パーソナリティは木根さんですが、この回は合宿所からの生中継という事で、
TMNのメンバーもサポートメンバーも全員集合&全員参加。
いちいち書いてありませんが、皆の笑い声がどこでも聴く事ができる放送です。
もちろん大ちゃんの笑い声も沢山ありますよ〜(*^^*)
・K「私木根尚登はですね、今、日本のロサンゼルスと言う所…
言われている伊勢湾の見えるビバリーヒルズにあるですね、
TMN“RHYTHM REDツアー”合宿所に来ております。」
合歓の郷ってバレバレなんですけど(笑)
・K「今日聴かなかった人は、ザマーミヤガレ!って言ってください友達に。
ここ5年ぐらい毎年合宿やってんですよ、でもね、ほとんどね合宿というのは秘密。
もう関係者もね、一切立ち入り禁止の中でね、誰にも音を聞かれないようにね、いつも合宿やってるんですけど、
今日は全国に公開しちゃおうと、これ画期的ですよね。TMの生ライヴもあるっていうね、
曲はちょっと秘密ですけど、ツアーでやる中から1曲ね。楽しみにしててもらいたいと思います。」
ここで笑い声が聴こえてきています。この笑い声の理由は、後でわかります〜
それにしても木根さん…関係者も一切立ち入り禁止って…誰も入れないんじゃない?(爆笑)
・T「例年になく、もう5年ぐらいここでやってますけどね合宿…例年になく一生懸命練習してる。」
K「ホントそうだよ。」
T「新人になった気分でね、やってます。」
K「でもね、ホント今回の合宿はね、一丸となってやってる感じするよね。」
U「それ思ってる?ホントに。」
K「思ってる、思ってる。」
T「それを見てるんでしょ?」
U「そう、はははは。」
K「見てる…いや大事なんだ見てる奴が。客観的に少し離れたとこからずっと見てないと。」
T「そうなんだよ。木根よく見てるからね。」
U「よく見てるよね。」
T「おれたちはさぁ中に入っちゃってるから、わかんないんだよ。」
K「わかんないでしょ?だから、ひとり見てないとダメなんだよ。」
T「見てくれてると…」
K「お前じゃなくてもいいって…」
TMの3人の相変わらずのトーク(笑)
でも、とても楽しそうな合宿の様子は伝わってきますよね〜
・商売繁盛リニューアル宣言のコーナー(?)になりました。
標的(?)になっているのは“石井書店”!!
印象が薄い地味〜な小さな本屋さんで、半分がアダルト本!?
T「地味だから、そういう(アダルト)本が欲しい人が嬉しくて行けるんじゃないの?」
木根さんも哲ちゃんも結構な言いようです(^_^;)
「石井書店のオヤジさん」と呼び掛けられて電話に出てこられたのは…娘さんの“よしこさん”(笑)
先週の無礼をお詫びしています…中身は省略(ごめんなさい)
次に本物(?)の石井書店のオヤジさんが電話に出られました。
この方、お名前が「せいじさん」…
ウツすかさず「村木征二と言います…」
がしかし「あぁ、そうですか。」と納得してしまわれたせいじさん(ーー;)
仕方ないです!ドラマ『誘惑』をご覧になってなければ、反応できません(笑)
K「いいノリですよね。」
T「ノリがバッチリですね。」
いしいせいじさんとの、トークは…その持っていきようの無い3人の狼狽ぶりが可笑しいです(笑)
話しが進まないので、リニューアル交渉は娘さんとする事になりました。
『ユンカースカムヒア』のサイン会だの、アダルト本との抱合せ商法だの、言うだけ言っています。
K「小室哲哉プロデュースによる浅倉大介実演のですね、うちで石井書店CMのジングルを作ってみようと思うんです。」
Y「はい。」
K「今ここで、生で。」
という事で、長めのCMを挟んで大ちゃんも加わる事になります。
・電話相手はよしこさんに交替。
K「ここでね、ジングルを作ってくれる浅倉大介先生に登場してもらいたいんで、
ちょっと自己紹介してもらいましょうか。」
D「こんばんは、浅倉大介です。」←声遠いです
U&K「うははははは。」←ウケすぎ(^o^;)
D「今作ってます。」←遠くで喋っているようです
・大ちゃんが作っている間、ニッポン放送の上柳昌彦さんと繋がりました。
上柳さんには、CMジングルのコメントを読んでいただくそうです。
ギャラの代わりに、上柳さんの新番組を告知(笑)
K「出来ましたか?大ちゃん。」
D「はい。」←遠いので、声が反響しています
M「もう出来たんですか?曲が。」
K「速いですよ、もう大ちゃんはね、速いです。これが本職ですから。こんな事ばっかりしてるんです、この人は。」
褒めてる??(^_^;)
早速ジングルのパターン1が披露されました。
曲の最後に木根さんが“石井書店”と歌って入れています。
M「木根さんが最後それ入れるんですか?」
K「あ、これ僕です。これね、本当はウツに頼んだんだけど「ヤダ」って言われたんです。」
U「聞いてないよ俺。」
T「歌わない方がいいんじゃないの?」←さすがプロデューサー!
K「あ、歌わない方がカッチョイイ?」
T「あの、ウツに「石井書店」って言ってもらった方がカッコイイ。」
K「じゃぁパターン2でやりましょう。」
という事でパターン2が披露されました。
打ち合わせ通り(?)最後にウツが渋く「石井書店」と言っています。
も〜これ大絶賛(笑)
依頼主のよしこさんからも、「イャァ〜最高!」という声が(*^^*)
M「何か俺が読まなくても全然いいみたいですね…」
U「あはははは、あははははは。」
K「そんな事、そんな事言わないでくださいよ。」
M「ウツが一言いったら、それでヒャァ〜〜〜、ウワァかなんか言ってますけどね。」
K「プロ中のプロの上ちゃんにですね、この感覚の中にジングルのコメントを入れてもらいましょう!」
M「どんな感じの声でいきましょうか?」
K「あのね、僕はどっちかって言うと、東京オリンピックの時のアナウンサーがいいな。」
ここで一瞬音が出てしまいました…大ちゃん?何か押した?(笑)
とにかくコメントは上柳さんにおまかせという事になり、
パターン1でトライ。
さすがプロですね、テスト無しできっちり時間内に納まりました。
K「カァッコイイ!!」
あまりに上手く行ったせいでしょうか?皆大笑いしながらも、拍手喝采です。
K「これちょっとさぁ、これ、あのねぇ、あんまり褒めない小室哲哉がすごい感心してる。」
T「タイミングがバッチリですねぇ。」
K「どうこれ?」
T「これ売れるよ。」
K「何が売れるの?」
T「だから本屋さん。」
K「本売れるかな、これ。」
T「売れる、売れる。」
次にパターン2でトライ。
ちょっと上柳さんのコメント終わりが早かったものの、これまたバッチリ!
小さなお店に皆が走り込んでパニックになっている絵が浮かぶと哲ちゃんが言っています(笑)
15秒×2パターンのこの作品をエンドレスで店内に流すよう木根さんが提案しています(^_^;)
K「これ、浅倉大介がものの10分でね…素材は小室哲哉なんですけどもね、ははははは。
大ちゃん、ちょっとどうよ?自分で作ってこう…」
D「あのTMNエキスをかなり沢山入れましたから。」
K「どう?出来としてはバッチリ?」
D「もう、そうですね。」
K「得意だよね、こういうのね。」
D「そうでもないですけど…」
一応謙遜してみせる大ちゃん(*^^*)
どちらかと言えば、パターン2の方が、どこから聴いてもTMっぽいんですけれど、
石井書店のCMジングルとしては、パターン1の方が好きだったりしましたわ〜
・木根さんと哲ちゃんで石井書店のCMジングル大絶賛トークに続き、
お待ちかね2時代に、いよいよ全員集合です(*^^*)
・K「お待ちかね!やっとですね、“いきなりライヴ”の時間が来ましたけどもね。
ここでですね、12月10日から始まるツアーのツアーメンバーを紹介したいと思います。
じゃまず古巣のね、ドラムいきましょう。
え〜B'zを裏切ってここへ来てくれた阿部薫君です!!」
A「(ドラム音に続き)俺が…阿部だ。」
K「B'z裏切ったんだって?松本がすげぇ怒ってたよ。」
A「怒ってたよね、なんか怒ってたみたいだよ。」
K「あれほどB'zやる!って言って…今回B’zとぶつかってるじゃないツアーが、ちょっと。」
A「名古屋じゃすいません…」
K「何でTMN選んでくれたのかな?」
T「そりゃ〜、古いんですよこの人は。」
K「何が?」
T「付き合いが、古いの。」
A「小室君とは。哲とは。」
T「ま〜俺とも古いけど、TMでも古いしね。」
A「3人ともだって古いもんね。」
K「ん〜、バナナからだもんね、はははははは。」
A「なんだって?聴こえないよ。」
K「いいんだけど。」
T「とにかく古いんですよ。」
k「今回はさ、阿部薫のソロコンサートじゃないかっていう噂も…あるぐらい…」
T「そうね、あのね、まぁ新曲今日も聴いてもらってるでしょ?ドラム中心の音だもんね。」
K「ちょっと一瞬やってよ。」
A「いや地獄だよ。」
T「ほら、バスドラって知ってるよね?皆ね?阿部君はね、バスドラを2個使って演奏するのが最高に上手い人なの。」
K「一瞬やってよ。」
T「これが特技だから、その人の。」
べーあん、ちょっと音を出していますが、クレームが!?(笑)
T「ツーバス使ってないよぉ…あ、やれないんだ…」
K「下手くそぉ。」
A「あんたに言われる筋合いは無いよっ!えぇっ!!!」
K「そりゃそーだ。」
・K「次はですね、何とギター。ここが皆注目だと思うんですよ。
今まではね5年に渡って松本孝弘って奴がいるんですけど、あいつがやってたんだけども…」
T「ギターは松本しかいなかったんだ、今までね。」
K「俺あいつしかいないかと思ってたんだギターね。」
T「君は何なんだ?」
A「貴様は何なんだ!」
T「ギタリスト?」
K「おはははは、俺は違うよ。俺はナルシスト…シーンとしないでくれよ。
だからギターを紹介しましょう。葛城君です!」
G「どーも〜」
T「葛城君はねぇ、僕と同じ名前なんですよ。字も一緒だしね。カッチョイイんだよ男っぽくて。」
G「なんだよ、それ。」
K「ちょっとプロフィールを。」
G「前、よくレコード屋で間違われたんだ。TVっていうバンドをやってたんだけど。
TVのレコードくださいって言うと、あ、TV NETWORKですか?とか言って、ははは。」
K「間違えられちゃったっていう?」
G「そうそうそう、縁があったね。」
K「あのね、この人はですね、ラジオからテレビから結構色々出てるんでね、
たぶん顔なんか見たらね、あ、知ってると思うかも…」
T「知ってる人多いと思う。」
K「ラジオのパーソナリティやってるし。」
G「最初に会ったのがさ、俺の番組に…」
T「そうなんだよね、ウツも俺もバラバラでね、行ったの。」
K「そうそう、そうだね。」
G「それが初めてだよ。まさか一緒にやるとは思わなかったけどね。」
K「で結構、1番男っぽいんだよね。」
T「男っぽいし、ロックしてくれてんですよ。」
G「何だよソレ。」
K「ロックしてるんだよね〜」
T「今回に必要な、絶対に必要条件だったからね。」
K「ただロックし過ぎちゃって、今日足怪我しちゃったみたい。
ウツとボール蹴ってて…サッカーも上手いしね。僕らの主将やってるんだけどね。」
G「そうそう、サッカーチームをね、今度結成して。あでも、髪の毛長いのって、俺初めてじゃない?」
T「そう、そこまで長い人は初めて。」
K「そうかもしんない、そうだね、すごい長いよね。」
T「うらやましいんだよね。」
A「俺も長いよ。」
U「聞いてねーよ。」
K「今俺もって言ったのは阿部です。B'zを裏切った…」
・K「えーじゃその次ですね、これ何って呼べばいいんだろ?マニピュレーターって呼ぶのかな?」
T「マニピュレーターじゃないよ。」
K「ベース…」
T「CM、CM制作?」
D「はははははは。」
K「CM制作をやってくれたね、永六輔さんです、どうぞ。」
D「こんばんは、永六輔です…違うでしょ。」
K「似てるよね声がね。」
D「似てませんよねぇ?」←誰に聞いてるんでしょ(^^*)
K「先ほどちょっと出ましたけどね、浅倉大介君ですけどね。」
D「よろしくお願いします。」
K「ツアーって、こういうツアーって最初…」
D「初めてです。今まで打ち込みとかね…」
T「そう、大ちゃんってんですけど、僕はシンセサイザーのEOSとかYAMAHAので、
も〜ずっと付き合い長いんですよ。知らないでしょ?木根君とか。」
K「全然知らない。今日初めて見たんだもん…いたんだ…」←おい?(笑)
T「ずいぶん昔からね、TMのツアーの、実は打ち込みとかやってくれてたのね。」
K「ね、もうこの人がいないと出来ないという…」
T「僕会った頃、ホントまだ若くてねぇ、いくつだったの?あの時。」
D「二十歳の頃ですね。」
T「あ、そんなもんだったの?」←思い違いがあったようです
G「あははっ、なんだそれ。」
T「でも、小学校の頃会った気がする…」
哲ちゃんの記憶、どこでどうなっているんでしょ(笑)
まさか二十歳の大ちゃんの印象が“小学生”?
でも、もしかしたらそれ以前に、どこかで大ちゃんを見かけた印象があったのかもしれませんね。
ほら、神童の頃(^o^;)
K「年齢言うの忘れてたけど、阿部君が30?」
A「1。」
K「だよね。で葛城君が…」
G「29。」
K「29だよね、で(大ちゃんが)最年少なんだよね?」
D「22です。」
K「大ちゃん22だよ。」
T「若いんだよね〜」
K「青いんだよね。」
D「でも今まで打ち込みで何て言うの?打っといて、
後は頑張ってくださいみたいな感じだったんだけど、今回弾かなきゃいけない…」
K「肉体労働でしょ?」
D「結構緊張してるって言うか、覚えられないんですよ。」
K「なんかさ、他の番組出てるって噂聞いたんだけど。」
D「そうです、『ぽっぷん王国』毎週木曜日の深夜12時40分から。あぁいうCMの曲が作れるようになる番組なんです。」
ちゃんと自分の番組を宣伝してます(*^^*)
T「ねぇ大ちゃん?大ちゃん、風邪ひいてる?」←墓穴に近いような(^_^;)
D「ひいてないですけど…浅田飴飲んでないから…」
K「なんで鼻声なの?」
D「どうしてボクの地声をいぢめるんですか?」←可愛いからです(*^^*)
K「そういう声は一人でいいって…なんだよソレは!どういう意味だよなぁ!?」
T「大きなお世話です。」←自覚(笑)
・K「そろそろですね、皆さんお待ちかねのライヴの方をやってみたいと思いますけど、
M-18…ちゃうちゃう、M-10。ね、ここに曲目表があるんですけど、M-10に入ってる曲で。」
T「結構力入ってます。」
K「これね、一生懸命練習し…皆さんにちょっと言い訳じゃないんだけど言っときますけど、
ちょっとホントに時間が無かったもんで、練習したんだけども、
上手くいかなかったら、もう1回やりますから。で、上手くいくまでやってますから。」
G「ホントかよぉ…」
K「ホントに関係無くやってますから。どこで終わるかわかんない。
上手くいくまでやりますから、1回でも上手くいったらCMへすぐいきますからね、いいですか。」
T「この曲選んだのは?」
K「M-10を?もっと普通の曲あったんだけど読めるじゃない?
こういう曲もやるんだよていう所を見せとけば、新しいファンもつくんじゃないかなって。」
T「はい。」
K「これ初めてだよね?TMのオリジナルじゃないっていうの。」
T「そう…そうだ、コピーだよ。カバーってやつかな。」
K「カバーでね、でもよく外タレとかカバーしてるよね?」
G「まぁそうだね。俺緊張してっから話しかけないでくれる?」
K「わかった、それではですね、作曲都倉俊一。」
T「作詞家が阿久悠さん。」
K「名コンビですけどね。じゃ曲は『UFO』。」
松山千春さん、大江千里さん、ダークダックスさん、志村けんさん、子門真人さん、吉川晃司さん、永六輔さん…
何?という感じですが、各々物真似をして歌いつないでいきました(笑)
大ちゃんが誰の真似をしたのかは、書かなくてもおわかりでしょうが、
残念ながらお歌ではなくて、「咳、声、喉に浅田飴」という台詞でしたわ(*^^*)
T「バッチリだ、CM!」
G「ホントかよぉ…」
NG無し、1発OKという事で、即CMにいきました(笑)
・K「皆…結構ショックだと思うんだけど…」
T「いい曲だよねぇ。」
K「いい曲だよね。」
U「Mー10なんだけどね。」
K「でもこれがM-10に来るってことはさぁ、他は考えるだけで恐ろしいよね。」
T「恐ろしいよね。」
K「『UFO』がきちゃったらさ…」
T「これ、振りはバッチリ、ダンスはさ。」
K「そうそう、今回俺ギター持たないから…」
G「うっそ…」
T「この曲だけは…」
K「いや、皆緊張してたよね。」
A「いや俺歌えると思わなかった。」
K「あれ歌じゃないよ。」
A「歌だよ。」
K「あなたの歌じゃない…」
A「歌、歌。」
K「初っぱなは、実は葛城が、葛城君が松山千春でまず2行歌ったんだよね。」
G「ん〜」←まだ真似してます(笑)
K「その後僕が大江千里の物真似で、千ちゃんゴメンネ。」
T「千里怒ってるかな?」
K「怒んないで。」
T「いいんだよ、あの人さ俺の真似いっつもしてんだからさ。」
K「で、その後に輪唱…ダークダックス…どこがダークダックスなんだよ。
その後ウツの子門真人が出て、その後に吉川晃司がこれ…」
T「これは俺ですね。」
K「あれ志村けんって感じしないんだよね。」
A「そうは思わなかったんだけどね…」
K「初めてじゃない?ドラム叩きながら歌ったの。」
A「ほんっと初めてよ。放送で叩いて歌うなんて…」
K「ま、本当にね、皆さんビックリしたと思いますけどね、でもね、ツアーまでにはもっと練習しときますので。」
T「もっと似てると思います。」
披露されなかっただけで、本当に練習したんじゃないかと思える人達なんですよねぇ(笑)
・次に“小室哲哉のF1情報”??コーナー?(笑)
ちゃんと本物(?)のテーマ曲が流れてます〜
K「なんだ?このコーナーは?いつからこんなコーナーが出来た?」
T「いや、F1見物のプロの小室哲哉ですけどもね、F1今盛り上がってるんですよ。
なんともうすぐ日曜日に鈴鹿でですね、あ、ノッてくるなこの音楽で。嬉しくなっちゃった…
鈴鹿でですね、F1のグランプリがあるんですよ、もうすぐ。
それでこれだけ僕達盛り上がっててね、メンバーとかもね、好きなんですよ結構車ね?」
G「レコーディングとかでさ、遅れても家でビデオ録って。」
T「録ってね、それぐらい好きなんですよ。
なのに、ついついね、宇都宮君、木根君がですね、F1の事に興味示してくれなかったのね。」
K「F1ってさ、鉛筆のHBとか、あぁいうのと一緒かと思ったんだ、なんか濃いやつかな〜なんて。Fだから。」
T「まぁね、大江千里君も、F1、F2、F3って、数が多い方がすごいと思ってた。
F1とF3000って、3000ってすごいよね〜なんて、3000倍なんでしょ?なんて言っててね。」
K「俺、千ちゃんよりは知ってる。」
T「それぐらい、あまりにもF1知らないんで、
これはメンバーのリーダーとしてですね、もうちょっと車に興味持って欲しいなって。」
K「強引にいったんだよ、このコーナー。」
T「一応教えたいんですよ。日曜日まず観て欲しいのね。鈴鹿のね。
僕はね、予選から行ってますから。20日なんですけど予選が。」
K「鈴鹿に行きゃぁ、小室哲哉に会える?」
T「会えます、会えます。予選から行ってますから。」
K「いいの?ほら皆スタッフが…また余計な…」
T「だ〜いじょぶだって、20万人ぐらい来るんだから。」
K「わかんないな…わかるよ!…わかんないかなぁ…」
T「それは置いといて、置いとけないか…」
K「しょうがないよ、生だ。」
T「予選から僕は行くんですけど、とりあえずテレビで皆さん観て欲しいんですよ。
それで日本人で、わかります?ウツ、日本人のレーサーで。」
U「なかじー(中嶋悟さん)でしょ?」
T「そうですね〜」
K「ジャンボ鶴田でしょ?…つまんねーボケしちゃった…」
T「もう一人は?」
K「だから青木功。」
T「知らないんでしょ…ボケてるふりして。」
K「あ〜、わかった、わかった、すずりん!」
T「僕達あぐりんとか言いますけどね。鈴木亜久里選手とね、
それが日本で出てるんで、せっかくですから応援してあげたいなと思いますね。
それから後は優勝候補でね、やっぱり…」
K「名前、ナニーニってのは、この前スペインで3位とったでしょ?観たよ。ここの放送は1週間遅れてるんだよ。」
T「あー、そうか、そうか。」
K「ここで観た。」
T「ナニーニもすごいんだけど、やっぱりセナですよね。と後プロスト。
僕はねぇ、皆さんからひんしゅくかうかもしれないけど、
フェラーリのファンなんでね、プロスト応援しちゃうんですよ。
日本はね、セナっていう人がすごいね…ウツなんかもどっちかってったらセナ…」
U「だから雑誌とかでもセナの方が特集多いんだよね。」
T「セナの方がね、性格がスポーツ選手っぽいんだね。」
K「行くんでしょ?あの中に入れるの?」
T「あのね、僕去年も鈴鹿行ったんですよ、フェラーリのピットにいたんですけどね。」
K「タイヤの交換したんだ!観た、観た!空気入れてる人。自転車の空気入れで。」
T「あれ大変なんですよ、戦争みたいに大変で、何秒って争いでね、速いんですよ。」
K「このチームでやってみようよ。」
T「じゃ明日ちょっと練習してみる?」
K「俺さ、車をポンと上にあげるヤツやる。」
T「ポンとあげるやつね…じゃぁ葛城君が前の車輪に…ウツが前の左で浅倉君がねってやりましょうかね。」
K「やりたいな〜」
T「曲終わっちゃったよもぉ…」
F1のテーマが切れただけでトーンダウンする哲ちゃん(笑)
K「もう1つ質問していい?あれ運転してるじゃない?おしっこなんかしたくなったらどうするのかな?」
T「おしっこ…」
K「運転手が。ピット停まって便所行く奴いる?」
G「っちゅーか、前さ、マンセルかなんかがスタートやり直しになった時にトイレ行って帰ってきた事ある。」
K「あるんだよね、俺いつも思ってた。あんなに長いレースでずっと走っててさぁ…」
G「でも本番中もらしたヤツはいないよ。」
U「木根ぐらいだよ。」
K「俺はやってねーよ。」
T「木根君はトイレ近いからね。」
K「まぁね、冷え性だもんね。寒いですよ、この辺も。」
T「だからとちあえず、セナとプロストとマンセル、ナニーニ?もっと沢山いるんだよアレジぃとか。」
K「あれじー、なかじー、すずりん。」
T「これぐらいはちょっと覚えてて欲しい。」
U「すずりんこの間頑張りましたね。」
T「この間6位入賞したんですよ。」
K「それを観たんだ、だからスペインでしょ?」
T「この辺覚えてもらって、フェラーリは真っ赤。マクラーレンホンダは白と…」
K「小室哲哉の応援している真っ赤なフェラーリ。ウツは?」
T「ウツはどうですか?ウツの予想は。」
U「僕は最近、なんかナニーニが…」
T「単なる名前の響きが好きなんでしょ。」
U「名前ナニーニって、つい出ちゃうんですよね。」
G「1日5回は言ってるよね。」
ウツって“な行”が好きそうです…にゃににゅにぇにょ(笑)
K「じゃ僕はダットラに乗っているガッツ石松さんを…応援したいと思います。」←暴投(ーー;)
T「葛城君は誰でいくの?」
G「俺はもぉ、プロストだよやっぱり。フェラーリ。」
T「あ〜、嬉しいね。」
K「べーあんは?」
A「なかじーかマンセルだね。」
G「なかじーはね…亜久里は顔カッコイイから、応援しなくてもいいかなっていう…
なかじーって無骨な精神が好きだっていう。」
T「なかじーは応援したいですね。」
K「大ちゃんは?」
D「ボクねぇ、すずりん。」
K「え?」
D「すずりん。」
T「なんかわかりますけどね。」
えぇ、わかりますね。顔がカッコイイという葛Gの発言は、ここにつながるんですね(笑)
T「これぐらいせっかくだから、これぐらい情報として覚えといて欲しい。」
K「これCXで放送すんじゃん。」
T「で前夜祭があるんですよ。」
K「それも行くの?」
T「もしかしたら居るかもしんない。」
K「ちょっと20万人の中から見つけるのわからないけども、テレビで観てさ、見つけて欲しいよね。」
T「うん、見つけて…去年それで大変だったんだよ。」
K「なんで?」
T「見つけられて…」
K「自分が言わなきゃいいじゃん、行くなんてさぁ。」
U「何かお土産買ってきて。」
T「え?お土産?お土産ね…レーシングクイーンの名前でも…」←こらこら(^_^;)
K「ペナント、ペナント。」
一瞬ペナントって何だったかしらって…(笑)
・K「TMNの合宿所から生中継という事でね、もう1度ちょっとね、紹介したいと思います。
今回ツアーでまわってくれる、まずは浅倉大介君です。」
D「よろしくお願いしま〜す。緊張してますけれども。」
初々しいですね〜
ちゃんと「ま〜す」と伸ばす事も忘れませんね〜(笑)
K「それからドラム、べーあん。」
A「よろしくお願いしますね。」
K「それからギター、葛城君。」
G「あの、髪の毛長いんで、皆も伸ばしてきてください。よろしく。」
K「それから宇都宮隆。」
U「ほんじゃ、また。」
K「それからF1情報やってくれた…」
T「鈴鹿で会いましょっか。」
K「と言うわけで、皆さんどうもホントにありがとうございました。
お相手は…えっとね、お相手はいっぱい居たから、ひとりづつね言わなきゃいけない。
お相手ひとりづつ、も1回いこうか、せっかくだからさ。お相手は?誰よ?」
T「お相手は?」
D「永六輔でした。」←誰かにプレッシャーかけられたんでしょうか(笑)
K「永六輔さんと、それから?」
A「志村けんです。」
K「志村けんさんと。」
G「ん〜松山千春と。」
K「それから?」
U「子門真人。」
K「それから?」
T「…吉川晃司って言い方わかんないんだよね…」
K「喋り方って難しいよね。俺だってわかんない千ちゃんの普通のってわかんないもん。」
T「普通に喋ってんだよね。」
K「歌わないとね。」
T「ホントは僕、郷ひろみさんが得意なんですよ。」
K「郷ひろみ?ちょっとやってくれる?JAPAN。」
T「JAPANですか?」
K「んははははははは。今日やってくれるよね、ありがとね。」
T「僕一生懸命やったと思うんですよね。」
K「ホントに。」
T「張りきり過ぎちゃったから。ごめんね又。」
K「感謝してるよホントに。」
T「ウツ大人しかったような気がするんだけど、そんな事ない?」
K「まぁ、いつもこんな感じじゃないかな?でもウツ今日は1発効いてるもん。」
U「石井書店。」
T「それね。」
U「あれに賭けましたよ。」
K「石井書店も本望だよね、宇都宮隆に「石井書店」ってひとこと言われてさぁ。いやぁ〜楽しかったよね。」
T「また…いつ?」
K「またやるの?これ…」
T「いつ出るのかなっていう。」
K「今度?今度はツアー先からさ。」
T「ツアー先から。」
K「ね?やろうよ。ホントに皆さん…」
T「頑張って練習しないとやっぱり、これからは。」
K「そうだね。」
T「明日から頑張ろう!」
K「今日早く寝て。」
T「今日早く寝て。」
K「ね、はい。お相手はTMNでお送りいたしました。どうもありがとうございました。」
T「どうもありがと〜」
K「おやすみなさ〜い。」
遠くから「おやすみ〜〜」というメンバー達の声も聴こえてきましたよ(*^^*)
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