accessラジオ番組
2003年01月

03/01/28(火)11:00〜11:30(収録)
恵俊彰のディアフレンズ FM-愛知

accessのオフィシャルHPでの告知を見逃しておりました(^_^;)いつアップされたのぉ???
うっかりしてたわぁ…朝、新聞のラジオ欄を見て、めちゃめちゃ慌てましたもの。
いやぁ、気付いて良かった、良かった、はい!!

2002年3月13日以来という事で、およそ10カ月ぶりの御出演。
 つい最近会ったような気がすると恵さんがおっしゃっています。
 そういえば前回は、やけにHIROをかまってくださった恵さんでした。思い出します〜(^.^)

・M「季節的には、冬はお好きな方ですか?」
 D「冬は…好きですけども、何か今年は1、2月に入ってから寒くなったな〜なんてね、感じがしますね。」←まだ1月(^_^;)
 M「風邪とか大丈夫ですか?」
 D「とりあえずだいじょぶ…」
 H「そうですね、今はもぉ、あの、大丈夫ですね。」
 D「あはははは。」
 M「今は大丈夫なんすか…」
 H「僕ちょっと、年末ちょっと具合悪くなっちゃったんですけど。」
 M「あららら〜」
 H「えぇ、でも今はもうバッチリです。」
 D「とぉにかく、レコーディングがすっごいタイトなスケジュールで、
  1回でもクシャミしてたら間に合わないっていうぐらいな。」
 H「そうですね、今日も出演させてもらえなかった…ね。」
 D「ね。」

 M「だけど約1年ぶりぐらいになるわけじゃないですか、という事は、去年はずっとレコーディングとか…」
 D「してた…してれば良かったんですが、ま色々『CROSSBRIDGE』やったaccessのツアーやった後、
  まぁソロ活動してたりとかして、で、2003年の最初のaccessの音作ろうなんて思ったのが、もう寒くなってきた時期で。」
 H「そうですね。11月ぐらいからね。」
 D「実際レコーディング入ったの、11月に入ってからなんですけど、何かシングルに1曲詰め込むよりも、何かこう、
  アルバムをまず全部作ってね、それでまず何曲か聴いてもらってから、何かこう世界観を見てもらえたらいいかな〜
  なんて思って、じゃぁアルバム作ろうなんて…と言い出したのが11月で。」
 M「その『Rippin'GHOST』なんですけども、Rippin'っていうのは、どんな意味がある…」
 D「あのね、ghostっていうとオバケだと思ってしまうんですが、ボクらで言う、形の無い魂?」
 M「形の無い魂?」
 D「魂…」
 M「オバケじゃないんですね?怖いモノではない?」
 D「怖くはないと思い…無いと思いますって、はは、怖くないですね。」
 M「自分が一番怖かったりしますからねぇ。」
 二人とも笑っていますが、特に大ちゃん!?
 長いこと笑っていますねぇ、思い当たるフシでも?(^o^;)

 D「それで、Rippingっていうのは、コンピュータ用語でCDからハードディスクに音移動したりするのもRippingなんですが、
  まぁ一言で言ってしまうと、accessのspiritをファイル化して凝縮したアルバムだと!」
 M「ほあ〜〜ファイル化して…凝縮…圧縮みたいなモンですか?んで解凍するんですか?聴く方は…」
 D「…な気分ですね、はい。」
 ここでそんなサラッと「気分ですね」で流して良かったの?大ちゃん…(^_^;)

 M「な、大丈夫ですか?貴水さん。」←HIROまたとんでいたんでしょうか(笑)
 H「もぉ、全く、お、その通りです。」←しどろもどろ
 D「ははははは。」
 M「聴いてます?ちゃんと。」
 H「聴いてますよ、もちろんじゃないですか!」
 M「じゃあ何つったんですか浅倉さんは。」
 H「…『Rippin'GHOST』…」←聴いていなかったと思われます(笑)
 M「いやいや、それは僕が聞いたんです。」

 H「あ、だからあのghostっていうのが、どっちかってっとaccessなりのsoulっていう風にとらえてもらえれば。」
 M「魂ですよね。」
 H「えぇ。いんじゃないかなっていう感じですね。」
 D「はははは。」
 H「僕達のハイテンションな気持ちが全曲凝縮されてるんで、はい。
  どの曲も気持ちいいんで、是非!皆さんに聴いてもらいたいなと…」
 D「はい。」
 H「…思い、今日…出演をお願いした次第で…」
 D「ははは。」
 H「はははは。」
 M「結婚式じゃないんですから…僕はほらあのパーソナリティじゃないですか、制作の人間でも何でもないわけですよ。」
 H「そうです…か…」
 M「丁寧な方ですねぇ。」
 H「な、なん…」
 M「普段からそうなんですか?」
 H「いや、全然そんな事ない…」
 D「こんな丁寧な喋り方、初めて聴いたけどね、今ね。」
 H「何故かそんなモードになってしまっている…今日なんですけど。」
 D「結構ね、雰囲気に…よって変わりますね。HIROはね。周りの雰囲気で。」
 H「何かもういつも、ね、テレビで拝見させてもらったりしてるんで…
  あぁモノホンだぁ…っていう…ね。」←やけに低い声(笑)
 D「はははは。」
 M「はははは。」
 H「すいません。」
 M「いやいいんですけど、モノホンだっていうと何か怖っぽい人みたいじゃないですか…」
 H「いやいや何か…もぉ…何て言うんですかね、えー、素敵な方だな……って言うか、メガネが似てるなーっていう…」
 D「はははは。」
 M「僕目悪いんですよぉ。」
 H「僕も目悪いんですよ。」
 HIROの発言による意外な展開に、ずっとケラケラ笑っている大ちゃん(^^*)

 M「メガネしてないと、ものすごい目つき悪い人になっちゃうんですよね。」
 H「僕もそうなんですよ。」
 M「浅倉さん、目大丈夫ですか?」
 D「大丈夫、大丈夫です。」
 m「視力落ちないですか?」
 D「はい。」
 H「うらやましい…ね。」
 D「2…ちょいはあります。」←ちょいって2.5とか?(^_^;)
 M「え!だって結構コンピュータとかね、色々やられるわけでしょ?」
 D「でもね、だいじ、大丈夫みたい。なんか、あの…ほら、ブラウン管とかだと歪んで見えんだけど今液晶とかだと…」
 H「あぁそうだよね。」

 M「僕確実にコンピュータやったりとかしてるので、相当速度速くなってると思いますよ落下する…」
 D「あー、長くなっちゃうと、どんどんイっちゃうんですよね目ってね。気をつけないと。」
 M「何か目が疲れるってう感じしますもんね。」
 D「時々ね、HIROとかもね、どこ見てんだかわかんない時とか、話し掛けてんだけど全然シカトされたりとかね。」
 H「そーだね。」
 HIROの場合、それは視力のせいではなさそうな気もするんですけど〜(笑)

 M「え、コンピュータとかやるんすか?」←恵さんにも意外らしい…
 H「僕、コンピュータもぉバリバリ…」←言ったそばから吹き出しています
 D「なぁに…」←当然笑ってます
 H「あのもっぱら…」
 D「…嘘ばっかり言うかね…」
 H「いやいやいや、もっぱら歌詞書く時は、もぉ、あの…」
 M「コンピュータで。」
 H「パワーブックで。」←パワーブックもコンピュータです
 M「パワーブックで、わーっと書くんですか。」
 H「片手で。」
 D「はははは、人差し指で。」
 M「スイッチ押してるみたいですね、1回づつ。」
 H「そーぉみたい、はい。」
 大ちゃんはもちろんの事、恵さんにまでバリバリ発言を笑われていませんか?(笑)
 でも…そのタイピング打法(打法?)には、思いっきり親近感を持ちますわよ。
 私の事も笑ってやってください…うぅ(ーー;)

・M「最近身体が年だなーとか思う時ってあります?」
 D「そんな…ぁ、でもね、徹夜をした後とかはね。」
 M「はいはいはいはい…」
 D「前はこんなんじゃなかったのにと思いつつ、アルバム作っててる時、久々徹夜何回かしましたけど、
  まぁでも死なないモンだなと思いましたけどね…」
 M「戻りが遅いですよね。」
 D「何かこう戻ってこないんだよね。」
 M「次の日1日ダメみたいな。」
 D「そうそうそう。」
 M「感じありますよね。」
 D「それだったら眠っとけみたいな気もしますけどね。」
 M「あります?」
 H「ありますね、最近は結構…あのぉ、まぁスポーツした後とか、
  ちょっと飲み過ぎちゃった後とか、二日ダメみたいな…」
 M「二日もダメですか。」
 H「時もありますね。」
 D「飲み過ぎ。」←いいツッコミです!
 H「の…」
 M「結構飲むんですか?」
 H「あ…」
 お酒の話しは曲の後という事になりました。
 HIRO…HPの日記でも二日ダメだったという文章を数回見たような(笑)
 あれは…こういう事だったのでしょうか??

 『REAL AT NIGHT〜眠れぬ夜の向こうに〜』

・M「今回のこのアルバムには、キーワードがある?」
 D「アルバムと言うかですね、accessの…生活…スタイル…はははは。」
 H「はははは、生活スタイルですか…」
 D「はははは、そうですよ。accessの、活動の…言ってしまえばSYNC-STYLEというのを勝手に名付けてですね、
  ま、デビューした時から音楽にもSYNC-BEATっていう名前を付けて、何かaccessならではの機械の音と、
  ロックの融合みたいなジャンルを勝手に名前付けてたんですけど、ちょっと名前をリフレッシュして。」
 H「ま、accessの精神性というかね。」
 D「そうそうそう。」
 H「そういった意味で。」
 この10年間で、音楽シーンにも色々な移り変わりがありましたが、
 大ちゃんは「結構その辺の移り変わりはボク楽しんではやってきてますけどね。」と言っています。

・CMあけ、イントロでもうわかっちゃいますね(*^^*)
 『White Lights』

・M「お二人のプライベート伺っていこうと思いますけど、
  さっき貴水さん、すごい酒…ねぇ、二日ぐらいダメになるみたいな事言ってましたけど。」
 H「えぇ。」
 M「どうですか?」
 H「最近はそんなでもないんですけど、あの飲み出したらやっぱり…そうですね、すごいですね。」
 M「なんか2〜30万飲むっていう…」
 H「そぅ…そういう時もまぁ…“社会見学に行こうかぁ”…っていう…」
 D「はははは…」←小さく聴こえます(*^^*)
 M「社会見学?」
 H「そうですね、あの…一応僕あの詞担当してるんで、ま詞を書いたり…」
 D「詞を書いたり…」←笑ってる、笑ってる(笑)
 H「精神的な部分でのこう、えぇーリサーチというかですね、まちょっとこう…おねー様が居るトコとか…」
 M「行くんすか?」
 H「そうですね、行きますね結構…」
 D「ははははは。」
 H「あ結構っていうか、たまに。」
 M「ははは。」
 D「結構ってスっと出たね。」←聞き逃しません!
 M「自分ではイケナイと思う事は、ちゃんと引っ掛かるんですね。」←まったくその通りです!
 H「いやぁ、そんな事ないですけど…でもそうですね、皆…男連中で大勢で行ったりすると、やっぱり結構。」
 M「まぁ男ですからね。」
 H「そうですね、えぇ。」
 その社会見学…というかリサーチ、おねー様がいらっしゃる所でないとダメなものなのかしら?(笑)

 M「何飲むんですか?」
 H「最近はもぉあのぉ…焼酎ですよホントに。」
 M「あら!」
 D「焼酎?あ…」
 M「一緒だぁ…」
 D「でも身体にいいんでしょ?焼酎ってね。」←聞きかじり?
 H「身体にやっぱ…」
 D「いいんだよね。」
 M「まぁ飲み過ぎはね、何でも…」
 H「まぁ何でもダメですけど。」
 M「僕もね、尿酸値が高くなってきましてね…」
 H「あははは…」
 D「痛風とかになっちゃうんだよね、尿酸高いとね。」←物識り?
 H「そうなんだ…」
 M「そうなんですよ、そいでね、色々お医者さんに言われるじゃないですか、食べ物もこういうの注意してください。
  飲物もね、まぁお酒飲むななんつっても無理な話しなんでしょうから、焼酎が良いですよぉなんて。」
 H「じゃいいんだ…」
 M「いいらしいですよ。」
 H「だいたいワインか焼酎…」
 M「って言いますよね…あ、飲むのが?」
 H「飲むのが…キョウゲツ!みたいな…」
 M「え、なんすか?」
 D「え!?」
 h「あ、いや、鏡月っていう…あるじゃないですか。」
 M「焼酎?」
 D「お高いんですか?」
 H「んん、全然全然もぉ…あの全然…」
 おそらく鏡月でいいと思うんですけど…これじゃないのかしら?
 私にも普通にいただける銘柄で良かったわ(笑)

 M「麦焼酎ですか?」
 H「そうですね、麦ですね。」
 D「何で割るの?」←やん、妙に可愛い(*^^*)
 H「ぇぇとね、お茶か…あ!あの…」
 D「ウーロン…」
 H「ウーロンか水かみたいな。」
 M「なんすか?煎茶割りですか?」
 H「緑茶っぽいやつで、そうですね。」
 M「あーれクイっクイいっちゃうんですよ。」
 D「美味しいんだ…緑茶で割ったことないや。」←一生懸命参加してます(^^*)
 M「あ、ちょっと1回割ってみてくださいよ。」
 H「えぇ。」
 M「すぅごーいね、もうこれは美味しいですよ。」
 D「へぇー…」
 M「そのかわり気をつけないと。」
 D「飲めちゃうんだね」
 M「本当に飲めちゃうんですよ。ほんとに美味しいんですよ。
  冷やの方がいいんですけど、冷たくした煎茶の方がいいんですけど、合っちゃってねぇ…」
 H「美味しいですよね。」
 M「ビックリしちゃいました。」
 D「やってみようって、いつ飲むんだみたいな…」

 M「浅倉さん飲むんすか?」
 D「飲めるんですけどぉ、普段はやっぱりスタジオに入っている事が多いから…ジュースばっかりですね。
  寝ちゃうんですね、お酒飲むと。何かもぉ、トロトロ〜っと。」
 M「わかりますねぇ〜〜」
 D「お店とかでも居るじゃないですか、そういう人ね一人。何であの人寝てるんだ帰ればいいのにみたいな。」
 M「はいはいはい。」
 H「はははは。」
 D「眠くなっちゃうんだよね。」
 M「わかります俺も…」
 D「でも幸せですけどね、あぁいうのね。」
 本当にね〜微酔いでうとうとするのって、最高に幸せですよね〜!
 ちょっと眠たげになっている大ちゃんなんて…見てみたいわぁ(*^^*)

 早く眠るようになったとおっしゃる恵さん。
 ついでに早く目が覚めるようにもなってしまったそうです。
 M「徐々におじーちゃんへの道ですよね、これ。」
 D「ん〜〜」
 H「なんでなんだろうねぇ、あれはねぇ。」
 D「なんでなんだろうねぇ、あれはねぇ。」
 M「良くないっすわぁ、ちょっと身体鍛えようと思うんですけど。」
 3人とも身に覚えがあるようですが、“おじいちゃん”には、まだ早いです(笑)

・ここで何の流れからでもなく唐突に犬の話題に(笑)
 さすがに『どうぶつ奇想天外!』に出演していらっしゃるだけあって、恵さんお詳しいです。
 大ちゃんも、犬特集の時は見ているようですね。
 D「ちょっと今欲しい犬がいて、グレートピレニーズっていう犬が…
  なんかね60キロぐらいになるんだって、大人になったら。」
 H「でぇかいね…」←引いてる?
 D「かわいらしい…」
 大ちゃん、HIROの反応から察するに、これ以上大型犬を増やすのはやめた方がいいかも(笑)

 M「旅行好きなんでね、置いとくのは可哀想なんで、手がかからないものという事で、亀を飼い始めたんですけどね。」
 D「カメさん…」
 M「亀もおっきくなるんですよぉ。」
 D「亀喋りま…すよね。」←大ちゃん、説明しないとちょっと…(^_^;)
 M「あそうなんすか?」
 D「えぇ、うちで亀飼ってた時。」
 H「あぁそうなんだ…」←この納得の仕方は間違ったとらえ方をしていると思われます(笑)
 M「あぁ、そうすか、何亀ですか?」
 D「ミドリガメ飼ってた事があって、もう20年ぐらい…こんなおっきくなっちゃったんですけど。
  もう死んじゃったんですけど、エサをあげると水面から口出して、カウカウ、カウカウって…」
 M「あぁ〜」
 H「って言うの?」
 D「言うの。ビックリ。」
 これ…“カウカウ”って言葉で発しているわけではないんじゃないのぉ?…(ーー;)
 恵さんはホシガメを飼っているという事ですが、やはりコミュニケーションができるとおっしゃっています。
 でもコミュニケーションができるという事で、喋るんじゃないのよ(笑)

・ここで大ちゃんからのリクエストBON JOVIの『I'll be there for you 』。

・時間に余裕がなくなっちゃったんでしょうか?
 アルバム、シングル、DVD、ツアーの告知だダダッとありました。
 M「詳しくはオフィシャルHPまでアクセスしてみてくださ〜い。」
 D「いいですね、アクセスしてみてください…」
 M「accessだけに、アクセスしてみてください…お後がよろしいようで…」
 え?あはは、ホントすんなり終わってしまいました(笑)

(2003/01/30 UP)

〜memo〜

Tie-up
「内村プロデュース」ending 名古屋テレビ 01/06(月曜)
「内村プロデュース」ending 名古屋テレビ 01/13(月曜)
「内村プロデュース」ending 名古屋テレビ 01/20(月曜)
「内村プロデュース」ending 名古屋テレビ 01/27(月曜)


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