  HIROはだいたい地声でレとかレのシャープぐらいまで。」
 K「じゃ女性の、女性だね。」
 D「うん。」
 K「女性だってそれぐらいだよ。たっかいね〜」
 D「そうですよね。女性…でもヒーヒー言いますよね。」
 K「ヒーヒー言う人は言うよね…お前、ヒーヒー言わせてどうすんだよぉ!」
 ぎゃっ、木根さん!?何という方向へ持っていくのですかっ!!!(爆笑)
 と思いつつ、ちょっと話しの展開に期待したんですけど、あっさりPVになってしまい、この話しは行方不明。

・続いての話題は“先生の結婚式”。
 K「丁度(11月)22日が?」
 D「そ、結婚式で。」
 K「ライヴが?22、23と。それでね、彼が偉いのはねぇ22日(ライヴが)終わって、10時か11時ぐらいね、電話くれて。
  で今2次回どんな感じですか?って。ちょっとお祝いしたいんですけどってね、
  あぁいいよ、いいよ、おいで、おいでって。終わった後に。
  次の日まだライヴあるんだよ、でも駆け付けて来て。花持って、ね。」
 D「あれはだってお祝いに…行きたかったんですけど、ライヴもう決まってたし、チケットももう出ちゃってたんで…」
 K「そりゃそうだよ。」
 D「それはもう、どうにも出来なかったんでね、夜だけでも、気持ちだけでも、先生の所へ、小室さんの所へと。」
 K「で2次回でね、二人に花渡して。どうでしたか?」
 D「何か、あぁいう小室さん見たの初めてですね、なんか…すごくこう何て言うの?
  …こぢんまりって言うと変ですけど、いつもの先生と全然違う…」
 結婚式での花婿というものは、たいがいそういうものなのよ(笑)

 大ちゃんが“先生”って呼んでいる事をうけて、
 そもそも茶化して“先生”って呼ぶようになったという話しをする木根さんですが、
 大ちゃんにとっては、やっぱり師匠。
 K「TM NETWORK小室哲哉を見て、自分もキーボード…みたいな感じだった?」
 D「ま、すごい影響はされてますよね。」
 K「違うんだったら、違うって、ハッキリ言っといた方がいいよ。
  実は皆にそう思われているけど違うんだよね〜なんて。」
 木根さん、またいつもの(爆笑)
 大ちゃんは哲ちゃんの音を聴かせながら見(魅)せる所に感銘を受けたみたいです。

・『ride on free』のPVの後の話題は“愛犬初泳ぎ”。
 もー大ちゃん語ります。語っています(爆笑)
 何度聴いたのか覚えてないくらいですが、本栖湖で泳いだ話しを熱く語っています。
 大ちゃんが説明しながら“犬かき”の様子も見せてくれています。
 これがまた可愛いのよね〜(^^*)
                                                (2003/02/06 UP)



12月21日(土曜日):television
浅倉大介『M-VOICE』テレビ大阪(収録)

・いよいよラストの回になってしまいました。
 K「始まりがあれば終わりがあるわけで、そんな中でですね、大ちゃんが来てくれた…」
 D「いいんですか?そんな最終回に…」
 K「いや、しょうがないんですよ。」
 全員大爆笑…というか、笑うしかない(笑)
 でも“いい人”の木根さんですから、ちゃんとすぐにフォローしました。
 K「是非!是非大ちゃんにと!最終回誰がいいって聞かれたんで、もう浅倉大介以外に考えられないでしょう!って。
  もうね、大ちゃんで良かったと思ってね。何か縁を感じる。」

 1996年から続いている『M-VOICE』。木根さんは98年の秋から司会で登場。
 出演者リスト(?)を見ながら、しばし回想しています。

・D「丁度(Icemanで出演した時)犬を飼い出した頃で…」
 K「あー言ってたねぇ。」
 D「呼んでも来ないんですよーなんて木根さんに愚痴を言ってたら、木根さんがね、すごいアドバイスをしてくれて、
  それはね、可愛過ぎだって言われて、あんまり可愛かって呼んだりイチャイチャしてるから、
  犬が飽きちゃってるんだって言って、ちょっと我慢しなさいって言われて。」
 K「俺そんな事言った?自分は小鳥しか飼ってないのに?」
 D「その木根さんの一言、すごいんだって!ボク我慢して、名前を呼ぶのも1日の10分の1ぐらいにして、
  本当に用がある時でないとアニーって言わないようにして、結構木根さんの教えを守ったら、ちゃんと…」
 小鳥に言えることは犬にも言える!?
 イチャイチャするっていう大ちゃんの表現には笑いました。
 どんな可愛がり方していたんでしょぉ(笑)

 ソファーにふんぞり返り足を組む木根さん(^o^;)
 D「結構ねぇ、この番組、なにげに木根さん大事な事を教えてくれる良い番組だった。」
 K「あ、そう…それは嬉しいなぁ。そんな事言ったって全然覚えてないけど…」
 C「それを言わなければ良い話しで終わったのに…」
 Cherryさんが、上手いです(^^ゞ

・『ride on free』のPVの後は、最終回という事で、
 Baby Booの方々が番組について色々お話しされています。
 K「大ちゃん的には?…(番組について)無いよね。」
 木根さん、言いっぱなし…

 最後には大ちゃんから木根さんとCherryさんに花束が渡されて終わりでした。
 あっという間の1週間でしたわ。本当なら、もっと大ちゃんのお話しが沢山聴けたはずなんですけど、
 色々な方からのメッセージVもあって、普段より短い出演時間でした。
 そこがちょっと残念でしたわね、はい。

**CHACHA ひとこと**
この場を借りて、私にこの番組をずーっと見せてくださった大阪在住のお友達へ!
感謝の気持ちでいっぱいです。本当に長い間ありがとうございましたm(__)mペコリ

                                                (2003/02/06 UP)



12月26日(木曜日):radio
浅倉大介『Neo Age Circuit』NACK5(収録)24:00〜25:00

・2002年最後の『Neo Age Circuit』です。
 12月最後の週でもありますので、伊藤さんも御一緒です。

 I「スコーピオンの方も、心なしかスッキリと…」
 D「ボクもね、やっと…笑顔が…ははははは。」
 I「あはははは。」
 D「顔に笑みが戻ってきたかなって感じで。
  え〜無事ね、もホンット11月12月すごくって、もう…」
 I「あの、風の便りではね、うっすら…」
 D「うっすらは聞いてた?噂。」
 I「どういう状況かはね。」
 D「も〜すごくて、人間、こんなに寝なくても死なないもんなんだなみたいなね…」
 I「うふふふ。」
 D「…感じで、でも無事にaccessのアルバム終わって、こないだディナーショーもやって、はい。」
 今や、ある意味格言でもあるかのような(笑)>人間、こんなに寝なくても死なないもんなんだな
 大ちゃんがこの言葉を色々な所で、まるでネタのように使っているので、つい笑ってしまいますけど、
 よく考えれば、本当に大変なレコーディングだったんだなってわかります。

 『winter mute/DAISUKE ASAKURA』

・ディナーショーに関するお便りをいくつか紹介。
 私は残念ながら参加できませんでしたけど、参加された方からのお便りで色々な事を知る事ができました。
 大好きなオナペッツの『イブの魔法使い』は聴きたかったな〜(←他はいいのか?(^_^;))

 『Gather  Roses/The Seeker』

・リスナーが選んだ“DA10大ニュース”を発表。
 10位:デメックス&デルー(金魚)
    D「これはですね、今年の新しい仲間ですね、ボクの。」
    I「仲間なの?」←笑っています
    D「金魚、仲間ですよ、可愛いですよ。デメックスちゃんとデルーちゃん、すくすく大きくなってて、
      すごいです。デメックスちゃんとかね、買った時の1.5倍くらいになった。」
    I「デメックスってのは出目?…出目金なの?」
    D「黒い出目金なの。デルーちゃんはね、accessのHIROがね、あの名前を覚えてくれなくて、
      アニー、アルの名前を覚えてくんなくて、アルとデルーだっけっていう所から、
      デルーっていう名前付けたんですけど、デルーちゃんはそんなに変わらない。」
    I「それは赤いの?」
    D「でもデメックスちゃんは実は2世なんだよね。デメックスちゃんね。1回飼ってすぐね…」
    I「あ、そうなの?」
    D「死んでしまって。」
    I「じゃぁ今2号機のデメックスなのね?」←エヴァじゃないんだから(^_^;)
    D「デメックスちゃんは。すくすく大きくなって。結構懐くのね。」
    I「あ、そう。」
    D「金魚ってね。」
    I「懐くぅ?」←疑ってます(笑)
    D「うん、おいでって言うと出てくるもん。」
    I「ウソでしょ…」
    D「歩いて…それは言い過ぎですけど、はははは。」
    懐くというよりは…エサに寄ってきているだけのような気もしますけど(笑)
    でも当初あの可愛らしい金魚鉢がメインで飼い始めた金魚だったはずが、
    今では立派な水槽になっちゃっていますものね〜
    大事にされている金魚達が懐くのも必至!?

 09位:やんちゃクラブ開設
 08位:ソロライヴ「おめでとう」事件
    I「あ〜僕もそれ記憶に新しいな…」←私も(笑)
    D「どうなった?」
    I「ちょっとヒアリングで“おめでとう”に聴こえたのかなと思った…」
    D「優しいねぇ。なんかねぇ…“ありがとう”っつったつもりが口から出たのが“おめでとう”だった…」
    I「来てくれた皆さんが、大ちゃんありがとう、大ちゃん、ありがとうって言ってたでしょ?」
    D「うん、うん。」
    I「や、だからね、本当に大ちゃんってば皆にね感謝されてっつったら、ツッコンでたんだね。皆ね。」
    D「たぶんね。」
    I「“おめでとう”じゃなくて“ありがとう”だよって、たぶんツッコンでたんだ。」
    D「あははははは、そうそうそうそう。」
    I「お客様はね。」
    D「結構冷静なんですよね…ま、そんなやらかしちゃった事もありましたけど…」
    でも、やらかしちゃったから、その後もう1度ステージに出てくてくれたのよね?(笑)
    とても良い想い出になりましたよ私には!!

 07位:2002年元旦GIG
 06位:アニー&アル初泳ぎ
 05位:ピアスをあけた事
    D「あ〜」
    I「大ちゃんあいてるっ。」
    D「あけましたね。」
    I「ね、ほらキラ〜ンと。」
    D「まちょっとそういうのも面白いかなーと思って。」
    I「でもあれだよね〜ほら、なんつうの?よくあけたよね。痛く…痛いとかすごい嫌がりそうじゃない?」
    D「いや、そんな事なかった。きちんと調べて、色んな人から…ボクの性格だから、色んな人から情報を聞いて。」
    I「下調べで。」
    D「どうすると痛くないかとか、色々聞いてパツン!と。」
    I「痛くはなかった?」
    D「大丈夫だった。全然平気だった。」
    I「あ、ホント…」
    D「うん、なんか…楽しいね、こういうのね。」

    I「僕はねぇ、ピアスが無くなったっていうのがあった。逆に。」
    D「あははははは。」
    I「あのね、たぶんどっかに落っこっちゃったと思うんですよ。」
    D「ヤじゃない?そういう大事にしてたのってねぇ?」
    I「もう5年ぐらいずっとしてるやつで、たぶん服と一緒にコロンと…」
    D「幸せも全部くっついていちゃってね。」←ひどぉ〜い(笑)
    I「いやいや違いますよ。厄、厄払い。」
    D「なんか人柄変わったね…」
    I「…っ、変わってないでしょ!」
    D「あはははははは。」
    大ちゃんの耳に光るダイヤを見た時は、本当にまさかピアスホールをあけたとは思え無かったんですけどね〜
    伊藤さんも言われたように、痛いの絶対嫌そうだし(笑)
    具体的な時期や理由は公表されていないので、勝手に想像するしかないのですが、
    いくつか疑問点があるんですよね〜
    ピアスがダイヤだという事が、まず最初の疑問かしら(*^^*)ウフ

 04位:ライヴに参加できた事(ファンの立場)
 03位:SMILE発足10周年&合歓イベント
 02位:access復活
    D「はい!これどう?どう?」
    I「あれ?今年ぃ?access復活…今年かぁ…」
    D「えーっとね、リリースしたのは今年だもんね。去年の末から動き出して。」
    I「あ…そーだ…」
    D「うん。」
    I「そうそう元旦GIGの頃に僕…accessのあの〜」
    D「何?」
    I「オンリーユーサバイバー…」←え?(爆笑)
    D「ん?…まぁそんな名前…オンリーザ…ラブ…サーバイブ…」←すっと言えてない(笑)
    I「サーバイブか、サバイバー…はははは。微妙〜」
    D「ちょっとづつ、ちょっとづつ近いんだけどさぁ、かなり遠いんだよね。」
    I「すいませんねホントに。」
    D「はい、、ま伊藤君だから許してあげてください。」
    I「すはい、いません…それ元旦ぐらいに見たんだもんね僕。」
    D「あっ、ビデオ見たのね。」
    I「ビデオ…あの、出来たよってな感じで。」

    D「ちなみに、こんな事伊藤君に聞いちゃヘンだけど、どうこういうのって?」
    I「あ、僕ねぇ、accessってだから…ほらだいたい…」
    D「見た事あった?知ってた?」←たたみ込むように言ってます(笑)
    I「知ってたよ!」
    D「あぁ知ってはいる…」
    I「Icemanでほら誘われる前に、一応知ってるじゃない?」
    D「うん。」
    I「で、生で見んのはね、この前の武道館…夏の武道館?」
    D「うん。」
    I「が初めてで。」
    D「うん。」
    I「すごい面白いなぁと思って。」
    D「うん。」
    I「うん。」
    D「ど、どの辺が?」
    I「意外に貴水…さんって、もーちょっと何つーんだろ…キメキメな感じで…」
    D「うん〜」
    I「印象がね、強かったんだけど、そんな事もなく…」
    D「結構ね〜あの人は…面白いよ。」
    I「ん、何かおかしかった。」←会われました?
    D「良い…良い、何て言うの?その野生の感で…色々。」
    I「あのほら僕がこんな事言うと失礼なのかもしんないけど、何かフロントマンの何か…」
    D「天性のね。」
    I「ね?あ、あ、あるよね。」
    D「そういうものがね、もう彼すごいあるんじゃないかって…ねぇ、失礼なコト言いますね…」
    I「あはははは。」
    D「って嘘、あはははは。」
    I「あはははは、怒られちゃったよ〜」
    伊藤さんが気の毒になってきたりして…こんなに褒めてるのにねぇ(笑)
    どうせ聞くのなら“accessの大ちゃん”を見てどう思うかを聞いてみたかったわね、私としては(*^^*)

 『Only the love survive/access』

・ここで伊藤さんの3大ニュース。
 第3位:免許がゴールド免許になった!!
 D「伊藤君ね、すごい安全運転なんだよね。乗せてもらう…乗せてもらった機会何回もあんですけど。」
 I「そうでしょ?僕のブレーキは、乗ってる人への真心です。」
 良い事おっしゃいますね〜!そうです!これでなきゃ!!

 第2位:マイクスタンドを倒しちゃった
 7月のベルファーレで行われたThe Seekerのライヴでの出来事。
 ギターでくるくる回っていた伊藤さん、マイクスタンドを倒してしまい、付いていたワイヤレスマイクは客席へ(笑)

 第1位:数珠(じゅず)
 沖縄のユタという方に3カ月待ちして作ってもらったという数珠。
 ん〜伊藤さんって相変わらず深い方です(^_^;)

・ベスト10に入らなかった大ちゃんの番外編ニュースのお便りをいくつか紹介。

 『re-communicate/DAISUKE ASAKURA』

・01位:『[21st Fortune] Complete Box』発売
    D「これーは嬉しいですね、これが1位に選ばれると。
     何よりもやっぱりミュージシャンで音楽作ってますから、
     音楽を大切に、なんかこう選んでもらえたのかなーなんて、そんな気がします。」
 2001年の大ちゃんを知る上でも、必ず見て聴いておかなくてはいけないBOXでしたね。
 と…この頃は毎日のように耳にしていたのですが今は…綺麗に…保存しちゃってあったりして…(^o^;)ハハ〜

 『beautiful symphony 〜only for your life/DAISUKE ASAKURA』

・1月のテーマの告知、お便りの宛先、来週の予告をたたたっとしています。
 D「accessのアルバムのリリースがね、決まっているんですけども、来年、
  2003年の2月5日リリースになりますからね、楽しみにしててくれると嬉しいなーと。新春早々…」
 I「僕もタイトル間違えないように、ちゃんと…」
 D「ね、覚えてくださいね。」

・D「今年も1年、色々ね応援してくれた皆、本当に心から感謝してます。
  そんな沢山の出会いがあったから出来た音楽が又、きちんと形に残せたんじゃないかなーと思ってますんで、
  えー又来年もね、そんな出会いから膨らんでいくね、結構飛ばし…パーッとやりますからね、頭から。
  楽しみにしてて欲しいと思います。」

 最後は「良いお年を〜」という二人からの言葉で締めくくられました。

#今週のFAXサービス#
 「今年も応えんしてくれて…聴いてくれて…ありがとーね!!来年もよろしくねー!!」
 伊藤さんが描かれたでっかいイギーちゃんの絵に負けないで(笑)
 大ちゃんもしっかり書いていますね〜
 アニー&アルは「ボク達がぬいぐるみになったよー!!!」とコメント(?)しています(^^*)

                                            (2003/05/12 UP)


〜memo〜
DAISUKE ASAKURA X'mas Dinner Show 2002
2002/12/24(火)ヒルトン東京ベイ

HIROYUKI TAKAMI
By The Way,1995→2002 Futures joint
2002/12/25(水)Zepp Tokyo


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