『LANDING TIMEMACHINE』の発売日ですからね、一応(?)ゲストでしょうかしら?
哲ちゃんがお休みでウツと木根さんの二人ですから、大ちゃんの扱いが不安ですけどね(笑)
・番組はウツと木根さんの中学校校歌合唱から始まりました(笑)
K「今日は小室哲哉の代わりと言っちゃ、あれなんですけども、僕ら“リトルコムロ”と呼んでいるこの人を紹介しましょう。」
D「こんばんはぁ〜、浅倉大介です。」
K「にゃ〜こんばんは〜」U「こんばんは〜」←お二方とも大ちゃんの真似をしているつもりらしい
K「永六輔さんが、今日はスタジオに…」
U「やっぱり、あの〜、小室系だよね、声がね。」
K「咳声喉に…」←お約束?(笑)
D「咳声喉に…」←素直!
K「うん、似てるよね。」
D「そればっかりですね〜、何か…」←声ひっくり返っています(笑)
さっそく遊んでいただけるのかと思ったら、
K「大ちゃんは、後でゆっくりコーナー取ってあるから。」
あらあら…でもずっと一緒にいるので、笑い声もお喋りもいっぱい聴けます(*^^*)
・哲ちゃんが始めたV2の話題の後、今日の「ミュージックステーション」の話しになり、
出演者に友達が多くて、男性だらけだったと言っています。
K「珍しいよ、スタジオ男ばっかりって。大ちゃん…ねぇ…見てた?」
D「ボクは…仕事してました。」
K「あ、仕事してたの?ホント、そか、そっか…」
木根さん?何の話しをフリたかったんでしょ(笑)
・今日はハガキの日という事で、リスナーからのお葉書を紹介しつつ進んでいきます。
まずは昨日サッカーの試合をしたという話題。(5対1で負けちゃったそうですが(^_^;))
K「ウツ頑張ってたよね。」
U「僕は頑張ったよ。」
K「頑張ったよね、ただ体力が追い付かなくて、あと1歩が出ないんだよね。見てても、歯がゆかったなー」
U「蹴る寸前で終わっちゃってるの、体力がねー」
全員大笑いしています。
U「筋肉痛!立ってるだけでも痛かった。」
K「テレビでリズム取ってるだけでも痛いもん。」
大ちゃんの大きな笑い声がしています。
『ミュージックステーション』見返してみなきゃ(笑)
ウツはストライカー、センターフォワード。木根さんはハーフで試合をしたそうです。
K「ハーフっても、“ハーフ”じゃないっすよ。ミドルフィルター。」
余計なギャグを入れる木根さん(^_^;)
べーやんはライトバック、葛Gはミッドフィルター。葛Gが司令塔のようです。
K「で、大ちゃんが薬箱持って…トレーニングコーチとしてね…」
木根さんが面白い話しを作ってくれそうでしたが、「昨日は大阪にいました。」と大ちゃん(笑)
・ここで仕切り直し(?)。
K「そういう訳で、改めましてですね。浅倉大介くんです。」
D「はい。今日、発売したんですよ。」
K「ここにCDがあるんだけどね、ステキなアレだよね。ジャケットだよね。皆さん買った人は、
もう手に届いてると思うんですけども。これは何ですか?あの〜、浜名湖の砂丘ですか?鳥取砂丘?」
D「いえいえいえ、こう何か幅広い…幻想的なね絵にしたかったんですよね、ジャケット。」
K「これいいよね、何か。SFっぽいよね。『砂の惑星』って感じ。で、上に浮いてるのは何ですか、これボールは?」
D「それはね〜、特に意味はないんだけど、何となくこ〜、浮遊物が1個あったらなあっていう感じで。」
大ちゃんが思い入れのある曲で選択したというTMNのナンバー。
木根さんの『CONFESSION』も入っているので、御本人お喜びの御様子(笑)
大ちゃんのオリジナル『MEMORY OF THE FUTURE』に関してもお話しがありました。
D「何かこうタイムマシーンをね、今回テーマにしてたんで、何かこう昔の小さい頃の事考えながら、
新たなまた未来の事を考えてみよう、みたいなね…そういう感じで。」
K「世界を持ってるよね〜。大ちゃんの世界ってあるよね。」
U「うん、あるよ!」
K「いや、確信もって言わないでくれる?」
自分からウツにフったのに、どうしてこういう言いようなのよぉ(笑)
U「いや、あるんじゃないかなあと思って…」
K「僕もあると思う。でさ、ディズニーランドが凄く好きでさ。もう、ディズニーランドに何百回と行ってさ。
ああいう、それこそ”It's A Small World”か何かのお船に乗りながら音楽を聞くと、もう何か…」
D「もうね〜、ディズニーランドいるだけで嬉しくなっちゃって。」
K「そういった意味じゃ、大ちゃんのオリジナルにはそういう要素が含まれてる?」
D「あー、あるかもしれないですね。」
K「だって、ルーツがポールモーリアだもん。俺、吉田拓郎。」
それは…オチに使われた拓郎さんって…(^_^;)
K「“マニュピローター”になるには、どうすればいいのですか?どうすれば、浅倉先生のようになれるのですか?
音楽学校に行かなきゃいけないのでしょうか?何か資格がないとだめでしょうか?教えて下さい。」
木根さん、リスナーの書き間違いを面白がって、そのまま読んでいます(笑)
D「あっ、そうですね。ボク…」
U「やっぱ、電波新聞とってないとダメだな。」←言い切る!
K「あのね〜、俺ちょっとね大ちゃん、割と大ちゃんのこと俺好きよ。でもね、1番1つだけ頭くることあるんだよ。
あの、新聞…電車の中で電波新聞読まないでくれる?」
D「いや、好きなんですよ。何かね〜。1面見るとCPUの32Bitが新しくできたとかね…」
K「あの電波新聞って、あの系統しか載ってないわけ?」
D「そう。電気製品の話しかね、好きなんですよ。」
U「結構、マニアックだよね。」
D「テレビ覧がないんですよね。」
K「日経だって、テレビ覧ぐらい載ってるよ。」
不服そうな木根さん(笑)
D「で、マニュピレーターになるには…」←偉いです。話しを戻そうとしています。
K「電波新聞読まなくちゃだめ?」
D「いや、そういうことない。音楽学校に行かなきゃとかね、聞かれるんですけど、ボク、シンセって、誰にも習ったことない。」
K「誰にも習ってない?独学?」
D「うん。自分でやっちゃってるんで。」
K「多いわ〜、このバンドは、独学が。」
D「とにかくね〜、いろんなジャンルいっぱい聞いて、こう何ていうの?……真面目に答えてますね、やっぱり〜ボク。」
K「答えてよ。真面目に聞いてるんだからね。」
D「資格とかも特になくて、何て言うのかな?この人ならではのって…」
K「大ちゃんて、どうしてこういう世界に入ったわけ?」
大ちゃんが真面目に答えようとしている途中で、突然質問(笑)
D「ボクはね、きっかけが、だからTM Networkの”KISS JAPAN”ツアー。」
K「だから、何で?俺、よく記憶にないんだけど、あの〜大ちゃんは、その前に仕事してたでしょ?
別に、TMが最初じゃないでしょ?YAMAHAさんでお仕事してたんでしょ?」
D「そうですね。シンセの音作ったりとか、作るときにもいろいろやってて。」
木根さん、記憶にないって?気づいたらもう近くにいたのでしょうか(笑)
大ちゃんは17歳でYAMAHAのインストラクターをする程の神童だったのですけどねぇ…
(って…神童って何歳までの子供?(^_^;))
K「で、この人は速いもんね〜。」
U「速いよ。」
K「打ち込みって言うんだけどさ。コンピュータにどんどん打ち込んでいくじゃない?音とかさ、
音符を打ち込んでんだよね?それを、音に変えたりさ〜、していく作業っていうのがね…スーパーのレジ!!」
D「誰にも負けないです。って前も何か言ってましたよね?」←自信満々!!
K「空いてる時のレジじゃないよ、混んでる時のレジだよ。あ、ゴメン、ゴメン。今、レジ打ってる奴はいね〜よ。」
まぁ、ほとんどのレジはバーコードをスキャンするだけですけど(笑)
それにしてもこの例え、ファンの間では結構ネタにされてましたよね〜
K「あの結構さ、ほらあの〜小室さんのさ、動きを真似してるって初め言われてたけど、そんなことないよね。」
U「ああ〜。」
K「結構オリジナルだよね。」
U「うん。」
K「大ちゃんは、大ちゃんの…結構メンバーでも結構人気あるよね。あの、大ちゃんのパフォーマンス。」
U「うん。」
K「王道もんだもんね。あれ、結構男にウケると思うよ。」
何の王道???キーボードパフォーマンス??
で、どうして最後の一言が付くのですか木根さん!!?(笑)
『LANDING TIMEMACHINE』
K「浅倉大介で『LANDING TIMEMACHINE』聞いてもらいましたけどもね、いいね〜。」
D「ありがとうございます。」
K「これ、ここから先聞きたい人は、是非ねレコード屋さんに足を運んで欲しいと思いますけどもね。」
なかなかね〜、選曲もいいし。う〜ん。」
D「『CONFESSION』が入ってる」←囁くように(笑)
K「うん。こりゃ、お薦めだ。」
U「お薦めだ!!シールも入ってるしね。」
K「そ、シール。シールも入ってますよ。今なら入ってる、初回特典、シール!これ皆で。」
U「貼ろうね。」
K「そう。風防の所に、バイクの。」
U「風防…」
D「何で?」←可愛い(*^^*)
K「いやいや古い話だろう?俺もなあ…今どうなんだろう?暴走族バイクに風防付けてないのかな?
貼ると可愛いと思うんですけどもね。シール付いてますからね。じゃあ、ハガキいきましょうか?
え〜”マニュピレーターになるには〜”って、もういいんだ。」
“風防(ふうぼう)”って何の事だかわかんなかった(笑)
・宮沢りえさんがヌード写真集を出した事で、どう思うかというお葉書が紹介されました。
K「どうですか、宇都宮さん?」
U「予約ですか?」
K「ウツは予約してたよね。」
U「してない!」←キッパリ
K「ヌードの神様宇都宮さんに聞きましょう…大ちゃんに聞いてみましょうか。」
D「そぉ…」
U「興味ないっしょ?」←こらこら(^_^;)
D「テレビとかでね、ちらっと良く取材とかしてるの見ましたけど、ちょっと衝撃的でしたね。」
K「なる程ね、一般論ありがと。」
ウツも木根さんも…(笑)
・うさぎさんを助手席に乗せて走っているタクシーの運転手さんがいたというお葉書は、大ちゃんが読みました。
U「木根はよく、バーニー乗せてるよね。」
K「乗せてねぇよぉ!オイ、誤解を招くような言動は避けてくれよなぁ!!」
ウツが楽しそうなのよ(笑)
・ライブのフォークパビリオンの話題になりました。
K「大ちゃん結構いろんな曲やってんじゃない?」
D「うん。」
K「知らない曲多いでしょ?」
D「うん。知らない曲とかね、初めて聞くんだけど何かジ〜ンとしちゃうの。歌詞とかが。」
K「いい曲あるでしょ〜」
D「すごいね何か直接…何ていうの?心に訴えかけられるような…結構ね〜知らなかった歌とか…」
K「それが、フォークパビリオンのね、まず主旨なんだよね〜。皆に、まだいい歌沢山昔あったんだよ、と。」
D「これからも楽しみですよね。自分もやんなきゃいけないのに。」
K「そうだよ。3人でね〜、まあ大ちゃんはグロッケンとピアニカを吹いてんですけどもね。」
D「よく、ツバが詰まちゃって大変なんです。」
K「でも、随分あの〜、ギャップのある仕事だよね?」
D「コンピュータ使ってね。」
K「いつもシンセサイザー使ってるのに、自分でフーフーフーフー」
D「息入れて吹いてるんだもん。」
K「原始的だけどもね〜。あれがいいでしょ?また。」
D「いいですね。こ〜ギター2本と…」
U「たまに、勝手に始めちゃうからね。自分でね。」
K「誰?なに俺?」
U「うん。」
D「カウント言わないでね。」
K「あ〜そうそう。」
D「おいて行かれちゃうんですよ。」
このEXPOのフォークパビリオン、3人のシーンって映像であるんでしょうか?
テレビやビデオで見た記憶が無いので、とても残念だわぁ。
・ジングルに続いて…このコーナー!
D「I HAVE すごぉ〜い!」←その言い方、ニューハーフじゃないんだから(^o^;)
K「おだまり!」
ウツ大爆笑!!「木根がキレた。」って(笑)
その“すごい”お葉書を色々紹介した後、
K「大ちゃんの声で“すごーい”って言ってくれる?」
D「すごぉ〜い。」
K「低いね。低いんだね声がね。」
D「声低いですよボク。」
U「低いね…何?」
K「何でもないよ、別に。」
D「声変わりするまでは、凄い声高かったんですけどね〜。」
K「うそ?ドンナコエダッタノ?」←思いっきりカン高い声
U「おい!待てよ、それ。」
K「そんな声じゃない?」
D「そんなヘンな声じゃないですけど。」←“ヘン”って言ってます(笑)
U「それ、腹話術じゃない?」←自分で言ってウケているウツ
K「俺ね本当1回でいいからね〜今度ね、今度のフォークパビリオンでやろう!やろう!!
今度のフォークパビリオン。俺の膝の上に、大ちゃん膝の上に乗っけて俺、腹話術やるから。」
U「線を書いて?ここ、口…うん、いいかもしんない。」←やけに具体的(笑)
K「いいキャラクターだよね。何?何か嫌そうだね。今日。」
D「いや、い〜んだけど…」
K「来なきゃ良かったって顔してる。」
D「いや、そんなことないです。『LANDING TIMEMACHINE』皆聞いてくださいね。」
U「シール付きだしね。」
K「素晴らしいアルバムですから。もう、皆さん聞いて下さいよ。本当ね。」
U「ね!」
K「TMファン必見ですよ。」
U「うん。」
K「必聴ですか、はい。大ちゃんの『LANDING TIMEMACHINE』今日発売ですからね。」
大ちゃん、上手に話題を変えましたけど(笑)
しか〜し、この腹話術ネタはこの先もずーーーーーっと引っ張られるのでした。
あ、そういえば、腹話術は無かったけれど、大ちゃんをお膝に乗せるという木根さんの夢(?)はその後叶いましたね(笑)
U「今度、仙台かな?」
K「今度、僕等は仙台行きます。」
U「嘘だよ。」
K「え?」
U「次、名古屋でしょ。」
D「嘘つき…“ホラ吹き兄弟”って言われちゃうよ。」←言いますねぇ(笑)
U「どこ行くか、分かんないんだよ。」
K「じゃあ、名古屋でね。名古屋の人達は、名古屋でお逢いしましょう。
来週のフォークパビリオンもお楽しみにということで、何が出るか。」」
U「もう、また名前考えるんでしょ?」」
K「考えるよ。サッサと考えてよ。」
U「僕〜ぅ!?」
K「うん!というわけで、今日は楽しかった木根尚登でした。」
U「え〜宇都宮隆でした。」
D「浅倉大介でしたっ。」
木根さん、大ちゃんを構うの好きですもんね〜そりゃ楽しかったでしょう!
ウツも、なかなかツボを押さえた一言がありましたし(笑)
こんな方々に囲まれていても、大ちゃんはいつもマイペース。
とてもよく大ちゃんの笑い声が聴こえてくる番組で、宝物です(*^^*)
*HOME*