【♪♪memory♪♪♪】・「楽しい舞台で、紙袋HIROが可愛い!
そしてHIROの貴重…な姿(^^;)も見れます。
ミラさんは可愛く、開次くんはカッコよく、3人のバランスが素敵ですよ」
と、初日を観劇されたお友達から教えていただきました。
今回は事情があって、初日を観に行けなかったので、期待が脹らみました〜出演者宛のお花はロビーに飾られない会場という事も、一緒に教えていただきました。
お花チェックも、楽しみの1つなんで、残念です。大ちゃんからはもちろん、
今回は、「クラリモンド」チームの方々からのお花があるかな〜と期待していたのですが…
【♪♪memory♪♪♪】・初めての劇場でしたので、時間にゆとりを持ってお出かけ。
強風で電車が遅れたりしましたが、ゆとりを持って行動していたので問題ありませんでした。・パンフレットを購入し、沢山のチラシをいただいて、会場に入りました。
会場は綺麗で、椅子にも工夫がされていて、ずっと座っていても大丈夫そうで一安心。
最近また腰の調子が良くないので、そんな事ばかり気になります(^_^;)・ミラさんや開次クンとのチームワークもバッチリみたいですし、
コメディだし、HIROのdiaryを読んだ感じでは、それほど構えなくて(←何に?)よさそうなので、
今までになく、楽な気持ちで開演を待ちました。・人生に疲れきって呆然と歩むHIROの登場で始まるり、ビシッとカッコイイ開次クンが登場。
そんな開次クンに、思わず「カッコイイ〜〜〜」と声に出したおバカは私です(ーー;)
その後はテンポ良く展開し、あっと言う間に1部終了。
20分間の休憩も、あっと言う間に過ぎ、2部も、これまた笑っているうちに終わってしまいました。
面白かった〜!色々思い当たる部分もある深い話しでしたけどね(笑)HIROの薬指に光る指輪に、かなりの違和感を感じ!
開次クンやHIROの流れ飛び散る汗を観ながら、ミラさんのお顔に汗が無いのは、女優だから??とか…橋の欄干に飛び乗る開次クンのしなやかさは猫に勝る!と思ってみたり(^^*)
発作で倒れたハリーが、まばたきをしない事にも驚いたわ。すご〜〜い!貴重なHIROの勇姿(でいいのか?!)に喜んだ(おい?(ーー;))り(笑)
HIROの百面相に、一緒に顔を歪めてしまう自分に笑ったり。
客席にいても忙しかった〜!?最後にベンチに座って泣き笑いするHIROを観た時には胸キュン!
一言で言えない複雑なものを感じました。
この気持ち、何度か観れば言葉に出来るかな…・おパンツは白と黄色のストライプでした。
左裾に文字がアップリケされていたけれど、私のお席からはスペルが読み取れませんでした〜・私にとっては、クラリモンドだったり、ハムレットだったりと、
ずっと高貴な方だったミラさんが、急に身近な人になっちゃいました(笑)
川に投げ捨てられた毛皮のコートを見て、
「自分で買ったのにぃ〜〜〜」と嘆く時のエレンの動きがツボに入りましたわ!・開次クンは、お歌がお上手でビックリ〜!とても良いお声の持ち主です。
今まで本当に披露されていなかったんでしょうか?
これからはダンスだけでなく、こうしたミュージカルやお芝居のお仕事も増えていきそうですね。・カーテンコールで、3人が“川”を指した時、初めてソコにバンドさんがいらっしゃった事を知りました。
私のお席からは、そんな事カケラもわからなかったんだもの(^o^;)ハハ・意味もなく(いや…有り過ぎ?)私が引っ掛かった言葉達も沢山あったわ。
「15年」「金髪」「ディズニーが好き」「ハムレット」
「パラダイス」「え"ぇ"〜〜っ!?」「規格外」…(笑)
【♪♪memory♪♪♪】・前日のHIROの前半の時の頭が、ものすごくボサボサに乱れていたのですが、今回は少し落ち着いていました。
ネクタイも前日ほどヨレヨレではありませんでしたわ。
今まで力が入り過ぎだったのかしらね。・HIROが結構綺麗に踊れている事にも安心しました。
身体の動きがハッキリわかるようなお衣裳ではないけれど、
やっぱり、開次クンやミラさんと同じ振り付けで並んで踊れば、なんとなくわかりますよね。
ミラさんを抱き上げて回る時のリフトの手も、しっかりしてて(って、どこ見てんのよぉ!?)
拍手してあげたくなっちゃいました(^^*)・児玉清さんが『アタック25』に出演されている時の「アタックチャ〜ンス」風のHIROの台詞、
自分の気のせいかと思っていたのですが、やっぱり計算しているみたいですね。
遊び心を感じます〜どうせなら、あのフリ(?)もすればいいのに。・後半のシーンの、ハリーに見つからないよう、エレンとミルトがドタバタしているシーン、
ちゃんと観たいと思っているのに、ついHIROを観てしまうので、もったいない〜〜!?
ものすごく面白いコトになってますよね、エレンとミルト(笑)・マチネ終演後は、帰宅するため急いで新宿に戻りました。
電車の中でパンフレットを読んで、ミラさんのHIROへのコメントを読んで吹き出してしまいましたわ(*^^*)
(毎回反省しているのに、相変わらずパンフレットを読むのが後回しになっています)・余談ではありますが…あの円周率30桁の歌(?)、着メロにしてください(←覚えてどーする!?(笑))
【♪♪memory♪♪♪】・お仕事を終えて駆け付けたお友達と会場で待ち合わせ。
色々と情報交換をしてから、お席につきました。・ミルトが登場してから、マイクのノイズが所々で聴こえました。
接触か何かが悪かったのかしら?ゴミ箱にパフッと鳴る…あれ、名前は何と言うのでしょ?(^_^;)…が無かったのか、
探せなかったのか、あのシーンがありませんでした。
HIROからは見えない位置での出来事だと思うのですが、
ちゃんと別の形でフォローして進めていましたね。・今まで見逃していたのかどうかわかりませんが、紙袋をかぶる回数が増えていました。
あのHIRO可愛いですよね〜ん。
開けてある穴から見えるHIROの目にドキドキしちゃう〜〜(笑)・おパンツは白と黄色のストライプで、左裾に「SAPPY」の文字がアップリケで縫い付けてある方でした。
調べたのだけれど…意味を書くのはよすわ(笑)深いのね…>SAPPYエレンに下げられたズボンを履く時、“前”が開いたままだったのですが、
上手く途中で直しちゃいましたね〜!残念!???(笑)・児玉清さん風の台詞の他に、アントニオ猪木さん風、五木ひろしさん風と、
HIROの物真似(?)バリエーションも増えていました〜・ボサボサの頭も、それほど強調してありませんでした。
ヘアスタイルに頼らなくても、表情や態度で、十分に情けなさは表現できていましたよ(笑)・前回観た時は、HIROに気持ちがいっていたせいなのか、あまり思わなかったのですが、
今回はミラさんの台詞に大笑いいたしましたわ(私も大人なんで(^_^;)…)。面白い!!
観る度に笑えるツボが増えていくのも面白い経験です。・終演後はカプリチョーザ四谷店でお食事。イタリアンのお店です。
ビールをいただきながら、前菜とスパゲティをいただいたのですが、
ボリュームがあって、美味しくてお手ごろなお値段で、
最後に、デザートでいただいたカプリチョーザアイスも大ヒット!!\(^o^)/
美味しかったわ〜!!満腹!満腹!!
素敵なお店に御案内くださったお友達に感謝いたしますm(__)m
【♪♪memory♪♪♪】・お友達と有楽町で待ち合わせをして、フォーラムの下でやっていた骨董市を冷やかしながら歩いていると、
どこからともなくカレーのいい匂い(^^*)
カレーが食べたくなるわね〜と話していて、
以前名古屋在住のお友達が、スープカレーにハマっていた事を思い出しました。
スープカレーをいただいた事がないんで、1度体験してみたいと思っているのよ〜
と言うと、お友達のバッグからサッと出てくるホットペッパーの1ドリンクサービスチケット(笑)
すごい!ナイスタイミング!!さすがでございます!平伏してしまいそうでしたわ!?小さな地図を頼りに、スープカレー専門店 札幌ドミニカ銀座店に行き、美味しくいただきました。
スタッフも素敵な方々だったし(←そこか!?)満腹、満腹!と〜っても幸せ〜!
今回はとりあえず辛さレベル1にしたので、次回寄れる時には、辛さレベル2にトライしてみなきゃ!?
結構量も多かったので、完食するのに1時間くらいかかってしまい、すぐに会場へ向かいました。・東京千秋楽になる今回の公演。お客様も沢山いらっしゃって一安心。
初めて、通路よりも後ろのお席だったので、“川”の中にバンドさんが見えました(笑)
照明が綺麗で“ショー”の部分の効果をアップさせている事も、この時気付きました。
ものすごく新鮮な気持ちで観る事ができたわ!
・日替わりメニュー(?)の、おパンツはピンクの方。
今日はその後、右手で“ソコ”を隠してました〜(^^*)可愛い・カーテンコールは東京千秋楽だけあって長かったです。
客席もスタンディングオベーションでしたね。
下手から顔だけ出すHIROも、ミラさんに突き飛ばされてステージに出てきちゃうHIROも、
どのHIROもとっても可愛かった〜!!客席からの「HIRO〜!」という声も沢山聴こえました。
最後のカーテンコールの時には、バンドの皆さんが紙袋をかぶって登場(笑)楽しかったわ〜!!
最後にHIROがバンドさんの紙袋をかぶってハケて行ったのが非常にキュートでした(*^^*)
紙袋はハリーの親友だものね(笑)私が次に『LUV』を観るのは、週末の名古屋です。
地方を回って、どんな変化があるのか、今から楽しみです(*^^*)
【♪♪memory♪♪♪】・前乗りして前日の夜、THE CONVOYさんの『ATOM'06再演』を楽しみまして、
一晩経っても、その楽しさを引きずったまま。
この日が『LUV』初見のお友達と名駅で待ち合わせしました。名古屋名物(?)の地下街で、たまたま見つけたお店でランチメニューをいただき、お腹いっぱい〜
お友達には、なるべくネタバレにならないように(でも、いっぱいバラシちゃったけど?)、
あーだこーだと見逃してはいけない事を話し、前日観た比呂さんの報告もしておきました。
(「HIROが」「比呂さんが」って、ハタで聴いたらヘンだったかも(笑))・『クラリモンド』の時、名古屋はパンフレットが売り切れになりましたし、今回の『LUV』も、
ルテアトル銀座でポスターが売り切れになっていたし?と、色々考えて、開場時間に入場する事にしました。
が??パンフレットもポスターもどっちゃり用意されていました?(笑)ロビーには、ファンからのお花が飾られていました。
やっぱり、お花のある光景は華やかで素敵です。・お席はステージ全体を観る事ができる、やや上手側だったので、新鮮!!
今回は、HIROの百面相が重要なポイントでもあるので、しっかり双眼鏡も構えました(^^*)
(注:“おパンツ”確認のための双眼鏡ではありません)・台詞まわし?お芝居の部分が、パワーアップしていたように感じたのですが、
どこがどう変わったからどうとは書けません(^_^;)オボエテナイ・残念ながら満員御礼という感じではありませんでしたが、と〜〜〜〜〜っても楽しく終了しました。
おパンツはピンク。HIROのひざ小僧を拝めるのも、これが最後!?(;_;)・カーテンコールは3人で3回、バンドさんと1回、再び3人で2回?だったかな??(すでに覚えていません(^_^;))
スタンディングオベーションでした。
バンドメンバーの方々が出てらした時、紙袋をかぶっていらっしゃらなかったのが残念でしたわ。
“紙袋”を可愛いと思うなんて、ちょっとアブナイわね(笑)HIROへの声援が沢山あったので、HIROも手を振って応えてくれていましたが、
終わってしまったんだな〜という、淋しい気持ちになりました。
また是非、こういった楽しい舞台に出演して欲しいと思います。・千秋楽も終わりましたので、簡単なあらすじもご紹介。(ネットで見つけた原作のあらずじを参考にしました)
『LUV/マレー・シスガル』舞台は大きな橋の上。
ボロボロで放心状態の男性(ハリー)が遺書に最後のサインをして、今にも川へ飛び込もうとしています。
そこに現われたのが、かなり羽振りの良さそうな大学時代の同級生の男性(ミルト)。
15年ぶりの再会!
「死ぬのはいつでも出来るけれど、死んだらおわり」妙に納得できてしまうミルトの説得に、とりあえず自殺を思いとどまるハリー。
学生時代には「ドストエフスキー」というあだ名で呼ばれていたハリーに、ミルトが提案を持ちかけます。結婚していて家も買った。仕事も順調、とても愛している女性もいる。
ただ1つ思い通りにならない事、それは?妻(エレン)が離婚に応じてくれない事。
愛人(リンダ)と結婚したいミルトは、
泳げないエレンをこの橋の上に呼び出して殺害する計画をたてる程追い込まれていたのです。「エレンがハリーを愛すれば、離婚できる!」
突拍子もないミルトの提案に尻込みするハリー。ミルトに強引に引き合わされたエレンとハリー。
エレンも又、今夜ここでミルトをナイフで殺害する計画をたてていたと知るハリー。愛を追究するエレンとハリーは、滑稽にさえみえます。
足を踏んでも愛する気持ちは変わらない?
みぞおちを蹴られても愛する気持ちは変わらない?
ドレスを破られても?下着姿にされても?毛皮のコートを川へ捨てられても?
どんどんエスカレートしていく二人。
ハリーが行き着いた方法は、川へ飛び込んで死ぬ事で愛を確認しようとする事。ハリーが飛び込もうとした時、影で見ていたミルトが出てきて二人を落ち着かせます。
妻と親友の結婚を祝福し、自分は愛人の元へ!めでたし!めでたし!?
ここで1幕が終わります。
2幕目は1年後の同じ橋の上。
疲れた印象の、エレンとミルトが再会します。
最初こそ、お互い幸せだと見栄をはった会話をしていますが、
実は現状に不満で、離婚しなければ良かったと思っている二人。1年前、自殺しようとしていたハリーをミルトが救った事から何かが狂ってしまった。
あの時、出会うのがもう何分かずれていたら、ハリーは自殺していたはずだし、
自分達も離婚しなかったのではないだろうか?
ならば!ハリーを殺してしまおう!?この1年は無かった事にしよう?ハリーもまた、この橋の上にやってきます。
エレンを愛していると紙袋の親友に話し掛けるハリーを影から見て、
多少の動揺をするエレンですが、自分が愛しているのはミルトであり、
ハリーとの結婚は間違っていたと最終結論を出します。エレンとミルトが愛し合っていると知り、川へ身を投げようとするハリー。
引き止めないエレンとミルト?それは3人が1年前に戻るだけなのだから。
ハリーが川へ飛び下りた後、エレンとハリーは明るく言います。子供を作ろう!
名前はハリーにしよう!きっとハリーも喜んでくれるはず!と楽し気に仲良く去っていきます。川からどうにか自力で上がってきたハリーは、エレンを探し名前を呼びますが、もちろん応えはありません。
全てを察して、ベンチに腰掛け、泣きながら笑い出すのです……苦し気で切な気なハリー。愛を無くし、1度は川へ飛び込んで死を選ぼうとするのですが、1年前とは違い、
「生きてみよう」と、天を仰いで希望を口にするハリーが、そこにはいたのでした。