【♪♪memory♪♪】★まずは、千秋楽のチケットを取ってくださったお友達に、心から感謝を!どうもありがとうございましたm(__)m
♪3/1は着席してコートを脱いでいると、開演前に、ロビー両脇の通路奥で、口上が行われると告知がありました。
噂で、福田裕也さんがHIROオベ様の物まねをされるらしいと知っていたので、
徳江みさほさん&福田さんがされる口上へ急いで観に行ちゃった(*^^*)
おそろしくザックリした粗筋(というモノでもないけど…何でしょ?)で、銀河英雄伝説の対立関係を説明されていました。
福田さん、「好きでやってるだけ」とかおっしゃっていましたが、HIROオベの物まね、似てましたよ〜
ただ、需要をわかっていらっしゃるせいか、ちょっと「御意」乱発気味(笑)
口上が終わって、ダンスコーナーへ誘導した後も、ずーーっと「御意」「御意」って聞こえていました(^o^)
ダンスのコーナーも観ていたのですが、結構開演ぎりぎりまでやっているんですよね…
私、通称「ごめんなさいごめんなさい席(通路側ではない席)」だったので、
最後まで観ないで、お席に戻りました。もっと余裕があれば、最後まで観たかったわ。残念!!
♪ストーリーはDVDが発売されてから確認していただくとして(どーゆーサボリ方?(^_^;) )
まずセットにビックリ。大階段とトラスがバーン!!!おまけに、それが回転しちゃうんだもの。
回転している間もお芝居が続いている時もあって、すごく…何?…躍動感??面白い演出でした。
でも、『第一章』の時みたいな、上下のセット移動が無くて、もったいない気もしました。
せっかくの青山劇場だもの…
♪HIROは、安定のオーベルシュタイン!今回も美しく冷酷です。
「御意」の「ン御意」も安定、「閣下」の「かっ・か」もバージョンアップ(笑)
ラインハルトにする、腰は折るけれど頭は落とさない!というお辞儀が、とても美しくて、
横から見ると、感動に近いものがあったわ、あれ難しいのよ。
とにかく所作が美しい!両膝が空かないから、立ち姿が綺麗なの。おまけに立つ時はモデル立ちだし(^o^)
肩の位置がぶれないから、横から見ても後から見ても背筋が綺麗。どうしよう、書き出すときりがない(笑)
回を重ねるにつれ、太く長くなるアイラインも、決して嫌いじゃないし〜〜〜
どちらかと言うと、伏し目がちな表情が多いから、遠くのお席だとあのアイラインは効果的です。
♪帝国軍とフェザーンのシーンは、どちらかというとシビアというか暗いじゃない?
その反動なのか、同盟軍がわしゃわしゃしてて(笑)群衆シーンが多いから仕方がないのかもしれないけれど、
なんか、どこを観ていていいのか、どこで誰が台詞を言っているのか、わからなくなっちゃって〜
何が印象に残っているって、空港のシーンでは…腰痛ベルト(笑)
ヤンが良い事を言うシーンなのに、ソコか?みたいな(^o^;)
♪ロイエンタール隊とシェーンコップ隊が戦うシーンは迫力でした。
大階段で亡くなる役をされていた男性(お名前がわからなくてごめんなさい)、
頭を下にして階段に引っかかっているような体制で、ずーっと動かないでいるのは、とても大変だと思うのですが、
それだけじゃなくて、ずっと目を開けて死んでいる(←何か表現がヘン?)の!!これすごい!
目の前で沢山の人が動き回ってどたばたしているのに!武器が目に前に落ちたりしているのに!すごい〜〜〜
その事に気づいた時、感動しちゃいました。お疲れさまでしたm(__)m
♪そういえば…どセンターのお席をいただいた回があったのですが、
ルビンスキーとルパートのシーン、前のお席の方の頭で、舞台真ん中が見えないものだから、
ルパートの独り言だと思っていたら、急にルビンスキーが椅子から立ち上がって驚いたりとか(笑)
センターで行われたお芝居、案外見逃しちゃったシーンも多かったように思います。
他の回で、サイドのお席からとか、2階からとか、色々な所から観る事ができて良かったわ!!
♪Wキャストだったユリアンは、お二人ともの回を観る事ができて良かったです。
細かな所で個性が出ていましたよね。お二人とも若くて可愛かった(^^*)
♪最終章だからというわけではないでしょうが、ラインハルトとヒルダ、ラインハルトとキルヒアイス、
ミッターマイヤーとロイエンタール、ヤンとフレデリカ、ポプランとコーネフ、
ルビンスキーとルパート、メルカッツとシュナイダー、まだあった気もするけれど、
こう、個人と個人の結びつきとか、愛情や友情とか、信頼とか、そういったものを表現するのに、時間がなさすぎる気がしました。
でね、オベ様ですよ。
決してラインハルトに好かれてはいないけれど、オベ様はラインハルトに信頼されているんだというシーンが、1カ所くらい欲しかったかな…でもって、オベ様 VS ヒルダに、オベ様 VS エミール。(この2人はversusなの)
ラインハルトの為に近くに置いてあげても良いかな?でも影響力を持つのはよろしくない!みたいなオベ様(笑)
オベ様は、戦いの場でもプライベートでも、ラインハルトを1番心配しているのよね、
実は忠誠心の塊なのよ、オベ様自身のためでもあるけれど。
♪最後カーテンコールは、おなじみ『Serching for the light』。
今までと何が違うって、やっぱりこのシーン。
いきなり和気あいあい?HIROからオベ様が抜けるの早い。抜けきってはいないのだけれど、HIROだぁ〜〜って感じ。
河村ヤンとニカミッテンとHIROオベで、指のゲーム(ゲーム名前不明)をやり出した時には、え??状態(笑)
お隣の間宮さんや二階堂さんとも、肩や腕をぶつけたり、肘で小突き合ったり、なんだか仲良し。
本編の終わりが、あぁいった形だから、仲良しで良いのか…ふむ。
そういえば途中から、皆で肩を組んで歌うのですが、HIROの横のはねゆりフレデリカさん、小柄なので、両隣の腰に手をまわします。
HIRO、細いんで(笑)彼女の指がHIROのウエストにしっかりまわっているのが、すごく可愛かったんですよね〜
千秋楽の時は、間宮さんも腰に手をまわしていたので、HIROだけウエストの両側に指が…(*^^*)
♪細いといえば、オベ様のパンツだけ形が違うと、色々な所で囁かれていましたね(^o^)
昨年のファスティング以降も、ずっと食事制限していたから、当然サイズのお直しがあったと思いますが、
オーベルシュタインを表す長身痩躯という言葉にふさわしく、細さを表現したのではないでしょうか。
な〜んて思うより前に、かっこ良く直してもらったに違いない!と思ってしまったのは、私がHIROファンだからです(笑)
♪ちょっと残念だったのは、やっぱり千秋楽のカーテンコール。
あれだけの時間を取るのならば、キャストひとりひとりに、一言づつでいいから、何か発言して欲しかった!
何人かの人に、同盟軍のベレー帽を配るのなら、全員に幻のチラシを配って欲しかった(笑)
チラシが手に入らなかったからとか、オベ様の一言がなかったからとか、
そーゆー個人的な気持ちで……言ってますね、言ってます、はい、ごめんなさい_| ̄|○