浅倉大介&貴水博之
1999年11月 出演番組

11月14日(日曜日):radio
貴水博之『埼玉県民の日スペシャル彩の国ワンダーランド』Nack5
パーソナリティーは葛城哲哉さん。葛Gの声は相変わらずセクシーです(^^*)

・『Believe,』がかかる中、HIROちゃんは電話で御出演。
 K「もしもし?おぉ!HIRO?」
 H「はいっ!お久し振りです!貴水です。」
 いきなり吹き出したような声でHIROちゃん登場。
 葛GがCMでHIROを見ていると言ってくださっています。

・H「もぉ葛Gと僕喋ると、必ずハワイで遊んだ事を思い出しますよ〜」
 K「いや、んっまぁ、そぉだね〜忘れないよ、俺だって!」
 HIROちゃん、すっごく楽しそうに笑うんですよぉ(*^^*)
 この声が聴けただけでも、この番組の価値は十分あります〜

 K「今だから言うけどねHIROはね、パトカーに追っかけられて俺の…」
 H「そんな事、言わないで下さいよ〜!」
 K「俺の部屋に逃げ込んで来たんだよね〜ほら、いつものつもりでさ、夜中までウロウロしてたんだよね。」
 H「そうなんですよね。」
 K「向こうは夜遅いとさ、挙動不審でさ。」
 H「はい。」
 K「『hold up!』みたいな…このヤローHIRO、走って俺の部屋に逃げ込んできやがってさ。」
 H「楽しかったですね〜。」
 K「楽しかったよね。」
 何やってんでしょうかHIROちゃん(笑)
 二人とも、とても楽し気で、聴いていて嬉しくなってきます。
 楽しい思いでがいっぱいあるのね〜(^o-)

・K「HIRO、お前ツアー俺にやらせろよ。」
 H「いやいや、もぉそんな。恐れ多くて。」
 K「何言ってんのよ。恐れ多くてって、お前俺の弾いてたギターでaccess歌ってたじゃねぇかよ!」
 H「そうですよね。美しいギターフレーズをいつも。」
 K「いやいやいや。でもね、HIROとは、access…」
 H「はい。」
 K「…の時に、大介もまだソロからaccessを組んで、
   海のものとも山のものとも…っていう時だったよね。まだね。」
 H「そうですね。随分、本当に助けて頂きましたよね〜」
 K「いやいや、とんでもない。俺もどういう風にギター入れようかって悩んでてさ。
   でも随分変わったなと思うのがさ、ギターを入れてる時にさ、HIROも…大介も…来た事ないんだよね。」
 HIROちゃん一瞬の沈黙…そして笑っています(*^^*)
 二人とも、あんなに葛G、葛Gって言っていたのに、“来た事ない”とは…知りませんでした(笑)

 K「ギター入れてるのに大介なんて『ギターの音がうるさくてキライ』なんて昔は言ってたからさアイツ。」
 葛Gの大ちゃんの物真似を聴くのも久しぶりのような気がします。
 H「いや〜でも、必ず殆ど葛Gのフレーズから始まってるじゃないですか。曲は。
   ありがとうございました、本当に。」
 K「いきなりピークで解散しやがるからさ、お前。」
 H「いやいやいや…はい。」
 葛G…葛Gでなきゃ言えないわよぉこの一言(^_^;)
 こんな風に接していただける人材は貴重な気もいたします。

・K「でもなHIROが、俺こんなに長く付き合ってるのに埼玉出身だって知らなかったんだよ。」
 H「ホントですか!?僕、高校まで埼玉で育ちましたよ。」
 K「そんな話、全然したことないよね?」
 いつもどのようなお話しをしていたのかしらと、ファンとしてはツッコミたくなります(笑)
 
・リスナーからの“若い頃バイクを乗り回していた。学生時代、バイクで流していた。”というFAXを読んで、
 K「お前、知り合いじゃないの?これ?」
 H「そうかもしれないですね。“事故り仲間” かもしれないですね〜」
 K「はぁ〜〜〜?もしかして、HIRO。族?」
 H「いや! 違います。違いますよ。安全運転で。」
 K「安全運転な……族?」
 H「いやいやそんな… 狭山湖とかも側にあってとかですね、デートするにも良い場所があるんですよ。」
 K「っつ〜かお前、あっちの方をバイクで流してるって…めちゃめちゃお前悪い奴だったんだろ、実は!」
 H「違いますよ、葛G!」
 葛G、どうしてもHIROを“族”にしたいようで…(笑)
 私的には“デートするにも良い場所”というあたりを詳しく聞いて欲しかったんですけれど…

・H「あと埼玉は、うどんが美味しいですよ、凄く。」
 K「埼玉のどこ?」
 …この葛Gの「どこ」…シビレます(*^^*)
 どーしてこんなに優しい声なの〜ん!

 H「いや、どこでも。その辺の、うどん屋さんとか。」
 K「うそぉ〜!?」
 H「ホントですよ。結構、美味しいんでオススメですね。」
 K「ホントかよ。俺、埼玉のうどんなんて聞いたことね〜」
   H「あ…そうですか?」
 HIROちゃん…発言には責任を持ちましょ…(^o^;)
 あ〜リスナーが来ちゃうから、あえて店名を言わなかったのかな?(←考えすぎだと思います(笑))

・K「じゃあねぇ。HIRO、今日は本当にどうもありがとねとりあえず、スタジオワーク頑張って。
   俺もさ、気軽に呼んでよ、ギター。いつでも弾くよ、HIROのためだったら、なんぼでも。」
 H「ホントですか!? ありがとうございます。じゃあ、是非お願いします〜。」
 K「また、個人的に。」
 H「はい、是非是非。」
 K「ほいじゃね、元気で! また! どうもありがと〜」
 H「ありがとうございました!」
 芸能界のよくある社交辞令で終わらせないで欲しいコトだわ。
 葛Gも忙しいのはわかっているけれど…
 でも、いつか葛GのギターでHIROに歌って欲しいです。必ずね!

こんなにキャピキャピ(?)したHIROちゃんは久しぶりだわって思うくらい、
本当にキャッキャと笑って、お喋りしていました。
やはり気心が知れた人との会話だとこうなるんですねぇ…
10分くらいの時間でしたけれど、楽しくて切ない番組でしたわ。
どうして切ないのかって?…それはどなたもおわかりだと思います。はい…


11月27日(土曜日):television
浅倉大介『POP JAM』NHK総合
・the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dでの御出演。
 歌に続いてトークにも大ちゃんは参加しています。

・「大ちゃん」「タボちゃん」と呼ぶこともあるという話題もありました。
 「タボちゃん」は初耳でしたねぇ(笑)

・衣装がペアルックなのはともかく(^_^;)
 お揃いで持っている物が多いという話題になり、
 そんなに趣味が似ているのかしらと思ったのですが、
 どうやら西川君がお誕生日にプレゼントした電動自転車とか、
 コンピュータが一緒とか、そんな内容でした。

・「だいたいね休みの日、(大ちゃんと)手つないでますから…」
 西川君の発言に、相手が違うでしょうに〜と思った方は多いはず(笑)

・次に歌うHIROMI GOさんの紹介の途中、
 大ちゃんがコホコホしていましたが大丈夫だったんでしょうか?
 風邪なんてひかないでよ〜大事な身体なんだからぁ…(^o^;)

同じ日に放送された『J-CD』で、
the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dは
来年新たな展開に挑戦するという告知がありましたが、
これって、どーゆー意味なんでしょうか。POP JAMで言っていただきたかったわ!


11月26日(金曜日):television
浅倉大介『ミュージックステーション』名古屋テレビ
・今日は番組が始まる直前の番宣コーナー(?)にも、西川君と一緒に登場していました。

・オープニングでは、階段の上で『どうも』とかなんとか大ちゃんが言っているように見えますね。
 
・ランキングの発表では、西川君にフォローされてました(笑)
 5位おめでとうございます〜!!

・タモリさんが「毛が生え変わっていく時のラクダのよう」とお衣装を表現。
 ……テレビの前でうなづくファン…アリ(^_^;)

 曲前のインタビューでは、西川君から見た大ちゃんが、
 どうのような人物なのかを紹介。
 「世の中の常識の範疇から多少ズレている。俗世界から掛け離れた人。」
 …どう解釈したらいいものか(^^ゞ
 しかし携帯電話はかける為に持つ物で受ける為じゃないといい張る大ちゃんに、
 うなづけないでいる自分がいましたわ〜(^_^;)
 続いて、人に興味がなく、ほとんどジャガイモにしか見えていないと西川君が言っていますが、
 これは…多かれ少なかれ皆に当てはまるんじゃないかしらん(あたしもそうですし〜(笑))

 席を立つ時、大ちゃんのジャケットの裾がトーク用のマイクの向きを変えてしまい、
 タモリさんが直す一幕もありました(^^ゞ

・『雪幻 -winter dust-』では、グランドピアノだけでなくシンセも使っていたので、
 座らずに立ったままピアノも弾いてました。
 この曲で、こういったスタイルは初めて見たような気がします。

・歌の後は黒い衣装にお着替えしてました。
 エンディングの忙しい出演者読み上げでは、さすがに「西川さん、浅倉さん」でした。
 the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D…(長過ぎる(笑))
 タモリさんも番組の中で言いにくそうでしたよね。
 いつになったらT.M.Revolutionに戻るのかしら(^_^;)


11月21日(日曜日):television
浅倉大介『MUSIC HAMMER』フジテレビ
・pool bit boysのコメントで少しだけ御出演。
 スッピンなんでしょうかしら、とーっても可愛いの(*^^*)

・まずはKINJI君の第一印象を、
 何かしたいというエネルギーが詰まっていて、
 それが目の奥に輝いている感じがしたと話しています。
 続いてDAN君は、考え方が日本文花ではない感じがしたと言っていますね。
 ぜんぜん違うテイストの二人が一つの音楽のなかで表現されているとも話しています。

・続いてpool bit boysの魅力。
 歯車が噛み合っていないかのような、噛み合っていないかのような…と表現。
 奥で噛み合っているけれど、表には出さないとも言っていました。


11月19日(金曜日):television
浅倉大介『FUN』名古屋テレビ
・今日初めてT.M.R-eとして二人揃ってトークするという事で、
 大ちゃんや西川君はもちろん、見ているファンもドキドキ(^^ゞ

・大ちゃんがどんな人かというテーマでは、
 西川君がいろいろなエピソードを紹介してくれます。
 「少年期で止まっている」という表現はツボにきましたわ。
 今田さんの「王様プロデュサー」という言葉も定番になりそうですね(^^ゞ

 「西川と会ってボケとツッコミの大切さを学んだ。」という大ちゃんに、
 「そんなコト学ばんでいい。」というツッコミがいい感じ(笑)

・大好きな牛さんの話題では、大ちゃんのボケ倒しが楽しいです。
 途中の「俺どうしよう。」というのは…「俺」って言っているのかなぁ…
 「おい、どうしよう。」とも聞こえたりするんですが。
 大ちゃんに「俺」が似合わないと思ったりしているせいでしょうか(^_^;)

・通販の話も面白かったのですが、
 チカンの話題の時に腕組みして笑っている、その笑顔も可愛かったです(^^*)

何にせよ、大ちゃんのトークが聞けるのは嬉しいですよね!


〜memo〜
1999/11/17:the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D 3rd Single CD release
『雪幻-winter dust-  / Nocturne〜GEKKOH〜Chapter#02
雪幻-winter dust-・Backtrack』

1999/11/11:Iceman Remix Album release
(Analog Album 99/11/27 release)
『gate out』
Deep Wild -Confidential mix- / Space Dreamer -Geo mix- / ICE BREAKER 1999 -Deepstyle mix-
/ CAUTION! -Psychedelic mix- / GATE I -Skeleton mix- / GATE II -Skeleton mix-


99年後半LIST
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