貴水博之
ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている


序曲
マラソン(フラマンドの女たち)
孤独
マドレーヌ
私の愛
マチルド
独り者のダンス
臆病な人たち
私の死
女と犬
ジャッキー
彫像
絶望した人々
息子たち
アムステルダム

牡牛
老人たち
故郷マリーク
ブリュッセル
ファネット
葬送のタンゴ
ブルジョワども
ジェフ(、君は独りじゃない)
次!
華麗なる手拍子
愛さえあれば



2006/09/29(金) 19:00〜サンシャイン劇場
♪♪♪Memo♪♪♪

・なんとな〜く、すっかり通い慣れた(?)感じもするサンシャイン劇場(笑)
 ですが、ほとんどの場合、脇目もふらずまっしぐら…という感じで行っておりました。
 今回、お友達が池袋サンシャインシティの東急ハンズ8階にある、『ねこぶくろ』というお店を発見。
 猫ちゃん大好き!な私としては、もう行くしかないでしょう!!?
 ペット用品売り場でエレベーターを降りた瞬間から、目に入る総べてが可愛い(*^^*)
 今度、時間がある時に『ねこぶくろ』に入りましょう!と約束をして、
 この日はハンズでお買い物をしました。
 大好きな竹久夢二さんの猫の絵がセレクトされていた、
 “「ねこづくし」絵はがき”を見つけた時には、きゃぁ〜〜!でしたわ(笑)

 そんなひと盛り上がりをしてから軽くお食事。
 『LOVE LETTERS』の時に、くぅ〜〜と鳴いた自分のお腹を思い出す度恥ずかしい(^_^;)
 軽くのはずが、結構満腹になった重いお腹で会場入り(笑)

 入ってすぐ右手に、大ちゃんからのお花、安寿ミラさんからのお花、城咲仁さんからのお花などがありました。
 ファンの方々からのお花も沢山ありましたね〜

 パンフレットとポストカードを購入して着席。
 センターに出っ張ったステージになっていたので、両脇のお席は、予想していなかった並びになっていました。
 こ…ここで観るの?私…(^_^;)
 それでなくても毎回緊張する(←何故?(笑))初日ですのに、このお席は…
 こーゆーお席は『クラリモンド』で欲しかった…とか、そーゆー事ではなくっ!!(笑)

・バンドのパトリックさん(アコーディオン)、港さん(ピアノ)、
 ブレントさん(ベース)が出てこられ、演奏が始まると、
 下手からアーサーさん。上手からHIROが登場。
 …ふむ、またちょっと1部逆流っぽいヘアースタイル(^o^;)
 がしかし可愛い(*^^*)
 マイクを持つ手が、いつものライヴの時と同じだったので、妙に安心しました。
 それだけの事で、かなり私の緊張(?)は緩みましたわ(笑)

 黒いパンツと、少し長めのジャケット。
 ジャケットはアンザさんのドレスと同じ生地なのかしら?
 玉虫色っぽい、光沢のある生地で、えんじのような色のパイピングがあった気がいたします。
 そのジャケットの裾が、ほつれさせてあって、糸がフワフワしていたので、
 ちょっとaccessのツアー衣裳なんぞ思い出してしまいました(笑)
 このジャケットの裏、ポケットが付いていたように見えたんですけど?…気のせいですね、きっと。
 中はシャツもネクタイも、えんじだったかな?(←もう記憶がありません)
 あ、そういえば黒い靴も、糸(?)が所々出ていて、
 こういうデザインがあるんだ〜なんて思ってしまいました(笑)

・『マラソン(フラマンドの女たち)』が始まった時は、観ているこっちも手探り状態(^_^;)
 どうしたらいいの?観ているだけでいいの?アップテンポっぽいけど…手拍子とか?必要??
 静まり返った客席で様子を見守ってしまいましたわ(笑)
 でもどうやら、1曲毎に拍手はしてもいいらしい事は、わかりました〜

・『マドレーヌ』は、その早口な歌い方に、HIROがカムんじゃないかとハラハラ(笑)
 可愛らしく、恋する男の子になっているHIROに頬が緩みました(*^^*)
 「べ〜」という“あっかんべ”で、客席の緊張が一気に和んだ気がしましたわ。

・『臆病な人たち』のANZAさんの熱唱も心に残りました。
 アーサーさんとHIROも参加の綺麗な曲ですが、歌詞はやりきれなさが伝わってきます。

・『女と犬』でアーサーさんが下手で歌っていらっしゃると、途中でステージにいないHIROの声が…
 え????と客席を振り向くと、な〜んとHIROが通路に!!!ビックリ〜〜〜
 HIROは上手側の通路をステージに向かって歌いながら歩いていました。
 近い………当然これまた硬直(爆笑)

 この時は…ジャケットを脱いでいて…パンツは革のパンツになっていたわ。
 デザインが面白いパンツだったんだけれど…詳しくは覚えていません(←ダメじゃん!)
 あ、後ろから見ると、腰の辺りに切り替えがあった…よーな気がします〜

 この曲のラストに犬を蹴飛ばすというシーンがあったので、
 これは大ちゃんには観せられないわ…と(きっと多くの人が)思いましたわ(笑)

・『ジャッキー』はジャック・ブレルのブレイク宣言?!のお歌のようでした。
 社会現象になるくらい売れちゃう事を願ったお歌。
 HIROが表情豊かに歌っていたのが楽しかったわ〜
 私達には今でも十分“可愛いバカヤロウ”よ、HIROは(*^^*)

・『絶望した人々』は4人で歌うには難しそうなメロディーラインでしたわ。
 つい、HIROの声だけ耳が拾おうとしちゃうんですよね(笑)

・『アムステルダム』は、パンフレットに歌唱力がないと歌えないみたいな事が書いてあったのでドキドキ。
 歌い上げる…という表現でいいのかどうか私のボキャブラリーではわかりませんけれど、
 ものっすごい素敵だったわ。
 どんどんどんどん熱くなっていく歌い方でした。

・『息子たち』では、アーサーさんとHIROの演技(?)が楽しかったわ〜
 しれっと“良い息子”の方を演じるHIROとおちゃめなアーサーさん(笑)

・『孤独』を歌われるアーサーさん…カッコイイ!
 こんなに素敵な方でしたっけ?ちょっとビックリ!?
 HIROがステージから消えると、とたんに見愡れてしまう私(おいおい(^o^;)ヤバイぞ!)

 『マチルド』、『彫像』の時のアーサーさんも素敵だったわ〜
 よほどアーサーさんを観る私の顔が惚けていたのでしょう(笑)
 終演後お友達から「またアーサーさんにもハマってしまうかと思いました」と言われました。
 「また」って…「にも」って…まぁ確かに過去にはそんな事も…(爆笑)

・『私の愛』、『私の死』では高嶺さんの美しさと華奢なそのお姿に、ただただ見入ってしまいました。
 メイクの影響もあったかもしれませんが、鶴田一郎さんが描かれる女性の絵を思い出しましたわ。
 ミラさんの時も、思いましたけど、宝塚出身の方って、本当にお綺麗ですよねぇ…

・途中、舞台上手の端に、ライトが置かれる瞬間を観ていたので、
 『独り者のダンス』のANZAさんの歌声がした時、すぐに客席方向を振り向けました。
 真ん中の通路を下手側から上手側へ通って、歌いながらステージへ進まれます。
 気付くと、とんでもなく至近距離にANZAさん…あまりの可愛らしさに、硬直する私(^_^;)

・途中、20分の休憩がありました。
 お友達に後で聞いた話しですと、近くのお席の方が、
 ワンセグでカラオケ番組のHIROチェックをしていらしたそうですが、
 その時の私には、そんな事、思い付くはずもなく…
 このお席を取ってくださったお友達に、ひたすら感謝しながら、
 ステージに近いという実感に包まれて、幸せに浸っておりました(*^^*)

・ステージに全員が登場し、段差の所に座って雑談(?)しているようなシーンから始まった2部。
 下手側にHIROが座っていたので、表情がよく観えてラッキーでした。
 本当の雑談なのかしら?と思う程、顔を寄せあってヒソヒソしているアーサーさんとHIRO(笑)

・『牡牛』を歌うHIROは、所々でダンッと足を踏み鳴らすので、ついビクッと反応してしまいました(^_^;)
 別に嫌でも何でもないんだけど、結構大きな音で聴こえてくるんだもの。

・ANZAさんが歌われた『故郷マリーク』も歌い上げる感じの曲でした。
 ちょっと掠れた声になる感じや控えめなコーラスが哀愁を感じたわ。

・『ブリュッセル』はコーラスもハモリも全員でするアップテンポの楽しい曲でした。
 振り付けも可愛くて楽しいものでしたね〜
 
・「愛し合ってた僕とファネット」で始まる『ファネット』にはヤラレちゃいました(*^^*)
 HIROが座って歌う位置は残念ながら下手側でしたけれど、澄んだ歌声が気持ち良かったわ。
 「愛し合ってなかった僕とファネット」と変わる哀しい恋の歌を綺麗に歌っていました。

・『ブルジョワども』はアーサーさん、ANZAさんとHIROが3人で歌いました。
 「おけつ」って(ーー;)…突拍子もない単語が歌詞に出てきてビックリ(笑)

・HIROが歌った『次!』は……哀しい歌でしたね…
 大胆な単語がポンポン出てくるので、ドキドキして聴いていたのですが、
 歌われている状況を考えると、とても恐ろしい世界です。
 もうそんな世の中には、2度となって欲しくありません。

・アーサーさんの『葬送のタンゴ』は妙に印象に残りました。
 面白可笑しく歌われるその内容はシビアで、とても身につまされるわ(ーー;)

・高嶺さんが歌われた『老人たち』も素敵でしたが、
 『ジェフ(、君は独りじゃない)』を歌われた時には、その男っぷりに惚れましたね〜
 カッコイイ〜!!!
 ドレスではなくて、男装の高嶺さんも是非拝見したいわ(*^^*)

・『華麗なる手拍子』はANZAさんがとても可愛らしく歌われていました。
 コーラスパートも可愛らしい印象だったわ。

・4人で歌う、ラストの『愛さえあれば』は、
 途中でマイクを外して歌うシーンがあり、ゾワっと鳥肌が立ちました。
 間違っても嫌悪感でではなく(笑)、感動しちゃったのです。
 声にこそ出しませんでしたが口は開けていたかもしれないわ、「うわぁ〜〜〜」って(*^^*)
 ハモリも綺麗で良かったわ〜

・4人のご挨拶の後、バンドさんも中央に出てこられてご挨拶されました。
 どこからどう観ても“外国人”のパトリックさんが、
 お辞儀をされるタイミングを「せーの」と言って合わせられたのが意外で楽しかったです(笑)
 アンコールでは、もうお約束??(笑)
 「HIRO」という声援が沢山ありました〜!

・とっても言葉数の多い歌詞ばかりで、どこか1カ所間違うと、歌えなくなりそうな曲がいっぱい。
 曲と曲のつなぎに、台詞があったシーンもありましたが、あれも曲の1部だったんでしょうか…

 「シャンソン」という言葉だけで、ちょっと難しく考えていましたが、
 歌詞を追い掛けて聴いていると、本当に人生そのものを歌っているのだとわかります。
 ジャック・ブレルさんの時代背景を知らなかったので、
 歌を聴いている途中に悲惨な状況の中で生きた人なのだと知りました。

 年齢を重ねていくほどに、シビアな歌詞になっていく歌なので、
 どこか思いが重なる部分もあり、胸に沁みましたわ。

 ちょっとHIROの表情も硬くて、初日だし、かなり緊張をしていたように感じました。
 そういう演出だったのかもしれませんけどね…

 客席の私達も曲の区切りがよくわからず、拍手のタイミングが遅かったりした曲もありましました。
 手拍子を入れても良さそうな曲もわかりました。
 一緒に楽しむ曲、じっと聴く曲、観ていたい(?)曲もわかりました。
 と、いう事で、次に観る時は、もっと参加して楽しもうと思いました〜

・会場のロビーや階段に、過去の公演のお写真が飾ってあったので、ちょっと観賞(*^^*)
 その後、ホテル近くの居酒屋さんで美味しくビールをいただきました(^_^)/□☆□\(^_^)

 開演前にパンフレットは、しっかり読んでおいた方がいいですね。
 特に曲の解説などは、目を通しておくべきだったと、その夜、すっごく後悔いたしました。

 それにしても、出演者でも何でもないのに(←当たり前です!!)
 『クラリモンド』の時ほどではないものの、やはりどっと疲労を感じましたわ。
 早々にベッドに入り、朝まで熟睡しましたもの〜(笑)



2006/09/30(土) 14:00〜サンシャイン劇場
♪♪♪Memo♪♪♪

・最近オムライスにハマっている私達は、この日のランチもオムライスを選択(*^^*)
 オムライスの専門店の有名なお店で、これ以上食べられませ〜〜〜んと言うくらい満腹になりました。
 ライヴではないと言え、身体が重くなるのを感じる程食べてしまったのは失敗〜(笑)
 本当に学習能力に欠ける人間だわ、私…

・この日も、昨日に続き思い掛けないお席(笑)
 でも、パンフレットも、ちゃんと読んでまいりましたし構成もわかっているので、
 昨日の初日に比べれば心の準備はオッケで〜す!!
 
・バンドメンバーは、アコーディオンがアンジェロさんに変わっていました。
 HIROのヘアースタイルが前日よりも落ち着いていました。
 “逆流(?)”ブームも、そろそろ終わりつつあるの?(笑)

・HIROがソロで歌う1曲目『マドレーヌ』、ど頭で歌詞が!!!!?…でも、なんとか上手く繋げました(ホッ)
 心臓に悪い!こっちがビックリするわいっ!!?(笑)
 小さく手拍子をしながら観ていたのですが、HIROが途中で手拍子を煽ってくれたので、
 それからは、アップテンポの曲では客席から手拍子があるようになりました。

・『女と犬』では、通路を歩きながら歌うHIROが、客席の方の肩に触れながら歩いていました。
 HIROが通路から登場する事を御存知なくて、後ろから急に触れられて、
 とても驚いていらっしゃる方もいて、観ていて面白かったです(笑)

 それに『息子たち』での小芝居でも、HIROとアーサーさんとの雰囲気がより良くなったような気がしました。
 沢山コミニュケーションを取れたんでしょうか(^^*)

・『アムステルダム』も『ファネット』も素敵でした。
 たった半日しか経っていないのに、変化を感じました。
 やっぱり初日は緊張の方が大きかったのかもしれないですね。

・バンドメンバーを紹介する動作を飛ばしてしまいかけたANZAさんが、
 それに気付いて笑顔になったHIROにくっついて、
 照れたようにチョコチョコっと動かれたのが可愛かったわ〜
 この時、やけにHIROが大人に見えちゃった(*^^*)
 (いや、HIROは十分に大人なんですけど…年齢的には(笑))

・正直言って…初日よりも出演者各々歌詞の怪しいシーンがあったような気がしましたが、
 でもやっぱり初日を終えた安心感からからか、表情はどの方も楽しそうでした。
 こういう雰囲気というのは、なんとなく伝わってきますよね。

 HIROも歌だけでなく、演技(?)が大きくなっていて、
 表情や動きが活き活きしていたように感じました。

 初日よりも、2回目、きっと2回目よりも3回目?
 公演内容も、客席側とのコミニュケーションも、出演者同士のコミニュケーションも、
 どんどん良くなっていくのでしょうね〜
 次に観る千秋楽が、この公演のベストの公演になるよう祈っております(*^^*)

・この日は、“終演後のお楽しみ(!)”のビールは無し…
 夕方の新幹線で名古屋へ移動したのでした〜(理由は聞かないでぇ〜〜〜!?(*^^*))



2006/10/04(水) 19:00〜サンシャイン劇場
♪♪♪Memo♪♪♪

・あっと言う間に千秋楽です。
 10月2日の公演を観たお友達から、HIROの頬から首にかけての吹き出物が、
 だいぶ良くなっていると聞いたので、一安心!!
 今回は、ようやく全体を見渡せるお席が当たったし、
 この舞台初参加のお友達も御一緒だしで、公演を楽しみにしていました。

 開演少し前に、関係者席に案内された男性がいらっしゃいました。
 もちろん、一般人でない事はすぐわかります(笑)
 ただ残念ながら、私の位置からはその時、お顔を見れなかったので、どなたかわかりませんでした。
 でも、休憩時間に出入りされる時、少しだけ横顔を拝見できましたわ。
 TAKAさん、メル友になってくださっただけでなく、舞台まで観に来てくださったのですね!
 ありがとうございますm(__)m
 でも、もしかしたら、メモをとっていらっしゃったようでしたので、
 御自身でも舞台の御予定がおありだったり、お仕事の関係がおありだったのかもしれません。

 それよりも大ちゃんです!!お歌中心の舞台だったので、1度くらい観せてあげたかったわ…
 まぁ、BBNの楽屋で贅沢(?)にもHIROの生歌を堪能したみたいなので、
 それで十分なのかもしれないけど〜〜(笑)

・前に観た2回の公演よりも、とても表情豊かで活き活きしたHIROがステージにいました\(^o^)/
 ヘアースタイルも普通で、とっても可愛い!!
 共演者の方々とのアイコンタクトも楽しそうで、観ている私も楽しくなったわ〜
 コーラスもハモりも、進化していたように感じました。

 客席からの拍手や、「ブラボー」という声援(?)もタイミング良くありましたね。
 ようやく慣れた頃に千秋楽は残念!!(笑)
 交通費や宿泊費がかからない会場だったら、もっと足を運びたかったな〜

・とても早口なお歌の『マドレーヌ』も、つまる事なくコミカルに歌いあげていましたね。
 もっとも歌詞が間違っていないかどうかは、わかりませんが(笑)

・『女と犬』の時は、アーサーさんが歌い始められると同時に通路に目が…(*^^*)
 だって、今まではHIROの声が聴こえるまで、振り返る事ができなかったんだもの〜
 客席の方々とコミュニケーションをとりながらステージに向かうHIROには、余裕が感じられました。
 アーサーさんと頭をくっつけて歌うシーンも、楽し気で素敵!!

・『ジャッキー』の時の、ジャック・ブレルを演じている(?)HIROの表情も大好きなのです。

・ANZAさんが『独り者のダンス』を歌われる時、通路を通られるのを楽しみにしていたのですが、
 ライトがステージ側から当たるので、通路よりも後ろからは逆光になり、可愛いお顔はわからず…残念!!
 どのお席から観る事ができるのか、という事は、案外大きいかもしれません。

・『息子たち』の時の、アーサーさんとHIROの小芝居も増々楽しかったわ!
 この曲だけでなく、歌い終わって退場する、ほんの少しの時間の動きなども、
 回を重ねる度に良くなってきた感じがしました。

・1部の最後にHIROが歌う『アムステルダム』は、増々絶好調!!やられちゃう〜っ(*^^*)
 苦しくなるくらい(←適切な表現かどうかは不明(笑))本当に素敵なのです。

・2部の最初の、4人が雑談をしているかのようなシーン、
 HIROがとても可愛い笑顔を見せてくれるシーンなので楽しみにしていたのですが、
 この日はやや下手側だったので、HIROの表情があまり観れなかったのです。
 なるほど…やっぱりどのお席で観れるかは大事…

・『牡牛』ではお歌よりもマントをちゃんと振り回せるかどうかに気がいっちゃいます(笑)
 あ、この日は「オーレ!」を小っちゃく一緒に言っちゃった〜(*^^*)

・『ブリュッセル』は…こういう振り付けでしたっけ?(おいおい…(^o^;))
 変わった?と思ってしまったのは気のせいでしょうか。
 まぁ、変わるはずがないと思うので、誰にも確認しませんでしたけど(笑)

・今回お席が下手側で良かったと思ったのは、やっぱりこの時!!!『ファネット』です!
 美しく伸びやかな声……切々と歌う表情も、とっても素敵だったわ〜HIRO(*^^*)
 やっぱりHIROの声が大好き!

・『ブルジョワども』や『次!』は、
 元気な歌声や、単語に気を取られがちですけど、聴けば聴くほど歌詞が深いです。
 聴く側の性別や年齢によって、受け取り方も違ってきそうですね。

・『愛さえあれば』はあのアカペラのシーンが大好き!
 各々の歌い方で歌っているのに、綺麗にハモるんですよね〜
 そして、マイクを外すと、お席がステージから遠い時程、HIROの声が響いて聴こえました(*^^*)

・カーテンコールで、アーサーさんから紹介されて演出の青井陽治さんもステージに上がられました。
 実は…開演前に、どうしてだか気になる男性がいらっしゃいまして、
 お友達に聞いたりしていたのですが、何故自分がその方に見覚えがあるのか、
 さっぱりわからなくて、悩んでおりました(笑)
 申し訳ありません!!!青井さんでしたのね(^_^;)
 …ん?どこかでお目にかかりましたか?(←ありえない!(笑))

・その後アンコール?
 『ブリュッセル』をもう1度歌ってもらえました\(^o^)/
 どういうわけかHIROが…マイクを客席に向けたんですけど…
 そんなあなた…ソロやaccessのライヴじゃないんだから歌えないってば!
 歌詞がわかんない〜(笑)
 でも、そんなHIROを観て、こっちが吹っ切れちゃって、HIROコール!!…しちゃいました(*^^*)
 その後のカーテンコールでは、HIROからの投げKissもあったりして、楽しく終了いたしました〜

 シャンソン?え〜?どんなの〜???
 なんて思っておりましたが、思いのほか楽しめる舞台でしたわ。
 観る事ができて良かったと、心から思っております。
 願わくば共演者の皆様とHIROのおつき合いが、これからも続いていきますように!!

・終演後は、と〜っても面白い居酒屋さんで、千秋楽が無事に終わった事に乾杯いたしました。
 美味しいビールになりました〜(^_^)/□☆□\(^_^)
 実はこの日も、他のお友達から、
 アーサーさんに落ちてしまったのではないかと心配された私っていったい…(^_^;)



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